三連休

三連休２日目は亡き父の１３回忌の法事で、身も凍るような寒さの中お墓参りをしていたeco一族でございます

どうして父はこんなに寒い時期に亡くなったのか。
いつも、寒いからお墓参りはサッサと済ませて「また来るからね～」と言葉を残して立ち去る私達。
なんて親不幸なんでしょう。。。

でも、この日は段々と暖かくなり、夜には屋根からポタポタと雫が落ちるほどでした。

もしかしたら、一番寒い時間にお墓参りをしていたのではないでしょうか。

eco一族は普段の行いが良いからかなぁ～

 

連休１日目は法事の準備で忙しく、２日目は法事で昼からを飲み・・・・

さて明日は何をしようかとパパ。

パパ　「『十和田湖*冬物語』にでも行く？」
eco　「寒いから、どこにも行かない！」

ecoは平日お仕事をしているので、たまの休みはゆっくりしていたいのです。
これが専業主婦であれば、土日くらいは何所かに連れてって！って言うだろうし、『十和田湖*冬物語』だって「寒くたって全然平気～」とまで言っただろう
「帰りは温泉で温まってこようね」とも言うだろう。

ただ、今は働く女。
連休最後の日はゆっくりしていたかったのです。

で、３日目。

朝からecoはpcにガップリ噛り付きでした。
ecoは今、自分の領域を超えたpc作業に奮闘中
ちっとも進まない作業に苛立ちと疲れを感じ、午後２時頃、気分転換にクリームチーズプリンを作りはじめました。

　
*注： これは以前作ったプリンです。

生地を作り、オーブンに入れて後は焼き上がりを待つだけ。

３０分後

ふとオーブンを覗いて見ると、あらまぁ～プリンが膨らんでる～。

前に作ったときもこんなに膨らんだっけ？
疑問を感じながらも、更に待つこと数分。

ス・スゲー
まるで蒸しパン状態。

これは明らかに前とは違うぞ。
今まで何度も作ったけど、こんなの初めて。
頑張って混ぜすぎて気泡が入ったのかな？

そして出来上がったプリンは、今までに無いほどブサイクでした

以上ecoの三連休の報告でした

 

 

 

 

ファイアー

 

先日、料理をしていましたら、突然フライパンの中に火が入りまして、それはそれは大きな火柱ができまして

レンジフードに張ってたフィルターにこんなに大きな穴が開いてしまいました。

別にフランベするようなお洒落な料理をしていたわけでもなく、火力が命の中華料理をしていたわけでもなく、極普通に焼きうどんを作ってたんですよ。

折角、去年の暮れに大掃除してフィルターも張り替えてキレイにしたばかりなのに、また張り替えですよ

なんだかecoは今年に入ってから、すっ転んだり、火柱あげたり、良くないことが多いなぁ。
大殺界はぬけたはずなのに、いったいどうなってるんだ

みなさんも、転倒と火の扱いにはくれぐれもお気をつけ下さいね。

2008・初・赤っ恥

２００８年、最初の赤っ恥は正月休みの最後の日でした。

その日、ecoはパパと一緒に近所のホームセンターにお出掛けしました。

ホームセンターに入ったら、ecoとパパはそれぞれ目的の場所へバラバラに向かいました。

一通り店内を見廻り、目的の品物を買い物カゴへ入れて、後はパパを探してお会計すれば用事は終了です。

『パパは何所？』

あちらこちらを探してやっと見つけました。

『居た居た！』

やっと見つけたもんだから、ecoはちょっと小走りになりましたよ。

その時です、ecoの足が急に動かなくなったんです
動かなくなったというより、両足が離れなくなったという方が正しい。

『何？』

『あれ？』

『どうして？』

そうこう考えている間にも体はドンドン傾いていきます。

傾きながらも必死にモガクeco。

最後の最後まで頑張りましたが、とうとうタイムオーバー。

 

さて、ここで問題です。

カウボーイが、買い物カゴを持って小走りしている人間の両足を、投げ縄で瞬間的に括ったらどうなると思いますか？

 

正解は

手に持っていた買い物カゴを放り投げ

こうなります

 

商品棚と商品棚の間にパパは居ました。
パパの手前に見知らぬおじさん（当然だが）と、見知らぬ親子連れ（これまた当然だが）が居たんです。

ecoはその見知らぬ方々の前で飛べないウルトラマン o(o|o)/ を演じてしまいました。

放り投げた買い物カゴからは商品が飛び出し、親切な見知らぬおじさんはそっと拾ってくれました。
見知らぬ親子連れのお母さんは「あらっ、痛そう、大丈夫ですか？」と言ってくれました。

そして、パパは・・・・・・・。

全く知らない人の様に商品棚を見ていました。

 

ところで何故ecoの両足が急に離れなくなったのか説明致しましょう。

毎年冬になると履いてる、４年モノのスノトレです。

いい感じに熟成して、まるでブルゴーニュ地方のぶとう畑を疾走する少年のような芳醇な香りが漂ってきそうです。（私はソムリエールか？）

このスノトレの

ガッツリ食い込んだのです。

再現してみました。

これじゃ、どんなにモガいても外れる訳ありませんよね。

と、まぁ、こういう訳であります。

決して、歳のせいではありません

 

と、言いたいところだけど、この日の４日後、またしても会社の階段で、すっ転んでしまったecoであります。

理由
足が上がりきっていなかった。

こればかりは、歳のせいでは無いと言い切れない自分が恨めしい。。。。