旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

宿根亜麻が開花

2024-06-02 10:56:47 | 公園・庭園・花壇など

北国の場合、5月~7月中旬にかけて、集中的に開花する傾向があります。

一週間単位で花が入れ替わると言っても過言ではありません。

今、ちょうど、チューリップの花が散った直後です。
水仙、チューリップ後に咲く花の代表的なものには、亜麻、オダマキ、ミヤコワスレ、ルピナスがあります。

亜麻は、ブルーと白っぽいもの二種類買いましたが、白っぽい方を一度枯らしているので、追加するかどうか思案中です。

画像は、通りがかった公共の花壇で撮影したものです。

オダマキは、紫がかった濃い青しか持っていなかったので今年ピンクを買い増ししました。

ミヤコワスレは、薄いピンク、薄い青、紫と三種類あり、レイアウト上どうするか思案中です。

ルピナスは、紫、ピンク、白とありますが、場所を固定しようと移植してきましたが、うまくいきません。

 

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今年のチューリップ お得な色はどの色?

2024-05-19 08:19:59 | 庭の草花

数種類植えている中で、白を除き、ほぼ植えた球根の個数どおり開花しました。
白は、球根自体が大きくても、肥料やってもそれなりに明るい場所でも開花しないものがあります。
理由はわかりませんが、庭の融雪時期が遅いことが影響しているかもしれません。

咲く順序ですが、例年どおり、黄⇒赤⇒紫⇒曙⇒ピンク⇒黄緑が混じった白⇒白でした。

しかし、花が散る順序は、この順番とはなりません。

紫⇒赤で咲き始めがピンクぽく見えるもの⇒赤⇒黄⇒曙⇒ピンク⇒白

開花期間が長いのが、ピンク、白、黄緑が混じった白、曙。
赤、黄、赤と黄の混合色の開花期間は平均的。
開花期間が短いのが紫、赤で咲き始めがピンクぽく見えるもの。

球根の個数がそれなりにあってもなかなか開花しないのが白。(それなりの大きさの球根を揃えて植えた場合での開花率50%)

球根が増えるのは、赤、曙、ピンク、黄緑が混じった白。

これらの傾向から、買ってお得な球根は、曙、ピンク、黄緑が混じった白であることがわかります。

ご確認用に、撮影したものをアップしておきます。


ピンク


黄緑が混じった白


今秋球根を買増しする予定ですが、赤はありふれているので、買い増ししません。ただ、紫のチューリップは好きなので(他の色よりもお得でないと知ってしまっても)つい買ってしまうかもしれません。

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ブルーベリー2株追加購入

2024-05-04 11:47:12 | 家庭菜園

眼に良いという「ハナシ」を信じて、ブルーベリー2株購入しました。

大きい方が2480円、小さいのが1280円。

 

一晩外に置き、翌朝、植えました。
水はたっぷり与えました。生長を促すためです。

全部で7株となりました。小さい株がありますが、小さい株は買った時の大きさとほとんど変わりません。
園芸屋の動画で、大きな株にするのに剪定すべきだとの推奨がありましたが、そのとおり実行した株はまったく増えません。現実は、不規則な枝ぶりの株が多く、そのせいで冬囲いしにくく、雪の重みで枝が折れることが何度か続き、買った時と比較してなかなか大きくならないのです。むしろ年々花芽が減っています。

積雪寒冷地のブルーベリー栽培の最大の課題は、冬囲いです。また、積雪寒冷地で夏が短く、成長して大株となる可能性は(ブルーベリーとは20年近く付き合ってきた経験から)ほとんどないと思います。
多少値が張りますが、高さ数十センチ以上の高さの株でないとそれなりの大きさを維持できません。冬囲いで枝が折れることを考慮すると、ハイブッシュ系で比較的大きな株、枝が地面に対して垂直にまっすぐ立ち上がるやや大き目の株を選ぶことがベストではないかと思います。

 

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コンポスト使用開始

2024-04-21 09:44:06 | 家庭菜園

雪解けが進み、地下水位が下がってきたので、例年通りコンポスト使用開始しました。

※画像脇にあるコンクリートブロックは、ブドウ棚の支柱用のもの。

コンポスト使用することで、燃えるゴミ(生ごみ)の有料ゴミ袋消費量が半分以下に減ります。

ただし、当地域は、キツネ、ネズミ(モグラの一種)の棲み処が近くにある関係で、コンポスト廻りをレンガで堅めるなど、侵入防止策が必須。 年間、数回コンポスト移動しますが、コンポストを埋めた地表にレンガを10個くらい敷き詰めます。

そのためのレンガを年間60個前後使います。60個で1万円必要となりますが、レンガ工場に行けばハネ品が安く買えます。 生ごみ等の分解・発酵に必要な菌は、20年以上コンポスト継続していることもあり、購入しなくて済みます。

庭は、画像のとおり、クロッカスが咲き始めました。

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街路花壇 年間作業計画

2024-04-07 15:05:57 | 公園・庭園・花壇など

今年も家の廻りの街路の花壇を整備していきます。

今年でやめようと思っていたのですが、先日、歩道を通る、母親に連れられた小さなお子さん(男の子)が、花壇に植えている花の芽を素手でさわり話題にするのを聴いてしまい、引続き頑張ってみる(ボランティア)気になりました。

 


・4月

とりあえず見回り(発芽しない宿根、球根等チェック)

・5月

上旬 雑草取り

中旬 宿根移植

下旬 雑草取り

水撒き 月間降水量100ミリ以下の場合、適宜実施

※宿根移植は、5月末が限度。

・6月

上旬 増えすぎた球根間引き(水仙等)

中旬 雑草取り

下旬 雑草取り

水撒き 月間降水量100ミリ以下の場合、適宜実施

・7月

上旬 摘花(フロックス等)

中旬 雑草取り

下旬 伸びすぎた宿根等剪定

水撒き 月間降水量100ミリ以下の場合、適宜実施

・8月

上旬 雑草取り

中旬 宿根 切り戻し(フロックス等)

下旬 増えすぎた宿根等間引き(ヘレニウム、ギボウシ等)

水撒き 月間降水量100ミリ以下の場合、適宜実施

・9月

上旬 雑草取り

中旬 宿根 移植
   宿根 切り戻し(フロックス等)

・10月

上旬 球根植え付け

中旬 宿根の茎等 刈り取り

 

1年草の移植、宿根の茎等刈り取りは、町内会からの協力要請により対応することとしています。

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