長崎高総体 サッカー準決勝

第一試合は優勝候補筆頭の長崎総科大附属と、名門・国見との屈指の好カード。

ニュース映像を見たが、前・後半共に一進一退の手に汗握る攻防が続き互いにチャンスがあったが０－０のまま延長戦へ。
そして延長後半に総附のエースでＵ－１９日本代表ＦＷ安藤が、ドリブルからのシュートなどで２得点を決めて２－０で長崎総科大附属が決勝進出。
安藤は先日行われたトゥーロン国際大会でのイングランド戦でも得点決めた注目のストライカー。
しかし九州新人戦を制した総附を相手に、延長前半までは互角だったというんだから流石は国見だ。

第二試合は長崎日大が諫早商業を６－０で下し、明日の決勝は長崎総科大附属ＶＳ長崎日大となった。