リジィ子の晩ご飯 in California♪

お気楽日記のリジィ子がカリフォルニアの自宅にて、お気楽に作る晩ご飯のすべて。

ローストチキン。

2005-11-07 00:45:04 | 洋食
昨晩は、私の試作チキン料理だった。
が、家族には概ね好評ではあったが、
ううーん、もっと改良の余地はあるわよね、と思った。
もっと美味しくできないかなぁ?と、食べながら思ったのだから、
それって事は、やっぱり改良せんならん、と言う事である。
だが、鶏肉独特の臭みも抜けて、
まぁまぁの出来でもあった・・・・・、とも言っておこう。

付け合わせは、粉ふきいもにバターと塩、こしょうを
振ったものだけ。アハハハハ。
実を言うと、お昼にきのこのリゾットを作り、
その後、チキンの仕込みをした後、
私はテニスへ行ってしまい、帰って来たのが6時頃。
それからチキンをオーブンに放り込んで、
自分はお風呂に入ったりなんやかんやしたので、
なんだか貧しい食卓になってしまったのよん。
その上、昨日は午前中に買い物へ出かけたものの、
すっかり生食用の野菜を買うのも忘れていたし・・・。
残念でした。

作り方です。

材料:
骨付き鶏もも肉      大きい物4本
白ワイン         2カップ
にんにく         3かけ
タマネギ         半分
セロリ          2本
パセリ          10本
砂糖           小さじ1
塩、こしょう       適宜

作り方:
1. 鍋にワイン、潰したにんにく、ザクザク切ったタマネギ、乱切りのセロリ、手で長さを3等分にちぎったパセリを入れ火にかける。煮立ったら砂糖と塩、こしょうを加え、砂糖がとけたら火からおろす。そのまま冷ましておく。
2. 鶏肉はきれいに水洗いし、ペーパータオルで水分を拭き取っておく。1が冷めたら、鶏肉をパンなどに並べ、1を静かに注ぎ、3時間~4時間マリネする。時々裏表を返してやる。
3. 耐熱性の大きな皿、もしくは天板に鶏肉を並べ、上から万遍なく塩、こしょうを振る。その後、オリーブ油少々もかけたら、375度(摂氏190度)のオーブンで1時間~1時間15分焼く。

私的には、もっと香味野菜の香りがお肉の内部にまで浸透してるかな、と
思ったのだけれど、それ程でも無かったなぁ、と思う。
「違うのよ、違うのよ。こんな味とちゃうのよ」と思ったが、
家族には十分に香味野菜の香りがチキンにまとわりついていて、
その上味付けはシンプル(!)な塩とこしょうで美味しい!と好評。
好評なのは良いが、私が目指した味はシンプルではなくって、
コンプリケイテッドな味だった訳だからなぁ・・・(涙)
次回はもっと練ってやってみよう。うんうん。

で、余談になるのだが、お昼に作ったきのこのリゾットが
超のつく素晴らしい出来映えだった!!!
ついでなんで載せておく。

材料:
米        2カップ
タマネギ     半分
にんにく     ひとかけ
きのこ      数種をたっぷり目
湯        800cc
ブイヨン     2個
白ワイン     150cc
おろしたパルメザンチーズ 大さじ6
バター      大さじ1/2
塩、こしょう
パセリのみじん切り

作り方:
1. タマネギとにんにくはみじん切り。ブイヨンは出来ればお湯で溶かしておく。キノコはそれぞれ、石突きを取ったりした後、小房に分けたり、大きな物はスライスしておく。
2. ソテーパンにたっぷり目(大さじ3位)のオリーブ油を軽く熱し、すぐにタマネギとにんにくを入れて炒める。タマネギが透明になったら、キノコも加えて炒める。次にバターを加えて炒め、バターが溶けきったら、米を洗わずにそのまま加えて炒める。
3. 米が透明になったら、スープの半量とワインを入れ、強火で絶えずかき混ぜながら水分を飛ばす。
4. 水分が無くなったら、残りのスープを加え、3と同様に水分を飛ばす。その間、常に強火。
5. 水分が無くなり、重いおかゆ状になったら、火から下し、チーズを加えてよく混ぜる。味を見ながら、塩、こしょうで味を整える。仕上げにパセリのみじん切りを加えて出来上がり。

簡単なのに、大変に美味しい、そこいらのレストランで食べても
絶対に負けないなぁ、と思える位の本格的リゾットである。
思ったのだが、これ、パスタ感覚で、何かの料理の付け合わせにしても
とても美味しいかもしれないなぁ。

ローストチキンはともかくとして、
リゾットの方はお試し下さいねぇー。

すき焼き風肉うどん。

2005-11-06 01:07:45 | 和食
昨日の日記には、「すき焼き風焼うどん」と書いたが、誤りです。
「すき焼き風肉うどん」が正解!

小林カツ代さんのレサピを参考に、自分なりにアレンジ。
私はすき焼きの後にうどんを入れるが、美味しいんだけど、
くどくて沢山食べれないのが悩み。
だけど、これはさっぱり味でしかもすき焼き風だから、
本当に美味しくて幾らでも行けてしまうのです。
とは言え、小さなお鉢に2杯も食べれば、
お肉やら根菜の力でお腹一杯になってしまうんですけどねぇ。

作り方です。

材料:
うどん     6玉
肉       400g
青ネギ     1わ
ごぼう     1本
えのき     大きい袋1つ分
水菜      1/2わ~1わ
砂糖      大さじ3
みりん     大さじ3
醤油      大さじ6~9
水       900cc

作り方:
1. 青ネギ、水菜ざく切り。えのきは根元を落して、長さを1/2にしておく。ごぼうはささがきして、水に放し、灰汁抜きをする。
2. 厚手の鍋に油を大さじ1程熱し、ネギをすぐに入れてクタッとするまで炒める。
3. ネギがクタッとなったら、一度火からはずし、肉を広げながらきれいに並べる。肉を並べたら、砂糖、みりん、醤油をまんべんなく肉の上へ散らすように順次加える。
4. ごぼうを加え、うどんも加える。水を注ぎ、上から水菜を置いて蓋をしめ、強火で8~10分煮る。
5. うどんがほぐれて、柔らかくなったら、よく混ぜてから皿に盛る。
6. 好みで、生卵にお醤油を落したものに付けながら頂くと良い。

何も言う事ございません。
大変に美味しゅうございました。
今日も今日とて、完食でございましたぁ~。

お試し下さい~~~。

酢鶏。

2005-11-05 02:40:58 | 中華
本当は、昨日の晩ご飯は、すき焼き風焼うどんで、
今日が酢鶏の筈だったのだが、
献立表を見ていると、金、土、日と三日間鶏料理が続く事を
発見してしまい、これはいけんなぁ~、と
昨日と今日のご飯を入れ替えたのだ。

で、昨晩が酢鶏。今晩がすき焼き風焼うどんです。
明日は、ちょっと豪華にローストチキン。
明後日は、鶏の水炊きを予定しています。
予告みたいなんだけど、ローストチキンは私の頭の中に浮かんだ
レサピで、美味しいかどうかは全く分からない試作品となる予定。
翌日のレサピ、楽しみに待っていてね。
不味かったか、美味しかったかの評を書きますね。

さて、酢鶏。酢豚の鶏肉版だから、酢鶏なのです。
鶏肉の唐揚げを作って、そこに甘酸っぱいあんを絡めた酢鶏。
酢豚も美味しいけれど、何故か私は酢鶏の方が好き。
柔らかくて、食べやすいからかもしれません。

作り方です。

材料:
鶏肉     400g
タマネギ   大1個
ピーマン   大1個(日本の物なら3個)
人参     ちょっと太めな物2本(日本の物なら1本)
にんにく   ひとかけ
お湯     1カップ
中華スープの元 小さじ1強
砂糖     小さじ4
醤油     大さじ3
ケチャップ  大さじ1
酢      大さじ1~2
片栗粉    大さじ1/2強

作り方:
1. 鶏肉は一口大に切り、酒大さじ4、醤油大さじ4、こしょう少々で揉んで、15分程置いておく。
2. タマネギは大きめなくし切り。ピーマンは縦半分に割、タネとヘタを取ったら、タマネギの太さに合わせて縦に切る。その後、長さを1/2に切る。人参は乱切り。にんにくはつぶしておく。
3. お湯、スープの元と片栗粉以外の調味料は合わせておく。
4. 鶏肉に片栗粉大さじ2と卵白1個分を混ぜて、180度位に熱した油で順次揚げていく。
5. 中華鍋に油を熱し、熱くなり過ぎる前ににんにくを入れ、よく香りを出すようにする。香りが立ったら、野菜を入れ、サッと炒める。
6. お湯を加え、一煮立ちさせる。煮立ったら、スープの元を加え、よく混ぜる。
7. 6に合わせ調味料を加えて良く混ぜ、煮立たせる。次に唐揚げの油を更に熱くして、一度揚げた唐揚げをもう一度サッと揚げる。
8. 鶏を二度揚げしながら、片栗粉を大さじ1の水で溶いたもので、野菜の方にとろみをつける。
9. とろみが良い感じにしっかりついたら、火を止め、揚げ立ての唐揚げを加えて、よくよく絡ませる。

これで、かなりカリッとした甘酸っぱい美味しい酢鶏が出来上がる筈。
野菜はこの他に、きゅうりやタケノコなんかも加えても良いかも。
私は、この3点のみが好きなので、これ以外には
滅多に入れないが。

ちなみに、酢の量はお好みで。
私は、1杯しか入れない、かなりマイルドな味の酢鶏にしました。

ちょっと時間はかかるけれど、
家で作った酢鶏も、中華料理店に負けない美味しさです。
うちの旦那は、「どこの中華屋さんよりも美味しい」を連発でした。
褒め上手よね。

では、お試し下さいねぇー。

今日のお弁当。
鶏の唐揚げ。(←昨晩に取っておいた)
おでん風煮込み。
(じゃがいも、こんにゃく、ちくわ等)
ゆで卵。

ついでに昨日のお弁当。
ミートローフ。(←これもその前の晩のおかずの残り)
ピーマンの味噌煮。
ゆで卵。

最近、考える事がちょっとあり、お弁当が質素になっている。
これで良いのかっ!!!
・・・良いのよぉ~~~(緩)

ミートローフ。

2005-11-04 02:16:13 | 洋食
子供達が言いました。
「今日の晩ご飯は、サンディ・ディナーのようだ」
はい。Sundayでは全くありません、水曜日でしたが、
アメリカンな御馳走を昨晩はこしらえました。

うちの食事は、やっぱり日本系統がもの凄く強いが、
たまのたまぁ~に、超アメリカンなご飯も作る事にしている。
育ち盛りの男の子が2人もいると、やっぱり時々、
そういうこってりたっぷり肉だよね、みたいなご飯が恋しくなるようだから。

てな訳で、昨晩は、アメリカン・ミートローフ。

ミートローフには、フレンチ系の湯煎しながら焼くものと、
日本の型にきっちりつめて焼くものなど、色々あるが、
事ミートローフに関しては、私はアメリカの物が簡単な上に、
とってもとても美味しいように思う。
そうなのよぉー。アメリカにも美味しいご飯はあるのよぉー。

作り方です。

材料:
牛ひき肉      1キロ
タマネギ      1個
ピーマン      1個(日本の物なら2個)
パン粉       1カップ
ミルク       半カップ
玉子        2個
ケチャップ     大さじ5
とんかつソース   大さじ2半
にんにく      1かけ
セロリソルト    3振り
セージ       2振り

作り方:
1. タマネギはみじん切り。ピーマンは粗みじんに切る。にんにくはすり下ろす。
2. 大きめの天板にアルミホイルを敷き詰めておく。オーブンは350度(175度)に温めておく。
3. 全ての材料をボウルに入れ、手で粘りが出るまでよくよくこねる。こね上がったら、一固まりにして、何度かボウルの底に打ちつけて空気を抜く。
4. 3をアルミホイルを敷いた天板の上に取り出し、長方形に形を整えて、そのままオーブンで50分から65分程焼く。竹串で中心を刺してみて、透明な肉汁が出て来たら出来上がり。

牛ひき肉と指定したが、日本では牛肉が高いので、
合い挽き肉でも全然構わないと思う。
かえって、アメリカには逢い引きというカテゴリーがないので、
自分で逢い引きは作らねばならない。なんか面倒。
で、ついつい純血種ひき肉になってしまうのだが、
きっと合い挽き肉で作っても、滋味豊かな味に仕上がる事間違いなしであろう。

必ずこういうお肉料理の時には、
マッシュド・ポテトを付けるのが暗黙の決まりなのだが、
今回もさつまいものマッシュを付け合わせにこしらえた。
長男がじゃがいもよりもさつまいものマッシュの方がより好きだからだ。

さつまいものマッシュが沢山余ったので、
今朝、砂糖を小さじ1半加えて、牛乳も少々足して、
スィート・ポテト風に、しかも手やお箸でもつまめる様、
丸く形成してオーブンで焼いた。
で、お弁当のおかずに入れたった。ハハハ。

で、またお話はミートローフに戻るが、
日本のオーブンは小さいので、一度に1キロのお肉を焼くのは
難しいかもしれないが、その場合は、半分にして
焼いてみて下さい。時間は50分で焼けると思います。
もしくは、家族の人数が少ない家はこの半分の量で作る事を
お勧めします。ケチャップとソースはその際、
2:1ですからねぇー。で、セロリソルトとかセージも一振りで
良いと思います。にんにくは一かけ入れても大丈夫だと思いますけど。
気になる場合は、半分位にしてみて下さい。

それでは、美味しいミートローフを楽しんでねぇー。

ニラまんじゅう風春巻き。

2005-11-03 01:44:39 | 中華
私は飲茶が嫌いである。
ずっと前は好きだったのだが、カリフォルニアで2件の飲茶屋さんへ行って、
その2件ともで中ってから、ミニ蒸篭を見ただけで、
こみ上げて来る物がある。涙も出ます。
だが、そんな中でも、好きな物はある訳で、
その好きな物の中の一つが「ニラまんじゅう」と言う訳である。

ニラまんじゅう、「まんじゅう」と言うのに、
外側はパリパリとしていて、とっても美味しい。
中身は、たっぷりのニラに豚ひき肉が混じってる、と言う感じ。
パリパリプリプリという食感がたまらなく美味しい物である。

今から5,6年前、東京は目黒に住んでいた時、
とても美味しい中華料理屋さんが側にあった。
テレビでも紹介される位に大きな建物は、目黒通りでもひと際目を引いた。
中国人の美人女性がオーナーで、テレビにも出ていたし、
お店にも時々顔を出して、気配りを忘れなかったが、
店の雰囲気はまるで中国マフィアの巣窟・・・という感じであった。
ああ、あのワイルドさがたまらない。
ああ、あの本当は怖い筈の中国人ウエイトレスの、歪んだ作り笑顔が怖い。
だが、料理の味は最高!!!
いつでも店内は程よく混んでいた。

その店で、コースを頼むと必ず出されたのが、ニラまんじゅうであった。
外側はパリパリ香ばしく、中身はプリプリとっても美味しい。
優しい、優しい究極のニラまんじゅうである。
店の雰囲気はおどろおどろしいのに、優しい味なのである。

と、先日、咄嗟にあの味を思い出し、とても食べたくなってしまった。
数々のお店で、ニラまんじゅうを食べて来たが、
どこのお店のニラまんじゅうも美味しくない。
ならば、またもや自分であの味を再現せにゃならんではないか。

そもそも、ニラまんじゅうはシャンピィとかなんとか言う、
薄皮のお餅に包まれているのだが、あれを自分で作るのは面倒臭い。
で、最初、ぎょうざの皮に包もうか、と思ったが、
なんだかあのパリパリ感には到底到達できん、と思ったので、
やめた。で、再度、うんうんと考えた末、春巻きの皮に
包んでみる事を思いつく。
で、やってみたら大成功!!!極めて近い食感が出た!
中身のあんも非常に上手い具合に行き、
これからはいつでもニラまんじゅう、家で食べれるね、と
一人感動してしまった。

が、難もあって、春巻きの皮の重なった部分が少々固く感じられたかな。
その部分さえ無ければ、100%の出来だったかも。

ま、それにも関わらず、旦那、子供とも、息もつかぬ勢いで食べました。

作り方です。

材料:
豚ひき肉     250g
ニラ       2束強
青ネギ      5本
エビ       10匹
にんにく     2かけ
片栗粉      大さじ2
中華スープの元  大さじ1強
酒        大さじ1
塩、こしょう   適宜
ごま油      小さじ2
春巻きの皮    20枚

作り方:
1. ネギ、ニラは粗みじん切り。エビは片栗粉でもんだ後、水で洗ってから、厚みを半分に切り、軽くたたきにしておく。にんにくはすりおろす。
2. ボウルに1の野菜とエビを加え、残りの片栗粉、調味料、豚ひき肉も加えたら、手で粘りが出るまでよくよくこねる。
3. 春巻きの皮を用意し、普通の春巻きを包む時のように準備する。そこへ大さじ山盛り1強の2をスプーンで取ったら、春巻きの皮の中心より少々下に、丁度2~3cmX5cmの長方形にのばす。後は普通の春巻きのように包む。
4. 熱したフライパンに大さじ1強の油を引き、そこへ3を入れて、両面とも3~4分ずつこんがりと焼く。
5. 好みで、酢醤油にラー油を落した物で頂く。

とてもとても美味しかったが、とにかく春巻きの皮が多すぎた、と
私は思っている。レサピは、昨日、私が作った通りに出しておいたが、
春巻きの皮は20枚もいらないなぁ、と思う。
10枚を半分に切ったりして、出来る限り春巻きの皮の
重なりを少なくしてやるのがもっと美味しく出来るコツだと思う。

どうぞお試し下さいな。

豆腐のキャセロール。

2005-11-02 01:13:17 | その他
昨日の晩ご飯は、メインがマヒマヒの照り焼き、
サイドに水菜と納豆のサラダ、みそ汁、そして豆腐のキャセロールだった。
本来なら、照り焼きをご紹介する所だが、
しかし、昨日の大ヒットは豆腐のキャセロールだったので、
そちらをご紹介。

これ、和食とも洋食とも言い難い、不思議な物なのだが、
とにかく自分で言うのもなんだけど、味がめっちゃ良い。
またまた「私って、天才ちゃうかぁ~~~」と一人ごちた程の旨さであった。

作り方です。

材料:
豆腐      1/3丁
ささみ     7本
しそ      10枚
みそ      大さじ1弱
マヨネース   大さじ1弱
ミルク     大さじ5
玉子      1個
塩、こしょう  適宜
チーズ     好きなだけ

作り方:
1. オーブンは170度に熱しておく。豆腐は賽の目に切る。ささみは、熱湯で中心までやっと火が通ったか通らないか(でも、通ってるのよ)に茹で、冷水に取り、その後、水気を拭いて、筋を取りながら適当にさいておく。チーズはチェダーをピザ用におろしておく。シソはざっくりと細切り。みそ、マヨネースは一緒によく練り、そこへミルクを少しずつ加えてよくのばし、溶き卵と一緒に混ぜておく。
2. 耐熱皿に豆腐を並べ、その合間合間に鶏のささみを入れて行く。サッと軽く塩、こしょうをしたら、シソを散らす。その後、1で用意したみそとマヨネーズ、ミルク、玉子の合わせた物をソッと静かに注ぐ。
3. 上からチーズを散らして、温めたオーブンで15分~20分、もしくは、チーズが良い感じに焦げ目がつき、耐熱皿を揺らしてみた時に水っぽさが無くなっていたら出上がり。

昨晩作った通りのレサピです。
これ、メインにも十分になるので、その時は、もっと量を増やして下さい。
豆腐は絶対にはずせないけれど、他の物は順次入れ替えてもOK。
ささみの代わりにツナ缶でも良いだろうし、
コーンなど子供が喜びそうな物を入れても美味しいだろう。
マッシュルームやら椎茸なんかも絶対に良いと思う。

チーズは、私は固まりを買っておろして使うが(その方が経済的だから)、
日本では固まりを買う方が不経済に高いと思うので、
その際は、ピザ用のチーズなんかで十分だと思う。
私はあんまりチーズが好きでないので、
皿全体にまんべんなく散れば良いか程度の量しか使わないが、
たっぷりとのせても、好きな人には美味しいものだろう。
とにかく、チーズの量はお好みで。

みそとマヨネーズとミルク(!)なんて、なんだか気持悪いと
思われるかもしれないが、(うちの娘は気色悪がっていた)
とにかく一度、だまされたと思って作ってみて。
(食べたら、うちの娘も絶賛派に様変わりを果たしていた)
本当の本当に美味しいからね。
量が増えた時のソースの量だけど、みそ:マヨ:ミルクの
比率はご覧の通りの1:!:5ですからね。
そして、玉子の量は、ちょっと茶碗蒸し風の出来上がりを期待するなら、
その比率を倍増した分だけ増やして行くと良いかもしれません。
私は、ソースの量が増えても根強く1個で頑張る方なんですけど。
食感はかなり変わってきたりもします。

さて、マヒマヒの照り焼き。
とても美味しかった~。
マヒマヒは、よくハワイへ行った時のシーフード・レストランのメニューに
登るお魚なのだが、白身で淡白な味はとても食べやすい。
最近行き始めた「Trader Joe's」というお店で、
天然物マヒマヒのフィレがとても安くで売られているのを発見。
「どんなかなぁ」と懐疑的な気持で使ってみたのだが、
大変に美味しゅうございました。身がしまっている。

照り焼きにする時、よくタレに何十分とか何時間とかつける人があるけれど、
私は15分から20分、塩をしてから、薄く油を引いたフライパンで
いきなり焼く。お皿に盛った時に上になる方を、
ちょっと焦げたかなぁ?位に良く焼き付けてからひっくり返し、
それから、別に作っておいた照り焼きのソースを
少しずつ回しかけながら照りよく焼き上げる。
すると、とても美味しい照り焼きになるのだよ!

余力があったので、デザートにアップルパイも焼いた。
よく頑張った。
で、今日のお弁当は、ドライカレー。
ここに載せたドライカレーよりも、更に簡単なドライカレーであった。
お弁当の方は、あんまり余力がないって感じぃ?かな?

簡単早いのマカロニのクリーム煮。

2005-11-01 02:34:06 | 洋食
いよいよ完全復活です。
ああ・・・、長い長い低迷期だったわ。
が、それ程外食にも頼らず、細々と食いつないでおりました。
それも、先週の土曜日で終わり。
土曜日にリジィ子特製洋梨のパイを焼いた時点で
完全復活になりました。

で、昨日日曜日の晩ご飯はマカロニのクリーム煮でした。
が、これ、小林かつよさんのレサピなのだが、
恐ろしく簡単で早く出来上がり、尚かつ味が良いので驚いた。

うちは、大抵日曜日の午後からどこかへ出かけて忙しくなるので、
どうしても手のかからない、短時間で食卓へ供せる物を、と
思うのだが、これは鍋一つで出来て、その上美味。
忙しい時のお昼ご飯なんかにも最適かもしれない。

作り方です。

材料:
マカロニ(はや茹でタイプ)    300g
タマネギ             小1個
マッシュルーム          5~6個
(缶詰でも可)
そら豆              200g
(枝豆でも可)
えび               15匹
ミルク              4カップ半
バター              大さじ1半
塩、こしょう           適宜

作り方:
1. タマネギは薄切り。マッシュルームはスライスする。そら豆はサヤから出して薄皮を剥いておく。えびは殻から外して、片栗粉でよく揉み、水で洗っておく。
2. 大きめな鍋に、タマネギ、マッシュルーム、マカロニ、そら豆、えびの順に材料を入れ、ミルクを注いで、バターと塩、こしょうを散らして、蓋をずらして中火にかけ、時々鍋をゆすりながら沸騰させる。鍋の蓋はずらしておかないと、吹きこぼれて来るので、蓋は必ずずらしておく。
3. 沸騰したら、火を小火にして、15分間煮る。
4. 味を見て、塩こしょうで整えて、粉チーズを振って供する。

マカロニは、アメリカにははや茹でタイプというのがない。
どうしてないのかしら?ととても不思議だが、無いもんはない。
だから、早茹でタイプの物が手に入らない場所に住んでらっしゃる方は、
普通のタイプな物でつくるしかないのだが、
ようするに、マカロニが柔らかくなるのに時間がかかるのが
問題になってくる訳だから、少々ミルクの量を多くして、
15分煮る所を20分とか25分とか煮てみると良いのかなぁ、と思う。
か、半分茹でてから、鍋に投入して15分煮る、とかね。
又は、半生パスタを使ってみるのも一案かも。

早茹でタイプが難なく手に入る方は、15分を厳守して下さい。
実を言うと、電話しながら私はこれを作ったので、
15分の所、ついうっかり20分煮てしまったら、
煮過ぎとなりました。マカロニ、どうしようもない位にクタクタ。
味には別段差し支えはなかったのだが、
でも、食感も味の内だと思うと、クタクタすぎよね、マカロニ。
と、いう感じだった。猛省しております。

味付けは基本的に塩とこしょうとチーズだけですが、
どうしたって「味が薄いなぁー」と思われる方tはチキンキューブを
砕いて、1/4個程入れてみると良いかもしれません。

話は変わるけれど、そら豆というのは、日本では春の物である。
だが、ここカリフォルニアでは9月から10月にかけて
旬となる物のようで、普通のスーパーでは売られないが、
ファーマーズ・マーケットでガンガン売られます。
英語名は「Fava beans」と言います。

最初、マーケットでそら豆を見た時には、
本当にそら豆なのか!?と、驚き怪しみ、しばらく買えませんでした。
それ位にそら豆から遠ざかっていたユタでの日々。
で、一度、恐る恐る買ってみると、やっぱりそら豆だった訳で。
ただ、日本のように規格がどうのこうのというのがないので、
日本のそら豆と同じに大きくて立派なのもあれば、
枝豆が自分を誇張しているのか?と思う様な小さいのもあります。
が、自分で農業した事のある人はご存知のように、
これが作物の普通なので、オーガニックなそら豆、
思う存分楽しみました。
が、それもこれで終わりのよう。
先週土曜日に行ったファーマーズ・マーケットでは、
豆専門のお店が少々出してる位で、他の八百屋さんではおしまいに
なっていました。また、来年の夏頃までさようならでおま。

それに変わって登場なのが、日本のさつまいも。
小さくて細い品種や、大きくて立派な品種など、様々売られています。
季節感たっぷり。
これだから、ファーマーズ・マーケットはやめられん。

てな訳で、完全復活、リジィ子でおま。
次の低迷期に向かってレッツラ・ゴーーーーー。

おはぎ。

2005-10-29 02:42:28 | お菓子
お久しぶりでございます。ご無沙汰しております。
長く更新しないので、リジィ子の一家は何を食う人々よ、と
思われていたでしょうが、ほれ、今は絶不調期リジィ子だったから、
結構同じ様な物ばかり食べて過ごしていました。
ビーフストロガノフを薄切り肉で作ったり、
お豆腐と玉子の甘辛煮なんかを作ったり・・・。
さておとつい、昨日は用があり外食だったりしたし。

が、そんな中、復調の兆しでございます。
おはぎを作ったりしております。

私は市販品のあんこがあまり好きでない。
なぜなら、甘すぎると思われるからである。
市販品のあんこを食べると、頭が痛くなってくるのだ。
なので、市販品のあんこを使う時には、もっぱらぜんざいにして
食べるのである。お水で薄まるからね。どら焼きやおはぎを作る時は、
絶対に手作りのあんこに限ります。

が、あんこを自分で煮るのは、そんなに大変ではないが、
だが、元気でないと出来ない私。
ほとんどの行程は鍋任せで良いけれど、
最後の十数分は鍋から離れられないから、大変だなと思ってしまうのだ。
これが作れるようになったなら、これは復調の兆しなのだ。

この度は、賞味期限を2ヶ月程切れてしまった小豆を使った。
小豆の保ちは2年程である。他の豆に比べると、
格段に保ちが悪い。が、2ヶ月位の賞味期限切れならば、
案ずるには到らん。使うが勝ちである。

そうして、この日は2袋の小豆を一度に煮る。
一袋300gだから、600gの小豆を煮た事になる。
しかし、出来上がった粒あんの美味しさよ。
本当のたまぁ~~に私はこしあんも作るが、
自分で作った時には、絶対にこしあんよりも粒あんの方が美味しいねぇ。
豆の味がよりふくよかに伝わる感じがする。
水に晒して作るこしあんは、上品で美味しいけれど、
なんとなぁ~く、私にはパンチ不足に思われるのだ。
手間ひまかかってパンチ不足・・・なんで粒あんばかりをこしらえる事になる。

で、600gの小豆ちゃん。途中まで一緒に煮て、
柔くなった所で、半分はぜんざいに、半分はおはぎになりました。
ぜんざいには、これまたお手製のお餅を入れて頂いた。
美味しかったぁ~~~。

では、粒あんの作り方です。

材料:
小豆
砂糖
塩     ひとつまみ

作り方:
1. 小豆はきれいに洗って、しっかりかぶる位の熱湯を注ぎ、グツグツ沸騰してから10分煮る。煮たら、ザルに開けてしまう。
2. もう一度、小豆を鍋に戻し、熱湯を注いだら、沸騰させ、差し水を400cc加える。再度に煮たって10分立ったら、ザルに全部開けてしまう。
3. 小豆の4~5倍の水を入れて、強火にかける。沸騰したら小火に落して、きれいに灰汁をすくい、豆が柔らかくなるまで蓋をしてじっくりと煮る。口に入れてみて、ほろりと口溶け良い感じに柔らかくなったら、砂糖を加える。砂糖の量は好みで加減する。小豆の量にもよるが、50gから7.80gを一度に加えて、味をみて、それからまた同じ量を加えて・・・、というように、2,3度に分けて加える。
4. 好みの量の砂糖を加えたら、少々火を強めて、焦げ付かないようにしっかりと木べらで鍋底から混ぜながら小豆を練る。
木べらで鍋底に直線を書いて、それがとろりと残る様な感じになったら火から下ろす。塩一つまみを加えて、手早く混ぜ、バットなどに平に移して、良く冷ます。

小豆は煮過ぎると喉につまる様なあんこになるので注意したい。
ほんの少し、とろりとした感じも残しておくように。

餅米とご飯を2:1の割合で混ぜたものを炊飯器で炊いて、
炊き上がったら、好みで大さじ1程の砂糖を加えて(私は入れない)
すりこぎでようく潰す。
それを一口大よりやや大きめに丸めて、回りにあんこをまぶしつければ、
おはぎの出来上がりである。
私はあんこも丸めて、それに餅の中へ忍ばせ、
外側にはきな粉をまぶしつけるおはぎも必ず作る。

結構大きなおはぎになるが、大抵その日の内に完売です。
我が家の長女、あんこ系の和菓子が嫌いですが、
自家製のあんこで作る和菓子はなんでも美味しく頂きます。
それ位に美味しくできるのが、お手製お菓子なんであ~る。

頑張ってトライしてみてねん。
私が初めておはぎを作ったのは、26歳の頃でしたわん♪
その時は、こしあんも同時に作って、4種のおはぎを楽しみました。
ご近所にもお裾分け。

日本伝統の味。
あなたが作らにゃ、次世代には伝わりません。
頑張って。

もやし鍋。

2005-10-25 14:17:43 | 和食
なんだか、変な物ばかり食べています。
でも、いよいよ復調の兆しです。ちょっと元気。
それに、今晩食べたこの鍋、私が考案した物ではなく、
きちんと列記とした料理の本に、ちらりと載っていたものである。
だから、半信半疑で準備した私も、
ひっくり返る位に美味しかったのだ!!!

食べる時は、ポン酢ではなく、なんとお醤油と辛し(!)で食べるのだ。
ここが一番、私が半信半疑な部分だったのだが、
これが、まぁ~~~、びっくりする位に美味しかったのだ。
子供の内、下二人はポン酢で食べたりしたが、
あんまり大人組が旨い、旨いを連発するので、
同じようにお醤油と辛しで食べていた。

あえて、作り方を書くような物でもないので、書きません。
もやし二袋、豚しゃぶ用のお肉好きなだけ、えのき茸2袋、しめじ1パック、
豆腐を1丁半、今回私は入れたが、本来は清くもやしと豚しゃぶ肉だけで
作って食べる物だと書いてあった。
昆布だしで、サッと茹でては食べる。そんな感じの鍋だ。
それが、もう、信じられない位に美味しい!
今まで、水菜のハリハリ鍋が我が家で一位の座を築いていたが、
今晩のもやし鍋がその座を奪ってしまった。

おすすめでぇーーーす。
本当に美味しかったわ!

ツナのクリームスパ。

2005-10-22 01:02:02 | パスタ
絶不調期、まだまだ続きます。
で、昨晩の晩ご飯は、サンドイッチでした。
こういう所がアメリカ暮らしの長さを感じさせます。
日本で、晩ご飯にサンドイッチなんて食べなかったよなぁ・・・。絶対に。
だが、アメリカに暮らしていると、普通に食べます。
うちは、100%の日本人家庭なので、さすがにいつもいつもでは
ないですが、それでも、私の体調が悪い時はサンドイッチ登場します。

で、昨日はサンドイッチ。
Whole Foodsというグローサリーショップで、とても美味しいツナサラダを
見つけたので、それを買って来てパンに挟んで食べた。
Whole Foodsはオーガニック専門のグローサリーストアなので、
売っている物が安心の上に、美味しいのだ。
そのツナサラダも例外ではなく、非常に美味しい。
私とて、あの黄金律な味は出せまい、と思う程に美味しい。
パセリと紫タマネギとセロリとが入っていて、
レモンジュースの風味が利いているのだが、
どの分量もその決まった部分をちびっとでも踏み外すと、途端に不味くなる、
そんな位に完璧な味なのである。

だが、お昼に、久方ぶりにパスタをした。
それが、何も特別な物を使わないのに、本当に美味しくできた。
うちの娘、息子達は「どこのレストランよりも美味しい」を連発。
たしかに、たしかに。
そうして、大阪育ちでもないのに、大阪育ちのおかんに育てられると
こんな風に絶対になるねんな、という感じに、
コストの計算をし、レストランの値段の付け方のぼったくり性を
さかんに批判するのであった。
「ママの作ったこれより劣る味に、一皿12ドル。
ママはオーガニックの素材を使ったから、一人に約1ドル50かかったけど、
普通のレストランはオーガニックなんか使っていないのは明白だしね」
「そうそう。その上、大量に購入するから、もっと安いわよ」
「って、事は、一皿に多分50セントとか高くても1ドル?」
「ああ、1ドルは行かないね」
「じゃ、なに?11ドル以上の付加価値をつけてる訳?」
「ま、そういう事だね」

頭痛のする私は「なんて細かくてやらしい子供達なんだ」と
半ば驚嘆したがら、黙ってその美味しいパスタを食べた。
「クリームのパスタが食べたくなったら、
バカバカしくって、レストランなんか行けないね」
「って、言うか、パスタ全体よ。ママのが一番」
褒めてくれるのは嬉しいが、なんだか逃げ場が無くなったなー、と
思わず遠い目になる私なのであった・・・。

このパスタ、すっごく簡単です。
瞬きする間に出来上がって、地団駄踏む程旨いです。

材料:
フィットチーネ      450g
生クリーム        1カップ弱~1カップ
パルメザンチーズ     大さじ1/2
ツナ缶(フレーク)    小1缶
塩、こしょう       適宜
パセリ          適宜

作り方:
1. フィットチーネは箱の指示に従って茹でて始める。
2. パスタを茹でている間にソースを作る。ソテーパンにクリームを全部空け、油、水気を切ったツナ缶も入れる。そうして、鍋の回りがフツフツとなるまで温め、フツフツしてきたら、パルメザンチーズをすり下ろしたのを加えて、よく混ぜる。少々煮詰めてから、塩、こしょうで味を整える。
3. パスタが茹で上がったら、2と合わせて良く混ぜ、パセリ、好みでチーズをおろして供する。

私の使ったパスタは、茹で上がりに7分かかる物だったが、
7分の間に十分、ソースは出来上がり、
出来上がると同時にパスタを投入する事ができた。
もの凄く良いタイミングであった。

クリームと塩が味のパンチを決めるのだが、
何とも言えない美味しさに仕上がった。
小麦粉を炒めて、バターを更に大量に使う、と言う事もなく、
しかし、その味は奥の深いものがあるのである。

これ、たらこでやっても絶対に美味しいよなぁ、と思う。
たらこの際は、パスタと一緒に皮からはずしたたらこを入れてやると
良いのではないか。でないと、火が通り過ぎてしまう事間違いなしである。
たらこは、4人分で二腹は必至であろう。
ううーん、美味しそう。もっとたらこが安かったなぁ・・・。
もっと頻繁に作るのになぁー。
日本の皆さん、やってみてね。

そうそう。注意点は塩の分量です。
クリーム系のソースの塩加減は少々難しい所がありますけど、
このパスタの量にこのクリームの量は、実は少々少ない目であります。
なので、少ないソースでしっかり味をつける、という事を目指して、
ちょいきつめに塩をすると、良い感じに仕上がると思います。
くれぐれも、一度にドサッと塩を入れないで。
2,3回に分けて、少しずつ塩加減し、その都度、味を見てね。
パスタを茹でる時の、塩たっぷりもお忘れなく。

では、お試し下さーい。