平成29年度「みんなが主役の人権啓発推進事業」(徳島県委託事業)
徳島ダルク フォーラムが、開催されます!多数のご参加をお待ちしております。
テーマ「一緒にやろうよ!」
徳島ダルクフォーラム
日時:平成30年2月3日(土)13時30分~16時30分(13時開場)
場所:阿南ひまわり会館(徳島県阿南市富岡町北通33−1)
参加費:無料
徳島ダルクは、徳島県内で唯一の民間の依存症リハビリ専門施設です。地域の皆様に支えられながら、今年で設立から「4周年」を迎えました。
この度、「平成29年度みんなが主役の人権啓発推進事業」の委託を受け、薬物・アルコール・ギャンブル依存症、クレプトマニア(窃盗症)、摂食障害などの病気を持つ当事者の地域における人権と回復を考えるフォーラム、テーマ 「一緒にやろうよ!」を開催いたします。
今回のフォーラムでは、藍里病院副院長吉田精次医師、そして初代阿南市ふるさと大使であり、プロサーファーの武知実波氏による講師講演のほか、仲間・家族の体験談やダルクの紹介をプログラムとして予定しています。
皆様のご参加を、お待ちしております。
★講師紹介
藍里病院
副院長精神科医吉田精次氏
昭和56年、徳島大学医学部卒。現在、藍里病院にて副院長を務めており、薬物依存症のリハビリ施設である「徳島ダルク」の後援会会長も兼任している。
平成13年から、アルコール依存症治療を開始。刑務所における薬物離脱教育を6年間担当。平成19年からギャンブル依存症の治療も開始。現在は、依存症全般を専門として治療にあたっている。依存症問題に悩む家族のための強力な援助プログラムであるCRAFT(クラフト)を全国に広める活動を行っている。
アルコール・薬物問題の予防活動として、「徳島ダルク」のメンバーと共に「アルコール・ドラッグ乱用防止教育」の出前授業を行っている。平成29年、「あいざと依存症研究所」所長に就任。
日本プロサーフィン連盟公認プロサーファー
初代阿南市ふるさと大使
武知実波氏
「徳島大学サーフィンクラブ」を設立。翌年6月国立大学で稀な大学公認の「徳島大学サーフィン部」に昇格させる。
地元阿南市では初代「阿南ふるさと大使」として、阿南市のイメージアップ活動に努めている。2014年12月からパタゴニア・アンバサダーとしても活動しており、講演活動や学校でのサーフィンスクールなど、教育現場を含む様々な場面でのサーフィンの普及に積極的に努めている。
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(電車でお越しの際)JR牟岐線阿南駅から徒歩…約7分
(お車でお越しの際)徳島自動車道徳島ICから…約45分
*駐車場40台(バスでお越しの際)徳島バス富岡停留所より徒歩…約10分
お問い合わせ;ローカルエナジーサーフショップ TEL/FAX:0884-26-1563