そういえばヤ・シュトラさんも7.0で1歳くらい成長するのだろうか…？
2023/6/3（月）に、黄金のベンチマークソフトがVer.1.1に更新されました。
前回の記事でも書いたとおり、うちの子に関しては更新前のベンチでも特に不満に感じるところはなかったのですが、
せっかくなので1.1でのうちの子も撮ってきました～♪ 5月の更新をサボったことを華麗にスルーする私…
まずは通常のエーテル空間でのうちの子です。
眉が現行版と同じくらいの濃さに戻ったかな？ というのと、口の両端の窪み具合が1.0よりはっきりして、
口の閉じ方の変化で失われた微笑感がちょっとだけ回復した感じがしますね～。
それ以外はほぼ一緒かな…
おそらくですが、ミコッテ♀は元々の完成度が高く（自慢）、あまりいじるところがなかったので、
純粋にグラフィックスアップデートの恩恵のみを受けているのでしょう(￣ー￣)/~ 自己愛つよっ
さて、なぜ「まずは」と前置きしたかといいますと、1.1のベンチマークソフトではエーテル空間のライトを
通常の青みがかったものからプレーンなライトに変更することができるのです！
さっそく変更してみますと、このようになりました～。
こうして見ると、ああたしかにカットシーンのうちの子はこっちだわ！ と感じますね(^^;
まぁ元々キャラクリの背景をフィールドに変更する機能はあったので、最初にキャラクリしたときは
ちゃんとそっちで確認して髪、肌、瞳、唇の色を決めていたはず（記憶がおぼろげ）なので、
エーテル空間で見るときは脳内で勝手に「これは青色ライト当たってる」フィルターをかけて
見ていたのだろうと思います。人間の脳ってそういう補正がわりと上手なんですよねー。
ってわけで、あらためてうちの子はやはり順当な成長を遂げたのだと確認できました！
…とここでサブタイトルの回収になりますが、うちの子が1歳くらい成長したのだとすると、
同じサンシーカーミコッテ♀のヤ・シュトラさんも7.0のグラでは同じように1歳くらいお歳を召されたお姿に…！？
いやでもたしかあの方、〝永遠の23歳〟とか公言してるらしいから歳はとらないはず…
う～ん、これは7.0が始まったら要確認ですねっ！
なにかイベントやってると警戒心が緩む説
2週間も前のことをいまさらですが、2024/4/9（火）～15（月）週に通算7匹目のソーチョー捕獲に成功しました♪
しかも通算3回目の『全獲得』での捕獲です♪ 勝手に”Perfect Complete”と呼んでいます。
前回の6匹目が2024/2/6（火）～12（月）週でしたので、約2ヶ月ぶり。いいペースです(≧◇≦)
ちなみに捕獲したのは4/13（土）の夜21時過ぎ…そう、第9回14時間生放送の真っ最中でした！
幻想盤2周目だったので、ふだんなら6枚絵位置特定→4枚絵確保のあとソーチョー探索に繰り出すところですが、
この日はなぜか気が乗らず先に6枚絵も確保して、残った1枚で適当に右上隅を開けたら…いました(￣ー￣)/~
ソーチョーもイベントやってるときはウキウキソワソワして油断しているのかも…？
さて、これだけだとちょっと物足りないので、とっくにコンプしていたタレイア装備の残りを！
≪詩人（レンジャー）≫
≪赤魔（キャスター）≫
やっぱりヒーラーとキャスターのが毎回いちばん良デザイン…(-д-") ※好みの問題です。
あ、ちなみに以前予想したパッチ6.55（2024/1/16）からの週制限解除は大ハズレで、6.58（2024/3/19）からでした…
小さな変化でも印象は変わるものですねｗ(°o°)ｗ
黄金のベンチマークソフト公開後、7.0でのグラフィックスアップデートを反映したキャラクタークリエイトについての
意見・フィードバックがフォーラムに多数寄せらせていて、なかには「まったく別人になった」という人まで…
こちらの記事でも触れたように、うちの子についてはそこまで大きな変化はないと事前にわかっていたものの、
フォーラムに投稿されるBefore⇒Afterの画像のなかにはたしかにガラッと印象が変わっているものもあったので、
少しだけ不安になってうちの子の暁月⇒黄金のベンチマークソフトでのキャラクリ比較を撮ってみました(￣ー￣)/~
まず、こちらが暁月版のうちの子です。↓
そしてこちらが黄金版のうちの子です。↓
ベンチマーク中の動いているのを見ているときは気づきませんでしたが、こうして見比べると
たしかにちょっと雰囲気は変わって見えますね～。
印象の変化にいちばん大きく影響しているのはやっぱり目でしょうか。
上側の睫毛のはね方が抑えられたことで、キリッ感が少し強まっています。
でもそれは眉毛が少し薄くなったことでやや相殺されているかなとも思います。
口元を見ると、暁月版では緩く微笑を浮かべているように見えるのが、黄金版ではふつうに閉じているため、
全体としては柔らかさが減って鋭さが増した、という感じがしますね。
あとは、前髪がよりくっきり鮮明になったことでも、全体の印象がソフト→シャープに。
また、すっごいわかりづらい変化ですが、顔の輪郭も、頬から上が黄金版ではわずかに左右に広がっていて、
顔がちょっとだけふっくらしています。
はい、私に読みとれた変化はこんくらいでした。
総評して一言でいうと…
1歳くらい成長した？
という感じですね(^^;
幼さが減って大人っぽさが増えた、といいますか、うちの子もいろいろ修羅場をくぐり抜けてきたなかで
純粋さを失った代わりに狡猾さとしたたかさを手に入れたのだろうなーと。
なので、私にとって変化は変化でもこれは成長の証なので、あまり気になりませんでした(￣ー￣)/~
ただ、種族や性別、キャラクリ構成によってはプレイヤーが望まない方向に変化してしまっている
ケースもあるようで…
また、よしPによると、ベンチマークソフト内での光源などの設定が
旧グラフィックに合わせて調整した特殊なものになっていたのを戻し忘れていて、
それがアップデート後のグラフィックに対して悪影響を及ぼしていたり、
そのほかいろいろ開発途上での修正・調整の適用漏れがある状態で
ベンチマークソフトをリリースしてしまっていたとか。。
そういった点を修正したベンチマークソフトをリリースしなおすとのことなので、
出たらもう1回スコアの取りなおしをしないといけなさそうです(>_<)
1箇所設定を変えただけでこの差…！
まさかの1日2投稿ｗ(°o°)ｗ
いやでもそれくらい衝撃的な変化でした…
フォーラムで他のヒカセンのベンチマーク結果の報告投稿を眺めていたところ、設定項目の
『ダイナミックレゾリューション(動的解像度)』を適用する際のフレームレートのしきい値を
デフォルトの「60fpsを下回った時に適用」から「常に適用」に変更するだけでスコアが大きく上昇し、
また『グラフィックスアップスケールタイプ』を「FSR」にしたときと「DLSS」にしたときの差が大きく出たとのこと。
これはいいことを聞いた！
…と、さっそくやってみましたところ…
≪グラフィック設定：最高品質→動的解像度「有効」＋「常に適用」にカスタム／FSR≫
≪グラフィック設定：最高品質→「常に適用」にカスタム／DLSS≫ ※「DLSS」は動的解像度が常に「有効」
「FSR」はスコア10,784『快適』→スコア12,682『とても快適』に！
「DLSS」はスコア10,806『快適』→スコア13,411『とても快適』に！
たしかに上がってますね～。そして「FSR」と「DLSS」の差も微差とは呼べないレベルです。
1世代あるいは2世代進んだグラボならもっと大きな変化になるのも頷けますね(￣ー￣)/~
念のためグラフィック設定を高品質（ノートPC）にした場合も確認しておきました～。
※高品質（ノートPC）は動的解像度がデフォルトで「有効」
≪グラフィック設定：高品質（ノートPC）→「常に適用」にカスタム／FSR≫
≪グラフィック設定：高品質（ノートPC）→「常に適用」にカスタム／DLSS≫
「FSR」はスコア13,442『とても快適』→スコア14,080『とても快適』に！
「DLSS」はスコア13,233『とても快適』→スコア14,165『とても快適』に！
最終的にはやはりリリース後に実機で確認しての決定とはなりますが、現時点では
「DLSS」で最高品質→「常に適用」にカスタムが、いちばんいいとこどりできそうですね～♪(≧◇≦)
まだなんとか大丈夫そうです♪
2024/4/14（日）に、拡張パッケージ第5弾〝黄金の遺産 -レガシー-〟のベンチマークソフトが
公開されました。
現在使用しているノートPCは暁月が始まる前年の2020年11月に新調したもので、
暁月のベンチマークではグラフィック設定：最高品質でスコア 16,845『非常に快適』を出してくれましたが、
あれからすでに3年以上が経過しグラボも2世代は進んでいます(>_<)
はたして今回はどのような結果に…!?
まずは暁月と同様に最高品質でトライ！
う～ん、2ランクDOWNのスコア10,784『快適』でした…(T-T)
いや、まぁほぼ黄金の推奨動作環境どおりのスペックのPC（若干上回るくらい）なので、妥当っちゃ妥当な結果です(^^;
最高品質でこれより上のスコアを求めるならCPUやグラボをスペックアップしないとですね～。
さて、私は描画品質より動作のほうが優先なので、グラフィック設定を高品質（ノートPC）に落としてみたら
どうなるかも測定してみました(￣ー￣)/~
すると…！
スコア13,442『とても快適』に1ランクUP♪
ふぅむ…あとはリリース後に実際にやってみて、どちらがバランスよいか確認するしかないかなぁ。
ところで、暁月のベンチマークソフトでは「DirectX 11」と表示されていたところに今回は「FSR」と表示されていますね。
これは、今回から追加された『グラフィックスアップスケールタイプ』の選択を示していて、
「FSR」は「AMD FSR (FidelityFX Super Resolution)」、
「DLSS」だと「NVIDIA DLSS (Deep Learning Super Sampling)」になります。
2024/4/13（土）の第9回14時間生放送のなかで行われた第80回PLLでの説明では、
『元々グラボに備わっている機能にFF14側が対応しただけなので、グラボがNVIDIA製なら
「DLSS」にしときゃいーんじゃね？ くらいに思っておけばよい』
といった説明がされていました（たぶん）ので、言われたとおりにしてみたところ…
≪グラフィック設定：最高品質≫
≪グラフィック設定：高品質（ノートPC）≫
んん～？ 違いがわからん(-д-")
まぁ、スコアでは計れないなにかが変わっているのかもしれないので、これもリリース後にやってみて、かな…
描画のクオリティは、こだわりだすとキリがないので、ほどほどのところで満足しておくのがよいかと(￣ー￣)/~
ちなみに、以前のノートPCだと暁月ではグラフィック設定：高品質（ノートPC）でスコア7,650『やや快適』、
標準品質（ノートPC）に落としてスコア8,908『快適』でしたが、黄金では…
標準品質（ノートPC）でもスコア5,951『普通』(>_<)
グラボはギリギリ必要動作環境を満たしているものの、CPUは満たせていないので、これも妥当な結果です(^^;
万が一のときの予備機がないのはちと不安だけれど、かといって買い換えるにはまだちょっと早いなー。。
