unforgettable event

伝えたいこと、残したいこと、忘れられないこと
日々起こる出来事に対する思いなど
演劇やバイトそして就活、仕事など

仕事、しごと、シゴト?

2004年08月31日 21時49分50秒 | コンビニ。
今日通帳を新しくしてもらうために、銀行に行った。

そこでなんとなく思った。
こういうところで働いてみたいと。
働いている雰囲気が見ていて良かった。

実際には凄く大変なのだと思う。よく知らないけど…。
でもそれはどんな仕事でも同じなはず。

最近「仕事」に対していろいろと考える。
自分は何をやりたいのだろう。

とりあえずは、バイトを頑張ろう~!!

戯曲を探しに

2004年08月31日 20時20分02秒 | サークル。大学。
公演のための台本を探しに本屋へ行った。

基本的に本を読むのが好きなので、それほど苦痛にはならない。
いや正確には、その行為が好きというよりも本屋という空間が好きだ。
本屋の中で、いろいろ探し回って過ごす時間が。


結局、本は1冊だけ買った。


それほど人数が多いわけではないので、なかなか良いのが見つからなかった。が、
それでも良いなと思ったのがあったのでそれを買った。

さて台本はどういったものに決まるのだろうか。

ありがとう。

2004年08月31日 19時59分38秒 | 迷言集!?
前に孤独を感じたときの続きみたいなものです。(詳しくは「一人ぼっち」を参照)

その時は、相談出来る人がいなかった。
ただ一人を除いては…。

その人はとても明るくて、誰に対しても同じように振舞う人だった。
相談に乗ってもらっているときも、嫌な顔一つしないで話を聞いてくれた。

実際には相談というよりも、ほとんど愚痴になっていたと思うけど。(ごめんなさい)

それでもその人は話を聞いてくれて、正しいと思ったことには頷いたり、
違うと思ったことには違うと、はっきり言ってくれた。


嬉しかった。


今思えば、甘えていたのだと思う。
話を聞いてもらう事で自己満足し、現実を忘れようとしていた。


弱かった。


その時は公演前だったのだが、何とか乗り切れたのはその人のおかげだと思う。

あれから少しは成長しているのだろうか。

ワークショップにて学んだ事2…続きです

2004年08月30日 17時39分31秒 | 芝居など
大切なのは、想像して動いてみる事です。
答えなんてありません。

だから演じようとするのではなく、思った通りに動いてみる。
この感覚が分かるようになると、きっと表現する事が楽しくなるのではないかと思います。

このほかに呼吸についても習いました。

人間は普段、息を吸ったり息を吐いたりしています。
この吸うと吐くをうまく使い分けられるようになることが必要です。
具体的には、イスに座るとき。
これは吐いたほうがやりやすいというか、落ち着くそうです。

もっと簡単にいうと、
体が上にあがるときは、吸う。
逆に下がるときには、吐く。

これは無意識でやっていることかもしれませんが、改めて意識してみると何となく分かる気がします。

さて最後にここのワークショップでは、毎回エチュードをやりました。
一人でやったり、組になってやったりしました。

僕はエチュードが苦手でした。
というよりも嫌いでした。
どうしても頭で考えてしまうので。

でもやっていくうちに慣れというか、緊張もしなくなってきました。
これは、初めと終わりがあればよいというのが分かったのと、
別にうまくやる必要はないというのが分かったからです。

「失敗しても良い」
よく考えてみればその場で考えてやっているのですから、最初から凄いものなんて出来ないものです。
それを難しく考えすぎてやってました。

このワークショップで良かったのは人数が少なくて、実技的なものが多かった事。
そして、エチュードを通して人前で発表するのに慣れた事。
考え方が単純になった事(バカになれたこと)

人の演技を見る事の大切さが分かりました。

ワークショップにて学んだ事2

2004年08月30日 16時52分57秒 | 芝居など
2つ目に行った所は、ある劇団の5日間の短期ワークショップでした。

ここでは主に、感情の開放につながる事をやりました。
感情開放なんていうと難しく聞こえるかもしれませんが、やることは単純です。
とにかく笑う、怒る、泣くをやりました。

方法は、笑うと言われたら、ただひたすら笑ったりするものでした。
簡単に見えて、これがなかなか難しかったりします。
ウソの笑いでは観ていても分かってしまうものです。

本当に心から笑ったり、怒ったり、泣いたりするにはどうすれば良いのか?

これはもう頭で考えない方が良いのかもしれません。
もちろん、自分の過去に起こった出来事などとつなげて表現するのも一つの方法だと思います。

でも、もし思いつかないのだったら、とにかく想像してみる。

頭だけではなくて、全身を使ってやってみる。
そうすると少しずつでも、緊張や恥ずかしさなど余計な事を考えなくなります。

言葉(単語)を表現する時に全身を使うことによって、
言葉の言い方などが結果的に変わってきたりします。

言葉は何でも良いと思います。
このときにやったのは「空」とか「大地」とか
「姉さん逃げよう」とか「どのハサミにしようか」など様々でした。

長くなってしまうので、次に書きます。

サロメ観てきました!

2004年08月29日 20時12分22秒 | 観劇!感激?
この「サロメ」という舞台は、
私立女子聖学院高校と横浜緑ヶ丘高校の演劇部が
エデュケーションプログラムとして合同で行う公演です。

新聞などでも紹介されていたので、知っている人も多いかと思いますが、
本番はギリシャで行われます。

今日は、そのギリシャ公演のプレビュー公演でした。
場所は、馬車道ホールという所で、公演時間は大体1時間強でした。

サロメの話の内容はさておき(おぃ)

百人ぐらいのホールだったのですが(ホールといってもステージとかがあるのではなく)
サロメの話の雰囲気に入っていけました。

ピアノの演奏や打楽器を使っての効果音、

赤や青の照明の色使い、

着物の着こなし、

馴染みのない台詞の言い方など

役者やスタッフ、そして観ているお客さんも

一つの空間(時間)を共有できたように感じました。

話の内容的にはやや難解な所(話を知らないと分かりにくい所)もありましたが、

それ以上に、一生懸命な気持ちが伝わってきました。

演劇という芸術は、言葉だけでなく心や体も使ってやるものだというのを改めて思いました。
ギリシャでもきっと「何か」は伝えられると思います。

演劇には国境がないんでしょうね。

さすが!イチロー

2004年08月28日 22時30分56秒 | スポーツ
米大リーグ、マリナーズのイチロー選手が米大リーグ史上初となる
新人から4年連続でのシーズン200安打を達成しました!
しかも200安打目はホームランで決めたそうです。
もうカッコ良すぎです!

僕自身イチロー選手について興味を持ち始めたのは、
大リーグに移籍してからでした。
それまでも勿論、イチロー選手の凄い活躍ぶりは知っていましたが、
そこまで気にしてませんでした。

それが大リーグに移籍してからよくテレビでも見るようになり、
以前に増して応援するようになりました。

イチロー選手のどこが魅力かと言われれば、
欠点が見つからないくらい素晴らしいので
一つだけあげるのは非常に難しいのですが、
あえて挙げるとすれば、「考え方」ではないかなと僕は思います。

それは、野球に対する考え方(姿勢)もそうなのですが、
普段の生活のときから違うのだろうと思います。

またインタビューに答えるときも、おそらく用意していたコメントを言うのではなく、
その場で思いついた(考えた)ことを言っているように見えます。

今日の神奈川新聞に、イチロー選手の記事で、
『最大の武器は「強い心」』と載っていました。
そんな「強い心」を持ち続けているからこそ、
どんな状況でも最高のパフォーマンスを魅せてくれるのだと思います。

強い心
しっかりとした意志(心)を持って、何事にもチャレンジすること。

改めて「継続は力」なのだと思いました。


どうすれば良いの?

2004年08月28日 15時20分53秒 | 日常。
最近いろいろなブログを見ていて気になったのですが…。

アクセスカウンターってどうすればつけられるのでしょうか?
なんとなく「あったら良いな~」と思いまして。

gooブログでもアクセスカウンターは設置できるのでしょうか?

自分でも調べてはいるのですが、イマイチ分からず…。

何か情報がありましたら、教えていただけたら助かります。
お願い致します。

人に相談したいのは…

2004年08月27日 17時52分29秒 | 迷言集!?
今まであまり他の人(親や友達も含めて)に相談した事がない。
人が信じられないからと言うよりも、

相談した所で答えを出すのは、自分自身だから。

最終的に決めるのは他の誰でもない、自分自身だと分かっているから。

でも、この間相談して分かった。

相談する前に半分以上は答えが出ているって事を。

それでも相談したいのは、

安心したいから、

自分の考えに同意(うなずく)して欲しいから。

何かしらの後押しが欲しいからなんだ。

相談⇒整理⇒まとめて⇒結論へ

でもね、相談ってのは『相手に負担(迷惑)をかけているかもしれない』と言う事を忘れてはいけない。

ワークショップにて学んだ事1

2004年08月27日 16時51分54秒 | 芝居など
またまたワークショップの話でスイマセン。

3つのうち最初に行った所の話です。
そこでは基礎的なこと(ストレッチや発声)から感情を表に出す練習をやりました。

発声は15メートルくらい先の相手に届かせるような練習をしたり、台本を使って朗読をやりました。

このときに言われた事は、自分のバロメーターの曲を作りなさいということでした。
自分の好きな曲でも何でも良いのですが、その日その日の体調を確かめるためです。

例えば「今日は、この音が出しにくいとか、今日は調子が良いとか」人間なので良いときもあれば悪いときもあります。
それを自分でも確かめられるようにすると言う事です。

ちなみにこの時に歌っていた歌は「宇宙戦艦ヤマト」と「365歩のマーチ」でした(笑)
おかげで「宇宙戦艦ヤマト」は歌えるようになりました(笑)

普段の生活から自分の感情にブレーキを掛けない事。
体験や経験した事を忘れない事。
もっともっと自分の体に意識を持っていく事。

そして以前に書いた7つのポイントと3つの柱(詳しくは「良い役者って…」を参照)
こんなことを学べた有意義な五日間でした!

人と比べない

2004年08月27日 16時24分21秒 | 迷言集!?
僕は今回の夏休みに3つほど演技のワークショップに行きました。
どれも短期間のものです。

行こうと思ったきっかけは、自分の周りにいる人に追いつきたい、負けたくない気持ち
自分一人では、いったい何からやれば良いのかわからなかったからです。

ワークショップ中に分からなかった事があった時に、同じサークルの人に聞いたりもしました。
自分が知らなかった事、またそこまで考えてやっていたのかと分かったとき、自分が恥ずかしくなりました。
そしてなんだか悔しい気持ちにもなりました。

それからはもう必死でした。
ワークショップで言われた事が全てではないけど、とにかくいっぱい吸収しようと思ったので。

ただ…一つだけ気づきました。
それは、人と比べても仕方ないということです。

その人には芝居の経験があった。
自分にはない。
だからといってその経験の差を嘆いても何も始まらない。

自分でどうにかできる事と出来ない事。
経験のような今更変えられないことを考えるよりも、今自分に出来る事。
それに集中してやろうと思いました

ワークショップ終了~!

2004年08月27日 08時00分30秒 | 芝居など
演技の短期ワークショップ(8日間)終わりました!!
ちなみに打ち上げ後なのでテンション高いです!スイマセン!

とりあえず、このワークショップに行って良かったです。
具体的なことについては、また書きたいと思います。

今言える事は、
芝居の深さや難しさ、面白さ、そして何よりも自分の甘さを知りました!

本当にいろいろな方がいてとっても刺激を受けました!
自分の価値観や考え方を見つめ直す、良い機会になったと思います。


この経験を生かしたい!
そのためにはまず、もっと本気になって取り組まないといけませんね。

一人ぼっち

2004年08月26日 01時32分13秒 | 迷言集!?
集団の中で、孤独を感じたことがある。

人と一緒にいるのに、そんな事あるんだと思った。

そのときは本当につらかった。

もう逃げ出したくなるくらいだった。

本当に投げ出してしまおうかと思った。

でも、逃げ出す訳には行かなかった。
やり遂げないといけない事があったから。

今考えると、自分から進んで一人になろうとしていた事もあった。
多分、周りを信じられなくなっていたから。

誰にも相談できず、ただ目の前の事をやるしかなかった。
それに集中する事で、不安を掻き消そうとしていた。

その時、初めて人を信じる、信じられることについて考えさせられた。

立派なメダル

2004年08月26日 00時59分07秒 | スポーツ
                         アテネオリンピック野球日本代表
                              日本VSカナダ

                   結果:11-2で日本が勝利し、メダルを獲得しました。

首脳陣始め、選手の皆さんスタッフの方、本当に本当にお疲れ様でした!!
一番になれなかったことは悔しい事だと思う。
金メダルしか目指していなかったのだから…。

でも、学んだ事もすっごくたくさんあるのではないかと思います。

オリンピックという舞台を経験できた事。
極限のプレッシャーの中で自分の力を出し切る事。
何が起こるかわからない一発勝負のトーナメント。

結果だけではない何か忘れかけていたモノを、思い出させてくれたような気がしてならない。
今のその想いを日本に持ち帰り、伝えて欲しい。