毎日のあしあと

育児・生活を通じて思うこと、感じたこと
お気に入りのものたち(たまに音楽)も紹介します。

雨でよかった。

2008-06-30 | 生活
日曜日、雨の中、ディズニーシー行ってきました。

大雨になる、と言う予報にびびりながら
「すぐ帰ってこよう」と、片道2時間弱を、電車乗り継いで。
(子供つれて、軽く出かける距離じゃないけどね。)

ところが
着いてみると、意外と雨強くないし
そして、何より空いてる!
レインコーt-やら傘やら、荷物は多いけど
アトラクションは、子供の乗るようなものなら、そんなに待ち時間も長くなく
ファストパスとれば、楽に行けた。
何より、食べるとこが、時間ずらせば席が空いているくらい!
すぐ帰るはずが、思わず長居してしまいました。

ちなみに、乗った(見た)のは
海底2万マイル
キャラバンカルーセル
ジャンピングジェリーフィッシュ
マーメイドシアター
エレクトリックレールウェー
ビックバンドビート

でした。たいしたものは乗ってません。

ピノキオや、チップとデールが写真とってくれたし
雨の日でも、なかなか楽しかったです。

風邪でーす

2008-06-28 | 自分自身のこと
またやってしまいました。。。
子供の運動会の日、ちょっと涼しめの席に陣取ったのですが・・・

風邪引きました。

今週木曜から、ずーっと薬飲んできましたが
収まったと思ったら、ぶり返してしまった。。。
そして明日は、ディズニーに行く予定。

来週のブログ更新は、期待しないでください(苦笑)。

お灸

2008-06-26 | 育児
鍼灸院で習ったお灸。
下の子の目を盗みつつ?毎日やってます。
さすがに、最初はかなり緊張したけど、今は少し慣れてきました。

変わってきたことといえば
前にも書きましたが、線香の煙にむせなくなったこと。
それから
寝つきが、かなり良くなった気がします。
というより、寝付くときの咳が、取れてきたせいかな。

でも、始めてまだ2週間ほど。
これからじっくり効いてくるのでしょう。

娘は、線香の香りが気に入ったようで
「おばあちゃんちの匂いがする」「病院の匂いだ」
「この匂い好き」と言っています。
私も、昔は嫌いだった線香の匂いが、好きになってきました。
不思議なもんだ。

はり 2回目

2008-06-20 | 育児
今日は、2回目のはり治療。

小児用の、太い金属の棒でマッサージのような治療したあと
大人も使うような、細いはりで背中をちくちく・・・
さすがに、皮膚が赤くなっていました。
そのあと、先生がツボを背中に書き込み
助手がその部分にさくさくっと、お灸をすえていきました。

娘は、何も言わず。
下の子に気を取られ、若干動いたりしていましたが
嫌がる様子はなかったです。
(あとで聞くと、お灸はちょっと熱かったそうですが。)

お灸のすえ方も教わってきました。

宿題として、つぼを出すための温湿布を、一週間続けていたのですが
それにより?先生が背中に書いた、つぼの印は、全部で12箇所。
そこに毎日、灸を据えなければいけません。
下の子がいるのに、大丈夫かしら・・・。
(温湿布も続けます。)

しかし、先週はお灸の煙で咳き込んでいたのに
今日は、ちょっともむせません。
体調がよくなってきたタイミングもあるのだけれど
帰りに寄った耳鼻科では、投薬をお休みすることになりました。
まだ、耳は治っていませんが
鼻の状態がよくなってきたためです。

温湿布とマッサージの目に見える効果としては
寝つきが、かなりよくなったように思います。
それで、疲労が取れやすくなったのかしら?

ともかく、信じるものは救われる?
病は気から?
治ると思って、がんばって続けます。


はり

2008-06-14 | 育児
なかなか長引く中耳炎。
主人が、昨日、近所(といっても、電車で二駅ほど)にある
小児はりをやっている鍼灸院をみつけ、予約までしてくれていました。

私の当初の印象では
どうも、自分が体験したことのない分野だっただけに
「ちょっと怖いかも・・・」というイメージでした。

しかし、せっかく見つけてきてくれたし
もしこれで、体質から変わってきて、治ればうれしいので
行ってみることにしました。


院につくと、お灸の匂い。気管支の弱っている娘は、結構咳き込みました。
人気の先生なのか、土曜だったからか、とにかく人がひっきりなしに出入りしていましたが
子供や、赤ちゃんも受診?していて、なんとなく安心。

しばらく待ってから、子供は診察台に腰掛け
「痛くない」(らしい)金の鍼でさらっとなでるような治療を受け
先生が指定した部分にお灸をすえ(ほんの2,3分ほど)
それで今日はおわり。治療自体は、30分もかかりませんでした。

問診で、中耳炎や、気管支の話をしたけれど
先生も西洋医学も勉強している感じで、頭ごなしな言い方ではなく
なんとなく、疑心暗鬼な気持ちが、取れました。

何より、院長(らしき人)が
「この子は、治ります!」と力強く断言したのが、印象的でした。
本当に治るのか、初診の人すべてに、そういっているのか、わからないけれど
不安な気持ちを救い上げてくれる一言でした。
中耳炎で長期に、病院に通っていると
全く出口が見えず、どんどん落ち込むことが多いから
余計に、助かりました。

子供も、一緒に聞いていたので
「治る、って言ってたね!」と、これまた気持ちが前向きになったようで
治療効果を挙げる、かなりいい一言だったと思います。

これから、ツボを出して(子供はまだ出ていないらしい)
お灸や、針治療を本格的に進めていくそうです。
私は、それを覚えて、家でもお灸などをやらないといけません。
下の子がいるし、大丈夫かしら・・・。

また、追ってレポします。

中耳炎と5月病

2008-06-10 | 育児
長女の五月病・その後 です。

登園拒否騒動?から一週間
運動会の準備や、遠足など
新しいことも増えてきて
また、気持ちもずいぶん落ち着いてきたらしく
自宅に帰ってから、園の事をよく話すようになった。

毎朝、園に送り届けるとき、
教室に入ってから、着替えて、園庭に出てくるまで待っているのだが
いつもは大体、下の子を構いたがり、私の周りもちょろちょろしているのに
今朝は、お友達と遊びに行き、私も下の子も、気にならない様子でした。

そろそろ、5月病、完治かもしれません。
(とはいえ、私の対応ひとつで、また発病しますが・・・)

そして中耳炎・・・
週末、耳鼻科で切開してもらい
一時的に聴力も回復したのですが。。。
「一時的」でした。
週明け、耳鼻科にチェックに行くと、
また再発していたのです・・・。

がっくし。

まだまだ、耳鼻科がよい、投薬の日々が続きそうです。
こちらも、早く治るといいなぁ。

幸せな日!

2008-06-07 | 生活
今日は、yuryちゃんの結婚披露パーティーでした。

今年2月末、幸せな報告をいただいてから
この日を待ちわびておりました。

大学で知り合って、もう10年以上。
お互い、いろいろと環境の変化もあり
あまり頻繁に連絡できないこともあったけれど
私が元気が出ないとき
芯が強く、アクティブで頑張りやなyuryちゃんの姿を
思い出しては、元気をもらっていました。

そんなyuryちゃんのおめがねにかなった、旦那様の姿を
見るのが、楽しみだったんです!

初めてお目にかかった旦那様は
さわやかで男前!とってもお似合いのカップルでした。
なにより、yuryちゃんの幸せそうな姿が
一番、うれしかったなー。

6年もたってしまったけど、自分のときのことを思い出したり
学生時代の思い出に、こころをめぐらせたり
yuryちゃんたちをお祝いする、たくさんのお友達の姿に
これだけ祝福されるって、やっぱり、素敵だなー、と思ったり
結婚式に出席させてもらうのって
とても、うれしいものです。

まさに、幸せのおすそ分け!

引き返す

2008-06-03 | 育児
とうとう、こんな日がやってきてしまいました。


今朝、雨模様の中、主人に幼稚園の送りを任せ、登園させたら。。。
程なく、自宅の電話が鳴り
「幼稚園行かないって言ってる。」

心の中は、冷や汗 だーっ ・・・

家からすぐ近くの道で、立ち往生し、行きたくないと泣いているらしい。
始業時間も迫っていたし、旦那も遅刻してしまうので
とりあえず、園にお休みの連絡をいれ、娘を迎えに。

帰り着くなり、わんわんと泣く娘(不覚にも私までもらい泣き)。
理由を問い詰めると、ますます事情がわからなくなりそうだったので
気持ちを(お互い)落ち着かせて
「先生も心配しているし、また行きたくなったら、いつでも教えて。」
と話して、家で過ごさせる。

はじめは、責められると思ったのか、一人の世界に入ろうとしていた娘だったけど
だんだんこころの整理がついてきたのか
普段どおりに妹と遊びだし
一時間ほど過ぎたころに
「おうちでお弁当食べたら、幼稚園に行く。」
と、言ってくれました。


先般から話題にしていた五月病と
雨の中、主人に送りを任せたので、いろいろと勝手が違ったようで
気持ちがなえてしまったようです。
でも
こちらがいろいろと、思い当たる理由を聞けば、すべてにうんうんとうなずきますが
幼稚園の行きがけに、自分から、ぼそぼそっと、私に話したこと
それが多分、本当の理由だったのだと思います。
やっぱり、こういうとき、こちらがいろいろ話しすぎないほうがいいみたいです。


それにしても
保育園時代、そして年少の一年間
ここまでのことは、なかったように思ったので
途中から園に行くことができたのは、ものすごくほっとしたし
本気であせりました。
物分りのいい分、今までずっと、耐えてきたこともあったんだろうと思います。
やっと、地が出てきたかしら。
これも、成長なのかもね。

6年目

2008-06-02 | 生活
結婚して6年になりました。

最近、お祝いの席やら法事やらに呼ばれることが多くなりましたが
そういう時、改めて「家族」という単位を意識します。

主人が出席するときは、うちの家族の代表としていってもらうわけで
ちょっと大げさだけど
家族の雰囲気が、そういうところに、じんわりと出てくるものです。
(もっと厳密に言うと、私の家事能力が問われているんだけどね、、、)

だから、自分が出席しなくても、緊張するというものです。


娘にいたっては、行動や発言が、ものすごく「うちの家スタイル」を表現してしまうので
たまに、えらい目に会うこともありますが・・・


新婚当初に比べ、子供がいることもあって
家庭を作っていく緊張感が、だんだん薄れてきました。
そのかわり、「うちスタイル」が、ちょっとづつ確立してきたのかな、と思います。
もちろん、ベースに、両家の生活スタイルがあるわけですが。

最初のころは、何を目指していたのか
自分の「理想の家庭」像があったのか
それに向かってまい進し、違うスタイルが持ち込まれれば
いちいちイライラしたり、過剰反応していたように思いますが
年とともに、できないこともわかってきたし
子供がいて、余裕もないし
何より、イライラしていては、楽しく過ごせないので
「理想の家庭」像は、いまやすっかりどこかにおいてきました。

ちょっと部屋は汚いけど
料理はたまに、まずいけど
家の中が平和で、みんな元気なら、それでいいのかなー、と。

・・・努力の苦手な私の言い訳ですが(笑)

もうちょっと、余裕が出てきたら
料理も上手に、家もきれいにしたいものです。