音と心のセレナーデ

現実だけでおかしい!本当かどうか分からない!表と裏!暴露から皮肉まで

国家破綻と国債

2009年11月27日 | 日本の重荷
急激な円高と300円の株価下落。

日本の借金は1000兆円で収入が35兆円。しかし、経費は95兆円??????

さて、この国の国債をいったい誰が買うのでしょうか。

日本国の株と言っていい国債を買う人はものすごく少ないと思われますが、それでも買う人はいます。もちろん購入するのは事由ですが、リスクが非常に高い事だと認識したほうがいいでしょう。

円高進行ですが、本来なら円安方向に向かうはずですが、現在は、その円安に向かうための前段階と考えたほうがいいでしょう。

この円高のバランスが外れると一気に流れ込むように円安に向かいます。

現在、その危険信号が急浮上してますが、そのことは一切報道されないのはなんぞやって感じですね。

ドバイショックでドバイに投資しているユーロ圏の銀行株が売られ、ユーロやドルが売られ、円が買われている・・・・・・・?


こんな報道があるが全く理解できない内容ですが、取り合えず適当に理由付けをしているだけと言われてもしょうがない内容。

さて、今日はアメリカの株式市場はお休みです。






島根の猟奇殺人事件に関して

2009年11月16日 | Weblog
余りにも残虐でショックを受けています。

島根の女子大生殺人事件のニュースを聞いたときに、日本もここまで来たかと思いました。

ここ数年残虐なニュースが多く、我々視聴者もだんだんと麻痺してきたのか「またか!」と思ってしまう事が多かったのですが、この島根の事件は、残虐度が高すぎます。

もちろん、罪もない、一般の人を殺して今う事に対して、ランクをつけるようなことはあってはならないと思いますが、テレビを見ていてもショックは増すばかりです。

人間の心が崩壊している事もありますが、昨今のゲームでは簡単に「殺す」というような場面が頻繁に登場し、それを、子供が楽しんでいる事自体が非常に怖いのです。

欧米諸国では、猟奇的な殺人事件が多発して、日本では他国の事件として実感が湧かなかった事は、私が子供の頃の話で、今は、子供がどこにいるのかも警戒しなければならない時代がやってきたという感じでしょうか。

特に、今回の事件では、死体をバラバラにするだけでなく、様々な残虐な行為がなされている様子が伺えます。

警察はどこまで情報をつかんでいるのでしょうか?

捜査上の問題なのでニュースに流れる事は無いでしょうが、犯人は、計画的に周到にやっているような気がしてなりません。

千葉大学の女子大生殺人事件にしかり、女性が被害にあうケースが多く、親からしてみれば心配でならないとも思えます。

麻薬もそうですが、日本は腐敗していますね。

怖いだけでは済まされるような事件でなく、これからの私たちの生活を考え直さなければいけない機会かも知れません。

民主党政権と株価

2009年11月16日 | 日本の重荷
民主党政権になってから株価の下落が目立ってますね。


民主党の政策自体に問題があるというより、現実的に実体経済を反映した結果もありうるような気もします。

というのも、「自民党政権ならどうか?」と考えたときに、株価下落はありえると思うからです。

そもそも、借金漬けで責任を後回しにしてその場限りの無駄なお金を使いまくって無理やり株価を吊り上げた気もします。

そもそも、実体経済は、メディアで発表されるほど改善されているとは到底考えられないと思います。

私の周りでも、景況感は悪く、景気の改善などは全く感じられない状況です。

大企業の中にも急送な景気悪化で収益が極端に悪くなっているところも多いでしょうね。

特に、今年はインフルエンザに見舞われ、外出する人が圧倒的に減ったのもその原因の一つでもありえるでしょうね。

株価の状況と企業の見たときに、明らかに、企業業績に対して株価が安すぎると感じられる銘柄も多いのも確かです。

メディアでは、「迷走する日本」のように報道されていますが、実際は、無駄なお金の洗い出しをしていて、下手な予算の付け方が難しくなり、発注が出来なくなってきてるんでしょうね。

民主党の無駄な金の洗い出しは確かに必要かと思います。

しかし、その無駄な金にあやかって収益を上げてきた企業は株価が下がって当然です。

本来、景気が悪くてもすべての企業業績が落ちるわけではないので、株価が上昇する銘柄はもっとあってもいいのではないかとこのごろ思います。