蓮54日記

愛車1969年ロータスヨーロッパS2のお出かけ&修理日記

フィアットX1/9

2005年02月27日 | おは鷲
ヨーロッパと比べてみるとホイールベースが短かった。
この車はインジェクションから、ツインキャブに換装されていた。馬力もヨーロッパと同じくらいだそうだ。
しかしなんでイタ車はおしゃれに見えるのでしょうか?女性が乗っても似合う・・・
ヨーロッパを運転する女性なんて想像できない

おは鷲に行ってきました

2005年02月27日 | おは鷲
今日の朝はかなり冷え込んでいた。
冷え込んでいるのと点火時期を遅らせてるせいか(静止時はBTDCではなくATDCになっている)エンジンの掛かりが悪い。300回転そこそこではほとんど進角しないのだろう。
3回目のTRYでやっと掛かった。
1500~2000回転でしばらく暖機をした後、鷲羽山展望台駐車場に向かった。
エンジンの調子は大変よいようだ。スムーズに吹け上がってくれ気が付くととんでもないスピードで走っていた・・・

駐車場に着くと誰もいなかった・・・と思ったら同じクラブのセブン乗りのKさんがいた。
その後ぞろぞろと2~30台は集まっただろうか・・・

今回はセブンが4台もいた。その他フィアットX1/9も来ていた。

4番目はヨーロッパ TYPE54

2005年02月26日 | Weblog
1999年10月 ヨーロッパ(65)が事故の為廃車になった。
雑誌等で、いい54の出物が無いかと探していたら、埼玉のショップによさそうなのがあったので
TELをして、次週見に行く事に(心の中では購入決定!)
US仕様なのでフレームの腐りもなく、ボディーも変形もなくしっかりしているようなので
即決です・・・
実は隣にはスパイダーシャシに換装された赤いS1(TYPE46)があったのですが、予算の都合で却下・・・とほほ
本当はすごく欲しかった・・・

今度のは間違いなく54です。(フロントフェンダーの峰のライン、ヘッドライト周囲の形状等、完璧です)
サイドのエアダクトは個人的には好きではないのですが・・・

エンジンは2004年にフルオーバーホール
現在リヤの足回りに不安あり。


3番目はケーターハムスーパーセブン1700SS

2005年02月25日 | Weblog
1995年頃、ヨーロッパ(65)で邑久の一本松展望園で休憩していた所、セブンがやってきた。
セブンのオーナーが話しかけてきたので、いろいろお話していると車を売りたいとの事。
とりあえず連絡先を聞いて別れました。
1週間後オーナーに連絡して購入する事に・・・
ヨーロッパとセブンの2台体制となった。
この頃からサーキット走行をするようになった。

91年シャシでフロント Iアーム+スタビライザー、リヤ リジット
FORD KENTエンジン(1700cc)

エンジンは自分でフルオーバーホールしました。

2001年、諸事情により売却。



2番目はヨーロッパ TYPE65

2005年02月25日 | Weblog
RX-7を売ったお金を頭金にして買ったのが、ロータスヨーロッパS2(TYPE65)です。

バブルの頃だったので、かなりぼろぼろでしたが値段は320万円もしました。今だったら多分100万もしないと思う・・・

この頃の私はロータスについてはまだ無知な所が多かった為、TYPE54だと思い込んで(車検証に型式-54-とある)購入し後で悔しい思いをした。お店の人も、私が54ですか?と聞いたらそうですよ・・なんて言ってた・・・

しかしこれは間違いなく65である。ボディーにあるプレートにちゃんと書いてあった(悲)
ヘッドライトの間にあるウインカーランプは取り除かれていて、一見54風なのだが
ヘッドライト周りの造形がちょっと違う(ライトが飛び出ている・・・)
シリアルNoは701026263PRだったかな・・・1970年10月製造の車で最後のアルファベットがPRということは北米使用の車を本国使用の右ハンドルにコンバージョンした車(間違ってたらごめんなさい。知っている方教えてください)です。
確かにワイパーが2本付いていた跡がある(グロメットで塞がれていた)
助手席側にステアリングシャフトの穴が開いている等・・・

約7年5万キロ走行

ランクルにバックで追突されて廃車に・・・

最初に買った車はこれ

2005年02月25日 | Weblog
会社(某玩具メーカー)に勤めて2年目に購入したのが、RX-7です。
もちろん新車で購入しました。
新車時はガンメタでしたが、2年後にブリティッシュグリーン(当時のユーノスロードスターのVスペシャルの色にしてもらった)にオールペン。
その後、会社をやめて岡山に戻り、ヨーロッパが買える(飼える)環境になった為、中古車屋に買い取ってもらいました。
モーターのように回るロータリーエンジンは最高でした。

ニュースピードエンジニアリングの強化スタッドボルト

2005年02月25日 | シャシ 足回り
今日、ニュースピードエンジニアリングから強化スタッドボルト(1本だけ)が届いた。

画像左よりノーマル、ニュースピード製、バンクス?製である。

1本850円(フロント用は950円)するだけあって仕上げはピカイチである。

問題のセレーションであるが、40山とノーマルより2山少ないが径が同じなので何とか圧入できそうだ。(バンクス製はノーマルより6山少なく径も0.2ミリ細い)

来月以降に1セット購入して装着しよう。


ポンプジェット変更

2005年02月23日 | キャブセッティング
今日、久々にヨーロッパを少し運転した。
まず気になったのは音がびっくりするほど静かになったことだ。
エキゾーストシステムの4-2-1の4-2のパイプ接続部に耐熱の液状ガスケットを塗ったため排気漏れが無くなったからだろう。
どのくらいの耐久性があるのか今後レポートします。

2番3番のプラグが煤けているので(加速ポンプの直撃を受ける為)
ポンプジェットを45→40に変更

MJ190 AJ240 IJ55F8 PJ40

スタッドボルト交換・・・しかし

2005年02月21日 | シャシ 足回り
とりあえずリヤのスタッドボルトを換える為工具を使ってハブをはずしました。

次に油圧プレスを使いボルトを抜きます。

その後強化スタッドボルトを圧入するのですが、ここでトラブル発生!
圧入どころか、手で軽く挿入出来てしまいました。

そこで両方のボルトをよく観察すると、セレーションの山が、ノーマル42強化品36
さらにセレーション径も微妙に強化品の方が細いという状況でした。もっと詳しく調べておけばよかった・・・

裏から溶接で固定する手もありますが、
今回は、もとのボルトを圧入して作業を終了しました。




ハブスタッド

2005年02月18日 | シャシ 足回り
以前オークションで落札したスタッドボルト装着の下準備として、
本当に装着可能かどうか調べる為に、予備として持っていた
中古のリヤハブのスタッドを外してみました。

万力とソケットを利用して抜きました。
強化品と比べるといかに頼りないか分かります。

どうやら合いそうなので暇なときに交換します。
装着には油圧プレスが必要かな・・・?

エンジン始動

2005年02月16日 | エンジン
液体ガスケットの件をショップの社長に相談したら、そんなに神経質に
考えないで良い??との事なので、とりあえずそのままでいくことにしました。
インシュレーションラップの焼入れをする為エンジンをかけました。
予想どうり、いやそれ以上の煙がモクモクと(巻き易くする為にラップに織り込んでいる綿が燃えているらしい)・・・傍から見るとまるで車両火災のようだ。
おかげで髪が焦げ臭くなった。
10分ほどすると煙も少なくなってきた。色はこげた色だが、綿が焼ききれれば真っ白になる。

ウォーターポンプからまたクーラントが漏れていた。
今度はヘッドとの接合部みたいだけど・・・漏れは止まっていた???
以前の通気口からの漏れは止まっているようだ。
気まぐれなやつだ・・・