最後まで強かった

下がりませんでしたね、ドル円。どっちかーつと
クロス円の方が盛り上がりましたけど、ドル円の方がチャートではいい形なんですよね

８時間足のスムーズドが直近で陽転したら買いで２円幅も利益が取れるとか
そうそうなんでしょうし、みなさんの期待も相当なもんがあるんだなと思いました

とりあえず来年１００円目指していくだろうと思ういつつも
ショック安に注意して頑張っていきましょう

12月28日の主な指標スケジュール

・08時30分：日)全国消費者物価指数＆【除生鮮】

・23時45分：米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分：米)中古住宅販売保留

臨機応変（優柔不断）なのは

まだ円安、日本株高が続いています

で、これだけ上がると売って担がれてる人はドテンした方がいいんじゃないか
あるいはもうドテンしてしまってる人もそれなりにいると思います。
そういったときに
プロの投資家は変わり身が早くて、さっさとドテンしてしまうんだから
自分もまねをしてドテンしようと考えるのは、根本が間違ってるんじゃないかと思っています

根本というのは外国人投資家（だいたいは欧米の機関投資家のことらしい）は実は
買いなら買い、売りなら売りに固執してなかなか自分を曲げたりしない人達だと思っているからです
でもその根拠といっても自分が2005年あたりから株を始めていて
投資主体別売買動向、先物手口、会社四季報なんかに
書いてある売り残の推移などを観察してきて
そう思ってるだけですが

心理的なもので言うと外国人はアイムソーリーとは絶対に言わない
というのはあると思います。自分の非を絶対に認めないんだから
それは金融の世界でも当てはまると思っています。

なんですが、資金管理、資金効率の点で都合がいいから
ドテンするというのなら当たり前といえますね

とにかく
FXの教科書的なものに書いてあるようなことが真実だとは思ってはいけないでしょう

12月27日の主な指標スケジュール

・22時30分：米)新規失業保険申請件数
・24時00分：米)消費者信頼感指数
・24時00分：米)新築住宅販売件数

休むも相場

やりにくい相場になってる印象です

どうも後から個人投資家の方がたまらず参戦してきてるみたいで
そうで値を保っているみたいですけど、個人が主導する相場はありえないので
休むも相場、が良さそうです.相場格言だと陳さんが

財産を築こうとウォール街にいかばおそらく生活費も足らなくなるだろう。
生活費を作ろうとウォール街にいかば財産を築かん。

というのを使ったりしてます。金持ち喧嘩せず、みたいなもんか