寂しかった 薄暗い部屋
誰かれかまわず求めた夜に
満たせないストレスが募り
濡れた唇 派手なメイク
幼い誘惑 からまわり
あたしを見つけて 手を取って
抱きしめて ただ温めて
容易く忘れるくらいなら 愛したりしない
あなたの背中に 残した爪痕
苦しかった 明りの下で
なりふりかまわず求めた夜に
たまるのはフラストレーション
開いた胸元 安いブランド
生意気な挑発 いたずらに
あたしの願い 聞いて叶えて
口づけて まだやめないで
優しく消し去るくらいなら 愛したりしないで
あなたの噛み痕 まだ疼いてる