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つらつらロンドン

ロンドン好きな私が、ロンドンのこと海外旅行のこと日ごろのつらつらを書いていきます。

姥湯温泉その2

2009年05月29日 | Weblog
さて、チェックインをします。建物は、立て直してまだそれほどたってないので新しく清潔感も漂う木造2階建てです。

ところで、当然の事ながら、僕位若い人はいません。若くて40代前半。一人は僕だけかと思いきや、60代の女性も一人旅でした。秘湯の湯の会員で、友人を誘うと日程などつめるのが面倒だから、ついつい一人旅になってしまうとの事。解るけど、一人旅とはすごい。それで、すごく若い。

部屋に通されます。今宵の部屋は、米栂(こめつが)と言うお部屋で6畳。夕食の飲み物を注文し、荷物を置き、まだ、3時半にもなってないが、さっそくお風呂に向かいます!

お風呂は、内風呂の他、姥湯温泉名物の露天風呂があります。露天風呂は二つあり、写真にも出る方は混浴。片方は女性用になっていて、夜の6ー8時だけ入れ代わります。

露天風呂と言うより、野天風呂が合い大きいお風呂。10人入っても手足をちゃんと伸ばせそう。岩肌の荒々しい山肌に緑の木々が茂り、鳥のさえずりが聞こえます。

少し温めの白い、硫黄泉のお湯。硫黄泉特有の大好きな香りに包まれます。ついつい気持ちいー!と声をあげてしまいます。源泉かけながしで薄めたりはしてません。自然にお湯が冷めるように通してます。

約30分程で一度出ます。部屋に戻り、ちょっと電話をして(携帯はつながりません)用事を済ませ、涼んでもまだ4時半。なんで、また露天風呂へ。夕ご飯が5時半からと早いのでそれまでにまた、マッタリと入りました。

また、続きへ。

ちなみに、もう家に帰ってきてます。予定変更があったのとちょっと用事が出来たため。