日々の思いを記す~タキシード・仮面~

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きちがい社会

2012-06-19 13:55:03 | Weblog
台風がやってきますね。しかも、ベストなコースをたどりながら。この季節に台風が来るなんて珍しいですね。今までの感覚で言えば「温暖化で気象もおかしくなっているんだから、仕方ないね」となるが今では「気象兵器でまたやっているか」となります。また、HARRPが関与しているとの情報もあります。時代は変わってきたものです。これも、「井口ブログ」や「黄金の金玉を知らないかブログ」のおかげです。この方たちこそ、国民栄誉賞ものだと思っています。
気象兵器など、4~5年前までは考えたこともありませんでした。阪神淡路大震災の時など、想像すらできませんでした。しかし、東日本大震災3・11の時は「やられた」とすぐに思いましたね。
政府は何も発表していませんが、発表していないから事実ではないということではないと思います。そこを、どう捕らえるかでものの見方が変わってきます。分かっていたからといって、何が変わるかといわれれば目に見えて変える事はできないかもしれない。でも、知っていればそれが役立つ時がくると思っています。
気象というと、「爆弾低気圧」「竜巻」「台風」後は雨が降らない「日照り」ぐらいしか思い浮かびません。気象の仕組みが分かっていれば、コントロールすることぐらい朝飯前なのでしょう。
北京のオリンピックで、降雨が人工的に起こされたという話もありましたし。
気象をコントロールできるということは、経済をもコントロールできるということだと思います。旱魃にすることができれば、食料品は値上がりビールなどの嗜好品消費量は増加するでしょう。そうなると家計に響き、食料品以外の消費は我慢せざるをえない。もし、それに関連する会社の株をうまく売買すれば利益を得ることも難しくはないでしょう。
また地震を起こし、多くの建物を損壊させれば建築業界や資材関係の会社が儲かりますよね。東日本大震災の前にこの業界の株が大量に売買されたという話はネット界では常識?になっていのるでは。
野田首相が推し進めている、原発再稼動、消費税増税、TPP推進だけでもこの国の未来が大変なことになるのは目に見えて分かっていることです。日本を核廃棄物の最終処分場にでもしたいのでしょうか。消費税増税をすれば、景気が今以上に悪くなることは目に見てわかるでしょう。収入が増えない状況下で消費税増税をすれば、購入するものを減らさざるをえないのです。今まで、ひとりで食べていた量を二人で食べるようにするしかありません。商売する側も消費税分値下げをしないとやっていけなくなるのでは。値段据え置きで、中身の量を減らすとか。ますます、デフレに輪をかけます。そして企業の収入は減り、税収ももちろん低下。企業は倒産、そしてリストラにあう人が今以上に増加。失業補償も増加し、しいては生活保護も増加していくことでしょう。
そんな状況下にTPP。日本国内の産業を守る気などまったくないのでは。国内の屍になった企業を二束三文で売りさばく気なのか。原発の再稼動にしても、電力が満たされたからといって経済が上向くわけではない。今でも放射性物質による放射能の為、輸出すらできない農産物とか数知れず。
日本を再生不能にしたいのでしょうね。

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