先週の土曜日、宮城郡七ヶ浜町では『菖蒲田浜復興まつり』が行われ、日中はボランティアさんや町の方々を中心に菖蒲田浜海水浴場の浜清掃が行われました。
重機によるコンテナ撤去が行われた後の浜を人海戦術で清掃した結果、こんなに綺麗になりました。
同じ場所の二週間前と比べると、感涙ものです。
砂浜が減少してしまった菖蒲田浜の為に、全国の方々が各地の浜の砂を持ち寄って下さいました。
皆で黙祷を捧げたあとに撒かれた砂は七ヶ浜の海に溶け込んで、新たな菖蒲田浜の歴史の第一歩になります。
海浜公園では、町花『ハマギク』の植樹も行われて、子供達もちいさな手で一生懸命植えていました。
この子達が大きくなって、2011年3月11日のことや復興まつりの事を語り継いでいってくれるのでしょうね。
まだまだ清掃が必要な海浜やその周辺ですが、一歩ずつ前へ進みつつある光景はうれしいものです。
しかし復興どころか災害が現在進行形の東京電力の原発被害の地を想うと、悔しさがこみ上げるのですがね…。
重機によるコンテナ撤去が行われた後の浜を人海戦術で清掃した結果、こんなに綺麗になりました。
同じ場所の二週間前と比べると、感涙ものです。
砂浜が減少してしまった菖蒲田浜の為に、全国の方々が各地の浜の砂を持ち寄って下さいました。
皆で黙祷を捧げたあとに撒かれた砂は七ヶ浜の海に溶け込んで、新たな菖蒲田浜の歴史の第一歩になります。
海浜公園では、町花『ハマギク』の植樹も行われて、子供達もちいさな手で一生懸命植えていました。
この子達が大きくなって、2011年3月11日のことや復興まつりの事を語り継いでいってくれるのでしょうね。
まだまだ清掃が必要な海浜やその周辺ですが、一歩ずつ前へ進みつつある光景はうれしいものです。
しかし復興どころか災害が現在進行形の東京電力の原発被害の地を想うと、悔しさがこみ上げるのですがね…。