稲葉のセカンド後方に抜けるかという当たりを、SB仲沢の好捕でセカンドへトス・・・そのセーフのコールまでの一瞬の間に、セカンドランナー稀哲くんの激走で本塁に帰還した瞬間、ファイターズの25年ぶりのパ・リーグ優勝が決まりました。。
この試合、あまりの緊迫したムードになかなかTVを正視できず、家で1人ソワソワドキドキと、キッチンで少し手間のかかる料理を作って気を紛らわしながら見ていました。
勝利の瞬間は、稀哲くん同様一瞬何が起きたのかわからなくて、選手達がマウンドめがけて走り寄っていくのをボーッと眺めながら、はじめて「嗚呼、勝ったのだ…」と。
この日はちょうど、元ファイターズの阪神片岡選手の引退試合でもあり、試合中阪神ファンの友人達から甲子園の様子もときどき知らされていたので、片岡選手のいた頃の東京ファイターズへも想いを馳せながら、目の前のTVに映るキラキラした選手たちへの想いに去来し、自然と涙が溢れていました。。
でも、その嬉し涙以上にわたしの心を締め付けた感情は、ホークスのエース、泣き崩れる斉藤和己投手の姿に対してのものでした。。
試合中の斉藤和は、PO第1ステージで松坂と投げ合った時の、感情を一球一球に込めたような激しさは息を潜め、ただただ目の前の打者とのみ対峙し、魂を込めた一球を投げるというその行為だけに集中していた。
試合中TVを正視できなかったのは、そのあまりに神々しい姿、静かな気迫というものに、敵ながら胸が詰っていたからだったのでした。
まさに息詰まる投手戦。
でもこの日のそれは、投手対投手というよりも、斉藤和だけがなんだか際立った存在に感じられました。
もちろん八木の新人離れした好投があったからこそ成り立った試合展開なのだけど、八木の好投はバックの堅守にも支えられてこそ。
それに比べ、ホークスの選手達が「和己のために」という強い想いで打席に立っていながら、ここというときに1本が出ずにいた、その悲愴感すらも、斉藤和は1人で背負っていたような感じだった。。
何年ぶりという中4日の投球で、おそらく後半は体力的にも気力的にもいっぱいいっぱいだったと思う。
そんな自分を奮い立たせてマウンドで微動だにしない姿に、本物のエースの姿を見た気がしました。
最後の瞬間に、もう自分を支えていられないほど泣き崩れた姿に、心が震えました。。
敵ながらあっぱれ!
そんな斉藤和の壮絶な姿を見ながら、今季のファイターズの躍進する姿を見ながら、わたしはメンタルとストーリーということについて考えていました。
今から5~6年くらい前でしょうか、当時二軍監督だった白井一幸ヘッド兼内野守備コーチに雑誌の取材でインタビューをする機会に恵まれました。
テーマは「メンタルトレーニング」
いや、スポーツ選手にとってのメンタルトレーニングが、一般の社会人、OLやサラリーマンにも通じること、真似できることはないかという主旨だったのですが、なぜ白井さんにお願いしたかというとそれはわたしがハムファンだったからというのもありましたが(^^;)、実は白井さんは現役の頃からメンタルトレ-ニングの重要性を意識して独自に勉強してきた人だったのです。
きっかけは福島大学の白石豊教授の講演を聞いてからとおっしゃっていましたが、NYヤンキースにコーチ留学した時もその重要性を強く感じたとのこと。
かつてのファイターズは、決してメンタルが強いとは言えなかった。
絶対に打たなければならない場面、絶対に抑えなければならない場面に力を発揮できず、しかもその失敗のあと頭をうなだれる選手ばかりだった。
98年の前半ぶっちぎり&後半まさかの失速をした時も、このメンタルの弱さがネックになったと言われてました。
それでチームはこの後、日本のプロ野球チームとしてはまだ珍しかった、キャンプ中に先の白石教授を招いてのメンタルトレーニングを取り入れたそうです。
実際に、この効果がこの頃あったのかというと、本当のところはわかりませんが、少なくとも今の選手達にはあの頃のようなメンタルの弱さは感じられない・・・
「野球を楽しむ」
新庄がこの3年間チームメートに言い続けたことが、今年実を結んだのだと思います。
白井さんも現役時代「連続無失策記録?」だったかを更新していた時、記録を達成して東京ドームで花束を受け取る自分の姿を毎日イメージしていたとおっしゃっていました。
つまり今のこの「緊張(ドキドキ)」を、輝かしい未来を思い浮かべて「楽しみ(ワクワク)」に変換する。
ダルビッシュくんや八木くんを見ていると、もともと緊張などしない別の人種のような気もしますが(^^;)、昔からいる選手達が今本当に野球を楽しんでいる姿を見るにつけ、楽しむことでいい緊張感が生まれているとつくづく感じます。
今回のPO第2ステージでは、それぞれのチームが抱えているストーリーにも感じるところがありました。
常々優勝するチームには強いストーリーが必要なんだと思っていましたが、今年の西武にはそれがなかった。
もちろん松坂くんの最後の勇姿ということはあったけれど、チームを結束させ普段以上の力を発揮するほど強いストーリーではない。
まぁ逆を言うと、それなのにあれだけ強いということに脅威も感じるわけですが。
一方、ファイターズとホークスには、「新庄ラストゲーム」と「王監督に捧げる勝利」というテーマがあった。
選手達の気持ちの強さで言ったらホークスの方が強かったかもしれない。
でもそれによるチームの結束力には、どちらが強いとも言えないモノがあったと思います。
違うのはそのストーリーによって生まれる力のベクトル。
「新庄~」には、先ほどの「野球を楽しむ」というプラスの力が引き出されたと思うのですが、「王監督~」には、切羽詰まった悲愴感をも引き出してしまった気がします。
誰かのために、何かのために。
チームが結束するストーリーにはいろんなことがあるけれど、できるだけそのことが陽のイメージを引き出せるような、そんな物語がこれからも積み重なってほしいなぁと思った次第です。
嗚呼、それにしてもなんてファイターズの選手達はみんなで仲が良いんだろう。。
仲が良過ぎてプロとしてはメンタルの強さに欠ける、緊張感に欠けると言われて来たけれど、今はその仲の良さが本当の意味でのチームワークの良さ、力になっている。。
ガッツの「日本シリーズで4つ勝って、ツーさんを胴上げしたい」発言には泣けたー!
・・・と、こんなときもまたテニスなど個人スポーツしかしてこなかったわたしは、彼らが羨ましくてたまらなくなるのです。
あー、またしても長く書き過ぎました。(汗)
昨夜は試合後に方々から、ずっと昔からファイターズのファンだった仲間や、他球団ファンの友人達から祝電メールと電話がてんこ盛りで、いかにファイターズが優勝から遠ざかっていたか、あるいは優勝するのが珍しいチームだったのかと実感しました。(^^;;;;;
さあ、次は日本シリーズです!
相手は中日ドラゴンズです。
世間で言われているように、ドラゴンズも堅守で中継ぎの安定した似たチームカラーで、なおかつ打撃も含めあらゆる点でファイターズより力が上のチームだと思います。
はっきり言って、強いです。
でもドラゴンズには新庄がいない!
「野球を楽しむこと」を第一の目的にし、楽しみながらプレーしつつしかもいつも以上の力を発揮してしまう新庄とその仲間たち。。
きっと本来の実力では計れない結果が待っていると信じます!
←ひっそりと参加中♪_(-_-)_ペコリ
この試合、あまりの緊迫したムードになかなかTVを正視できず、家で1人ソワソワドキドキと、キッチンで少し手間のかかる料理を作って気を紛らわしながら見ていました。
勝利の瞬間は、稀哲くん同様一瞬何が起きたのかわからなくて、選手達がマウンドめがけて走り寄っていくのをボーッと眺めながら、はじめて「嗚呼、勝ったのだ…」と。
この日はちょうど、元ファイターズの阪神片岡選手の引退試合でもあり、試合中阪神ファンの友人達から甲子園の様子もときどき知らされていたので、片岡選手のいた頃の東京ファイターズへも想いを馳せながら、目の前のTVに映るキラキラした選手たちへの想いに去来し、自然と涙が溢れていました。。
でも、その嬉し涙以上にわたしの心を締め付けた感情は、ホークスのエース、泣き崩れる斉藤和己投手の姿に対してのものでした。。
試合中の斉藤和は、PO第1ステージで松坂と投げ合った時の、感情を一球一球に込めたような激しさは息を潜め、ただただ目の前の打者とのみ対峙し、魂を込めた一球を投げるというその行為だけに集中していた。
試合中TVを正視できなかったのは、そのあまりに神々しい姿、静かな気迫というものに、敵ながら胸が詰っていたからだったのでした。
まさに息詰まる投手戦。
でもこの日のそれは、投手対投手というよりも、斉藤和だけがなんだか際立った存在に感じられました。
もちろん八木の新人離れした好投があったからこそ成り立った試合展開なのだけど、八木の好投はバックの堅守にも支えられてこそ。
それに比べ、ホークスの選手達が「和己のために」という強い想いで打席に立っていながら、ここというときに1本が出ずにいた、その悲愴感すらも、斉藤和は1人で背負っていたような感じだった。。
何年ぶりという中4日の投球で、おそらく後半は体力的にも気力的にもいっぱいいっぱいだったと思う。
そんな自分を奮い立たせてマウンドで微動だにしない姿に、本物のエースの姿を見た気がしました。
最後の瞬間に、もう自分を支えていられないほど泣き崩れた姿に、心が震えました。。
敵ながらあっぱれ!
そんな斉藤和の壮絶な姿を見ながら、今季のファイターズの躍進する姿を見ながら、わたしはメンタルとストーリーということについて考えていました。
今から5~6年くらい前でしょうか、当時二軍監督だった白井一幸ヘッド兼内野守備コーチに雑誌の取材でインタビューをする機会に恵まれました。
テーマは「メンタルトレーニング」
いや、スポーツ選手にとってのメンタルトレーニングが、一般の社会人、OLやサラリーマンにも通じること、真似できることはないかという主旨だったのですが、なぜ白井さんにお願いしたかというとそれはわたしがハムファンだったからというのもありましたが(^^;)、実は白井さんは現役の頃からメンタルトレ-ニングの重要性を意識して独自に勉強してきた人だったのです。
きっかけは福島大学の白石豊教授の講演を聞いてからとおっしゃっていましたが、NYヤンキースにコーチ留学した時もその重要性を強く感じたとのこと。
かつてのファイターズは、決してメンタルが強いとは言えなかった。
絶対に打たなければならない場面、絶対に抑えなければならない場面に力を発揮できず、しかもその失敗のあと頭をうなだれる選手ばかりだった。
98年の前半ぶっちぎり&後半まさかの失速をした時も、このメンタルの弱さがネックになったと言われてました。
それでチームはこの後、日本のプロ野球チームとしてはまだ珍しかった、キャンプ中に先の白石教授を招いてのメンタルトレーニングを取り入れたそうです。
実際に、この効果がこの頃あったのかというと、本当のところはわかりませんが、少なくとも今の選手達にはあの頃のようなメンタルの弱さは感じられない・・・
「野球を楽しむ」
新庄がこの3年間チームメートに言い続けたことが、今年実を結んだのだと思います。
白井さんも現役時代「連続無失策記録?」だったかを更新していた時、記録を達成して東京ドームで花束を受け取る自分の姿を毎日イメージしていたとおっしゃっていました。
つまり今のこの「緊張(ドキドキ)」を、輝かしい未来を思い浮かべて「楽しみ(ワクワク)」に変換する。
ダルビッシュくんや八木くんを見ていると、もともと緊張などしない別の人種のような気もしますが(^^;)、昔からいる選手達が今本当に野球を楽しんでいる姿を見るにつけ、楽しむことでいい緊張感が生まれているとつくづく感じます。
今回のPO第2ステージでは、それぞれのチームが抱えているストーリーにも感じるところがありました。
常々優勝するチームには強いストーリーが必要なんだと思っていましたが、今年の西武にはそれがなかった。
もちろん松坂くんの最後の勇姿ということはあったけれど、チームを結束させ普段以上の力を発揮するほど強いストーリーではない。
まぁ逆を言うと、それなのにあれだけ強いということに脅威も感じるわけですが。
一方、ファイターズとホークスには、「新庄ラストゲーム」と「王監督に捧げる勝利」というテーマがあった。
選手達の気持ちの強さで言ったらホークスの方が強かったかもしれない。
でもそれによるチームの結束力には、どちらが強いとも言えないモノがあったと思います。
違うのはそのストーリーによって生まれる力のベクトル。
「新庄~」には、先ほどの「野球を楽しむ」というプラスの力が引き出されたと思うのですが、「王監督~」には、切羽詰まった悲愴感をも引き出してしまった気がします。
誰かのために、何かのために。
チームが結束するストーリーにはいろんなことがあるけれど、できるだけそのことが陽のイメージを引き出せるような、そんな物語がこれからも積み重なってほしいなぁと思った次第です。
嗚呼、それにしてもなんてファイターズの選手達はみんなで仲が良いんだろう。。
仲が良過ぎてプロとしてはメンタルの強さに欠ける、緊張感に欠けると言われて来たけれど、今はその仲の良さが本当の意味でのチームワークの良さ、力になっている。。
ガッツの「日本シリーズで4つ勝って、ツーさんを胴上げしたい」発言には泣けたー!
・・・と、こんなときもまたテニスなど個人スポーツしかしてこなかったわたしは、彼らが羨ましくてたまらなくなるのです。
あー、またしても長く書き過ぎました。(汗)
昨夜は試合後に方々から、ずっと昔からファイターズのファンだった仲間や、他球団ファンの友人達から祝電メールと電話がてんこ盛りで、いかにファイターズが優勝から遠ざかっていたか、あるいは優勝するのが珍しいチームだったのかと実感しました。(^^;;;;;
さあ、次は日本シリーズです!
相手は中日ドラゴンズです。
世間で言われているように、ドラゴンズも堅守で中継ぎの安定した似たチームカラーで、なおかつ打撃も含めあらゆる点でファイターズより力が上のチームだと思います。
はっきり言って、強いです。
でもドラゴンズには新庄がいない!
「野球を楽しむこと」を第一の目的にし、楽しみながらプレーしつつしかもいつも以上の力を発揮してしまう新庄とその仲間たち。。
きっと本来の実力では計れない結果が待っていると信じます!
←ひっそりと参加中♪_(-_-)_ペコリ
ファイターズ、1位&日本シリーズ出場 おめでとうございます!!
今シーズンは途中からファイターズを応援していたので
私としてもとっても嬉しい夜でした。
が、私も同じく斉藤投手には心が震えました・・・
嬉しい涙よりも、切ない涙が・・・
しかし、改めて野球ってすごいなと思ったのでした。
日本シリーズも楽しみたいですね。
シーズン1位チームが優勝という快挙!
実は稲葉さんのタイムリーの瞬間、私は片岡選手の引退セレモニーを見てまして・・・。
チャンネルをまわしたら、斉藤投手が泣き崩れてました。それで私もルールーさんと同じくウルウルきました。いや、ファイターズ優勝はうれしかったけど、それ以上にその姿にはぐっときました。。。
敵ながら天晴れというすばらしいゲームでしたね。
さあ、いよいよ手羽先だ~。
チケット取りがんばりましょう!!
こちらこそご無沙汰しちゃってすみません。
でもときどき覗きには行っていたんですよー
それでハムファンであること覚えていてくれて本当にありがとうです。
>今シーズンは途中からファイターズを応援していたので
にゃはは、昨年わたしが途中からにわかマリサポしていたから、お相子ですね。(^^;;;;;
それで、そう、斉藤和己選手には心に来るものがありましたよねー
わたしは途中ずっと0-0だったので、「このまま斉藤和己は1点も取られず完璧に押さえるんだけど、0-0のまま終わって、勝負には負けないんだけどPOには負ける」というシナリオで劇的な幕切れを予感していたんですが、最後はあまりに突然で、いっぱいいっぱい気を張っていたのが糸が切れたように崩れ落ちてしまった姿を見て、うれし涙より切ない涙に熱くなりましたよ。
でも本当に素晴らしい試合でした。
日シリもこんな試合ができるように、頑張ってもらいたいです。
またこちらからも遊びに行きますね~
我が家は放映していた3チャンネル(BS、スカパー、テレビ東京)とも録画していたので、スカパーで他チャンネルに変えることができず片岡の方は見れなかったんですよー
両方の試合を見ていた阪神ファンの友人たちに報告してもらって、片岡に思いは馳せていました。
斉藤和己はすごかったですよねー
来年もまたこんな痺れる試合が観たいです。
で、その前に日シリですよね!
チケットなんとかゲットせねば!がんばりまひょ~
いやぁルールーさんのお話。私が感じていたことと全く同じだったので感激しちゃいました。
まるでこの試合は「斉藤和巳投手1人vs札幌ドーム4万3千人」みたいでしたねぇ。まったく斉藤投手は凄過ぎですよ4万3千人が束になってかからないと倒せないんですから。
緊張の糸が切れ、自責と悔恨、積年の記憶、運命の非情が一気に溢れて崩れ落ちた彼のその姿に私はえも言われぬ美をも感じてしまいました。(斉藤投手に失礼かな?)
この美を前にしては如何なる言葉も陳腐に思えてしまい、掛ける言葉も瞬きする時すらも失って、ただただテレビ画面を見つめるのみでした。
話は変わりますが、それにしても新庄効果は素晴らしいですね。新庄選手の「明るく激しく楽しい野球」がチームの意識改革を果たしただけでなく、それが北海道民の気質と相性ぴったりだったことがたった3年であれ程の応援を背に戦える環境を育んだのかも知れません。満場の観客を前に悠々とマイクパフォーマンスに興ずる公戦士を見ていると場慣れして精神的にタフになったなぁと感嘆しきりです。こんなとこ一つとっても新庄選手のアドバイスが効いているんだろうなぁと。
やばい、つらつらと書き綴っているうちにこんなに長くなってしまいました。w
突然の訪問にもかかわらず駄文拙文にお付き合いいただき有り難う御座います。
最後に、ビール掛けで、新庄選手と稲葉選手の
「持ってるわぁ~。やっぱり俺、持ってるわぁ~」をナマで聞けたので笑っちゃいました。ではではw
もう、わたしの望みは
打倒!中日ッッ!!
がんばれ~!日ハム~~~~~!
いや~長いコメント大歓迎です、ホント嬉しいです。
斉藤選手は本当にすごかったですよね。
「斉藤和巳投手1人vs札幌ドーム4万3千人」ってまさしくそんな感じがしました。
あの集中力には鳥肌立っちゃいましたよ。
まさしく球界のエースと呼べる姿でした。
おそらく彼ののあの姿に感動した人は大勢いたのではないでしょうか。
それにしても新庄です。
彼が思い描いていたストーリーは、今のところ「できれば甲子園でやりたいな♪」というのだけが叶っていません。
まぁこの件に関しては、わたしはずいぶん前からたぶん無理じゃないかと思っていたので、特にこのことによる物語のラストシーンに変更が生じるとは思ってません!(^^;;;;;
きっと日本シリーズも明るく楽しく自分達らしい野球をしてくれると思います。
ホント、新庄が来たことによる選手達の意識改革は大きかったと思いますわ。
ナマ「持ってるわ~」はよかったですね。(^^;;;
日本シリーズの最後の最後まで、めいっぱいファンも楽しみましょ~
ということで、またよろしくです~
>打倒!中日ッッ!!
オー!任せてちょ~って感じでしょうか?
でもまぁ、すべての実力的にはあちらの方が上だとは思うんですよね。
それからなにしろ経験も豊富ですしね。
でも、ハムにはチームワークと若さと勢いがあります。
顔だってイケメン揃いです!(顔で野球やるわけじゃないけど^^;;;)
いや、でも実際のところ世間の皆様はハムを応援すると思うんですよね。
パ・リーグファンはまずパ側を応援する人が多いだろうし、セ・リーグファンはサクさん始め中日をギャフンと言わせたい人が多いと思うし。(^^;;;;;
皆さんの応援があれば、風はハムに吹くと思うので、サクさんも応援してくださいね~