【ＳＴＯＲＹ】
親と生き別れ、行き場をなくした子どもたちが最後に流れ着く場所“龍虎門（ドラゴン・タイガー・ゲート）”。
ここで生まれ育ったドラゴン、タイガーと仲間のターボの３人はある日、悪の秘密結社“江湖”一味との戦いに巻き込まれ、愛する師匠を殺され、“龍虎門”の看板を奪われてしまう。・・・・・・失うものはもう、何もない！！
己の武器は、拳ひとつ！揺るぎない闘志を胸に、修行を重ねた３人が今、史上最強の悪にかちこむ！！！
【感想】
いやぁ～♪ アクション監督が甄子丹だけあって、甄子丹ワールド炸裂！！って感じでしたね～～(⌒-⌒)ニコニコ... やっぱり彼のアクションは華麗でとってもカッコイイですね～、そしてとてもスピーディ
謝霆鋒、余文樂のアクションもとっても良かったですよ～＾＾ 私は、二人のアクションシーンを見るのは初めてなんですけども・・・謝霆鋒は足技、余文樂はヌンチャクで魅せてくれました～♪
ワイヤーも多少気になる所もあったけど、流れる感じでキレイに使われていたと思います。魅せるアクションて感じですね～。
成龍のようなリアルなほとんどワイヤーを使わないアクションが一番やっぱいいのかもと思いますが、ワイヤーを程よく使ったアクションもいいんじゃないかと思います。・・・今回のはわりと使ってるかも＾＾ でも、私的にはよかったけどね(＠⌒ο⌒＠)ｂ ウフッ
ラストに近づくにしたがって、ちょっとハラハラ
ドラゴンとタイガーの父が出てきていなかったので、ひょっとしてもしかして敵役の方が仮面をつけていたので、父親だったりしてーとか深読みしたり、やっつけたかに見えて、安心したところに飛び込んできてドラゴンが殺されちゃうんじゃないか・・・とか、無きにしも非ずなので心配しながら見てたけど、大団円・・・となったのでホッとしましたね
一番好きなシーンは・・・というかジーンときちゃったのが、ドラゴンと李小冉扮するローズ（だったっけ？）とのシーンで、悪の親玉からドラゴンを戦うべく治療してこいと命令されて治療するんですが、親玉に薬を１人分渡され、自分の命を捨てて、ドラゴンに薬を使い、彼女が死んでいくシーンが、なんか突然じわーっときちゃってきちゃって
あと龍虎門の師匠の叔父さんがなんか気に入ってしまいました～♪老師好きなのかな？？？ 適役との戦いのシーンは、甄子丹たちとかと違って地味な感じだったけど、なかなかどーして魅せてくれました～。でも、何回か他の映画とかでも見てる気がするんですよね～、うーん思い出せないっす
漫画が原作と聞いていたので、どんな感じになるのかなーと思っていたけど、背景とか実際に描けない部分はＣＧで上手くカバーされていて、よかったんじゃないかな？ アクションシーンにも使われてもいて、それで迫力もパワーアップしてました。
でも、オープニングでいきなりアニメが出てきたので、ちょっとビックリしちゃいました。原作も読めたら読んでみたい気がしますね～。映画では感じ取れなかった事もあると思うし。
【ＳＴＡＦＦ】
監督：ウィルソン・イップ アクション監督：ドニー・イェン
製作：レイモンド・ウォン 衣装デザイン：ウィリアム・チャン
撮影：コ・チウラム 音楽：川井憲次
【ＣＡＳＴ】
ドニー・イェン ニコラス・ツェ ショーン・ユー
ドン・ジェ リー・シャオラン
光頭星とメガネ（・・・アンガールズのお二人）
↑ ・・・どこに出てたっけ？？
ご覧になられたんですね♪
そうそう、アクションはすごかったですよねー。
なかなか面白く楽しんで見ました。
髪の毛はちょっと残念でしたが
ＰＳ 東京旅行の記事も拝見させて頂きました♪
綺麗な写真が一杯～～
動物園、パンダはなかなか起きている時に会えないようです。
ようやくの拝見となりました～♪
アクションはなんともいえないくらいかっこよくて、惚れ惚れ～^^
髪の毛は・・・見なかったことに。ショーンの髪の毛が、いっちゃん気になってました。
でも、楽しくハラハラと見れましたのでグーですね(⌒-⌒)ニコニコ...
東京の記事みていただいてありがとうございます～♪パンダ・・・大体寝てるんですかね～^^; 後姿も可愛かったけどね
でも、いい感じに仕上がっててとってもおもしろかったです＾＾
わたしも『龍虎門』のお師匠さん・・・どっかで見たことあるんですけど思い出せないんですよ・・・どこで？
アンガールズはおそらく吹き替えの声でしょう。なんか吹き替えしてるところをテレビでみたような・・・ありゃ？呪怨だったっけ？？？
テンポも良く話が進んでいくし、アクションも華麗でキレイなのもあり、結構楽しめましたよね(⌒-⌒)ニコニコ...
龍虎門のお師匠さん・・・まだ私も思い出せてないんですけどね・・・りんちぇいの作品に出てたのかな？？
アンガールズは吹替えですか・・・何の？？