保育士試験筆記試験結果通知書2008

はい、届きました。実技試験の受験票でした。
十中八九、筆記は合格だろう、ということだったので、こういう形の通知でも驚きはしませんが、中身を見ないでも内容が分かるというのは個人的に好きじゃないですね。開ける楽しみがないではありませんか？
すべて予想通りというのは、なかなか面白いですね。もちろんこの後も予想通りに進める予定ですが。

実技試験は、昨年から言っていたように音楽と言語にしました。
音楽は、ピアノで2曲弾き歌いという課題です。
ん～簡単なのは「とんぼ」ですが、「ポルカ」の方がリズム良くて楽しめるので好きなのですよね。「とんぼ」は楽譜にある「軽快に」が理解できないです。八分休符で多少軽快にはできるのでしょうが、表現が難しいと思っています。
今のところ、まあまあ弾ける、歌える、ってところでしょうか？　表情が若干問題かなぁなんて思っていますが。

言語は、素話です。3歳児用に「こびとのくつや」、4・5歳用に「こすずめのぼうけん」を用意しています。こちらもリズミカルな「こびと」が好きで「試験官さま！　どうぞ3歳児を指定してください!!」という気分なのですが。昨日、2歳と3歳の甥姪に「こすずめ」をやってみると、結構いけている感じでした。動物の声って子どもは好きですよね。2歳の姪はあまり集中しておはなしを聞いてはくれませんが、ちゅんちゅん、言ってました。

しかし、8：45集合って結構早いですね。これで試験は午後からです、てなことだと悲しいです。もうあそこには図書館ないしね。奈良公園で素話の練習、ですか？　シカ相手に(笑)　情報収集しておこうっと。