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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

斉藤勁(つよし)官房副長官来沖。2010・1・30集会では辺野古新基地建設反対を訴えていたではないか

2011-09-29 | 沖縄

斉藤勁(つよし)氏は、2010年1月30日「チェンジ!日米関係 普天間基地はいらない 辺野古・新基地建設を許さない 1・30全国集会」で、「稲嶺進さんの名護市長選での勝利、沖縄知事選など血みどろのたたかいになっている。私は総理大臣にはなれないので言わせてもらう。沖縄の米軍基地はグアムに行ってもらえばよい。はっきりとアメリカにNOという政権になってほしい。アメリカにメッセージを与えればよい。5月中に米軍基地をアメリカ国内に持っていけ。鳩山首相の施政方針演説にはジンときたが、命を守りたければ、武器を捨てよと言いたい」と訴えた。この本人が、官房副長官となって、辺野古新基地建設を沖縄に飲ませようとしているのだ。あまりにもの変節に驚愕した。抗議の声を上げていきたい。 (ルーラー)

(下記集会の写真に斉藤氏は写っていません)


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