昨晩は、私の試作チキン料理だった。
が、家族には概ね好評ではあったが、
ううーん、もっと改良の余地はあるわよね、と思った。
もっと美味しくできないかなぁ?と、食べながら思ったのだから、
それって事は、やっぱり改良せんならん、と言う事である。
だが、鶏肉独特の臭みも抜けて、
まぁまぁの出来でもあった・・・・・、とも言っておこう。
付け合わせは、粉ふきいもにバターと塩、こしょうを
振ったものだけ。アハハハハ。
実を言うと、お昼にきのこのリゾットを作り、
その後、チキンの仕込みをした後、
私はテニスへ行ってしまい、帰って来たのが6時頃。
それからチキンをオーブンに放り込んで、
自分はお風呂に入ったりなんやかんやしたので、
なんだか貧しい食卓になってしまったのよん。
その上、昨日は午前中に買い物へ出かけたものの、
すっかり生食用の野菜を買うのも忘れていたし・・・。
残念でした。
作り方です。
材料:
骨付き鶏もも肉 大きい物4本
白ワイン 2カップ
にんにく 3かけ
タマネギ 半分
セロリ 2本
パセリ 10本
砂糖 小さじ1
塩、こしょう 適宜
作り方:
1. 鍋にワイン、潰したにんにく、ザクザク切ったタマネギ、乱切りのセロリ、手で長さを3等分にちぎったパセリを入れ火にかける。煮立ったら砂糖と塩、こしょうを加え、砂糖がとけたら火からおろす。そのまま冷ましておく。
2. 鶏肉はきれいに水洗いし、ペーパータオルで水分を拭き取っておく。1が冷めたら、鶏肉をパンなどに並べ、1を静かに注ぎ、3時間~4時間マリネする。時々裏表を返してやる。
3. 耐熱性の大きな皿、もしくは天板に鶏肉を並べ、上から万遍なく塩、こしょうを振る。その後、オリーブ油少々もかけたら、375度(摂氏190度)のオーブンで1時間~1時間15分焼く。
私的には、もっと香味野菜の香りがお肉の内部にまで浸透してるかな、と
思ったのだけれど、それ程でも無かったなぁ、と思う。
「違うのよ、違うのよ。こんな味とちゃうのよ」と思ったが、
家族には十分に香味野菜の香りがチキンにまとわりついていて、
その上味付けはシンプル(!)な塩とこしょうで美味しい!と好評。
好評なのは良いが、私が目指した味はシンプルではなくって、
コンプリケイテッドな味だった訳だからなぁ・・・(涙)
次回はもっと練ってやってみよう。うんうん。
で、余談になるのだが、お昼に作ったきのこのリゾットが
超のつく素晴らしい出来映えだった!!!
ついでなんで載せておく。
材料:
米 2カップ
タマネギ 半分
にんにく ひとかけ
きのこ 数種をたっぷり目
湯 800cc
ブイヨン 2個
白ワイン 150cc
おろしたパルメザンチーズ 大さじ6
バター 大さじ1/2
塩、こしょう
パセリのみじん切り
作り方:
1. タマネギとにんにくはみじん切り。ブイヨンは出来ればお湯で溶かしておく。キノコはそれぞれ、石突きを取ったりした後、小房に分けたり、大きな物はスライスしておく。
2. ソテーパンにたっぷり目(大さじ3位)のオリーブ油を軽く熱し、すぐにタマネギとにんにくを入れて炒める。タマネギが透明になったら、キノコも加えて炒める。次にバターを加えて炒め、バターが溶けきったら、米を洗わずにそのまま加えて炒める。
3. 米が透明になったら、スープの半量とワインを入れ、強火で絶えずかき混ぜながら水分を飛ばす。
4. 水分が無くなったら、残りのスープを加え、3と同様に水分を飛ばす。その間、常に強火。
5. 水分が無くなり、重いおかゆ状になったら、火から下し、チーズを加えてよく混ぜる。味を見ながら、塩、こしょうで味を整える。仕上げにパセリのみじん切りを加えて出来上がり。
簡単なのに、大変に美味しい、そこいらのレストランで食べても
絶対に負けないなぁ、と思える位の本格的リゾットである。
思ったのだが、これ、パスタ感覚で、何かの料理の付け合わせにしても
とても美味しいかもしれないなぁ。
ローストチキンはともかくとして、
リゾットの方はお試し下さいねぇー。
が、家族には概ね好評ではあったが、
ううーん、もっと改良の余地はあるわよね、と思った。
もっと美味しくできないかなぁ?と、食べながら思ったのだから、
それって事は、やっぱり改良せんならん、と言う事である。
だが、鶏肉独特の臭みも抜けて、
まぁまぁの出来でもあった・・・・・、とも言っておこう。
付け合わせは、粉ふきいもにバターと塩、こしょうを
振ったものだけ。アハハハハ。
実を言うと、お昼にきのこのリゾットを作り、
その後、チキンの仕込みをした後、
私はテニスへ行ってしまい、帰って来たのが6時頃。
それからチキンをオーブンに放り込んで、
自分はお風呂に入ったりなんやかんやしたので、
なんだか貧しい食卓になってしまったのよん。
その上、昨日は午前中に買い物へ出かけたものの、
すっかり生食用の野菜を買うのも忘れていたし・・・。
残念でした。
作り方です。
材料:
骨付き鶏もも肉 大きい物4本
白ワイン 2カップ
にんにく 3かけ
タマネギ 半分
セロリ 2本
パセリ 10本
砂糖 小さじ1
塩、こしょう 適宜
作り方:
1. 鍋にワイン、潰したにんにく、ザクザク切ったタマネギ、乱切りのセロリ、手で長さを3等分にちぎったパセリを入れ火にかける。煮立ったら砂糖と塩、こしょうを加え、砂糖がとけたら火からおろす。そのまま冷ましておく。
2. 鶏肉はきれいに水洗いし、ペーパータオルで水分を拭き取っておく。1が冷めたら、鶏肉をパンなどに並べ、1を静かに注ぎ、3時間~4時間マリネする。時々裏表を返してやる。
3. 耐熱性の大きな皿、もしくは天板に鶏肉を並べ、上から万遍なく塩、こしょうを振る。その後、オリーブ油少々もかけたら、375度(摂氏190度)のオーブンで1時間~1時間15分焼く。
私的には、もっと香味野菜の香りがお肉の内部にまで浸透してるかな、と
思ったのだけれど、それ程でも無かったなぁ、と思う。
「違うのよ、違うのよ。こんな味とちゃうのよ」と思ったが、
家族には十分に香味野菜の香りがチキンにまとわりついていて、
その上味付けはシンプル(!)な塩とこしょうで美味しい!と好評。
好評なのは良いが、私が目指した味はシンプルではなくって、
コンプリケイテッドな味だった訳だからなぁ・・・(涙)
次回はもっと練ってやってみよう。うんうん。
で、余談になるのだが、お昼に作ったきのこのリゾットが
超のつく素晴らしい出来映えだった!!!
ついでなんで載せておく。
材料:
米 2カップ
タマネギ 半分
にんにく ひとかけ
きのこ 数種をたっぷり目
湯 800cc
ブイヨン 2個
白ワイン 150cc
おろしたパルメザンチーズ 大さじ6
バター 大さじ1/2
塩、こしょう
パセリのみじん切り
作り方:
1. タマネギとにんにくはみじん切り。ブイヨンは出来ればお湯で溶かしておく。キノコはそれぞれ、石突きを取ったりした後、小房に分けたり、大きな物はスライスしておく。
2. ソテーパンにたっぷり目(大さじ3位)のオリーブ油を軽く熱し、すぐにタマネギとにんにくを入れて炒める。タマネギが透明になったら、キノコも加えて炒める。次にバターを加えて炒め、バターが溶けきったら、米を洗わずにそのまま加えて炒める。
3. 米が透明になったら、スープの半量とワインを入れ、強火で絶えずかき混ぜながら水分を飛ばす。
4. 水分が無くなったら、残りのスープを加え、3と同様に水分を飛ばす。その間、常に強火。
5. 水分が無くなり、重いおかゆ状になったら、火から下し、チーズを加えてよく混ぜる。味を見ながら、塩、こしょうで味を整える。仕上げにパセリのみじん切りを加えて出来上がり。
簡単なのに、大変に美味しい、そこいらのレストランで食べても
絶対に負けないなぁ、と思える位の本格的リゾットである。
思ったのだが、これ、パスタ感覚で、何かの料理の付け合わせにしても
とても美味しいかもしれないなぁ。
ローストチキンはともかくとして、
リゾットの方はお試し下さいねぇー。