阪堺・恵美須町駅

地下鉄・阪堺　恵美須町駅　（大阪市浪速区）

汐見橋駅を撮り終え、地下鉄桜川駅→日本橋駅→恵美須町駅。
ＩＣＯＣＡ残量がすごい勢いで減っていくｗ
前回撮れなかった路面型電車の終点駅に行きます。


歩道の突き当たりに駅があるのもおもしろい。地元だと道路のド真ん中に
線路があるので。


通天閣の通りがすぐ横にあります。


おおー、いい味出してるな。　夜だからますます。


こういう路面型の電車は郊外型の電車と違ってすごい狭いところを
くぐり抜けるように走るのが非常におもしろい。


なんか通天閣と合うなぁ。電車と一緒に撮れれば良かったんだけど
撮影場所を見つけられなかった。時間も遅いし。

というわけで次は通天閣に向かいます。

れおちゃん

【れお】ちゃん。
名前も良いが(笑)ごらんの通りかなり美しい女の子。
小学６年生だが小さくて４年生並みに見える。中腰で撮ったのが多いので
写真ではわかりづらいですが、次回はもうちょっと小さそうに見えるのを載せます。

この子もとてもおとなしい子だが、すごいサービス精神旺盛で
現場の空気も読めるし、やっぱりもうすぐ中学生ってことで大人なんだなと思った。

かと思えば休み時間には小枝を拾ってきて僕らのまわりをウロウロ。
どうも小枝をこすり合わせてカシャカシャと音を出し、
カメラのシャッター音のつもりで僕らに対抗しているらしいのだ(笑)。
サービス精神旺盛というより、もともとこの子は人が好きなんじゃないかと思った。

撮影時間はカッコ良く決め、休み時間になると無邪気な小学生。
なんか小学生でもすごい子っていっぱいおるもんやねｗ

都会の駅？？？

南海電鉄・汐見橋駅　（大阪市浪速区）



難波から１kmしか離れてない場所ってメチャ都会だと思うんですが、
ここ南海電鉄汐見橋駅はすごい古くて閑散としていて、
「どこのイナカ駅やねん」
と言いたくなるようなすごいナイスな駅なのであります。
大阪市のド真ん中なのに・・・・


１時間に２本しか電車が来ぃへんのなら、いくら都会でもそら閑散とするわな。


開業は明治33年だが現在のこの建物は昭和31年に出来たらしい。
左側は売店だったのだろう。
コンビニが無かった時代には駅の売店は不可欠。


壁はひび割れ案内板はめくれ・・・
この案内板は昭和30年代のものをそのまま残しているそうだ。



ここも何か気になるが、昔の貨物取扱い場所かな？




電車は待ってたけど来なかった。
あ、お客さんがひとり・・・


駅前は大都会大阪。　車はガンガン通り、上には高速道路。
なんなんだこの違いはｗ

もうここまで来たら崩れるまで建て替えしないでほしいなぁ。

藍ちゃん

ダントツ人気の藍さま。
当日のモデルさんは３人だが、カメラマンは３等分されず
約半数のカメラマンが藍さまに集中。
まだ幼いと言える年齢でこの美しさこの独特の雰囲気では無理もあるまいて。

寡黙な藍さま。私はいまだにどんな性格の女の子なのか掴めていない。

ここ何駅？

ＪＲ東西線・北新地駅　（大阪市北区）

ＪＲ西日本で最も低い位置にある駅。（マイナス23メートル）
東西線は最近できたので大阪市営地下鉄よりも深いところを通らないといけないので
こんなに低い位置にあるのだと思います。

場所的には大阪駅の南300メートルぐらいです。大阪駅と地下道でつながっています。


低いのでエスカレーターが妙に長い。


改札を出たのですが、【北新地駅】という表示が、ない・・・


探しまくった結果、壁の時刻表の上に小さくあるだけ。
これでは地下鉄と間違えて改札入ってしまわないか？
ＩＣＯＣＡ使えばＪＲも地下鉄も改札通れるから気づかないよ。


改札を入ったところの壁にもあったが、小さすぎる・・・

ネットで調べたら改札口からちょっと離れた地下街の部分に【北新地駅】の
大きな表示があった。　でも駅の敷地じゃないんじゃないか？？？
建物として独立した駅じゃないのだから、改札口あたりに大きな表示をしてもらいたい。


地下鉄四つ橋線・西梅田駅が近い。100メートルぐらいか。
四つ橋線は御堂筋線の次ぐらいによく利用するので便利。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駅巡り、まだつづく。

しょうこちゃん

24日は駅巡りと夜景撮影。25日は例の撮影時間３時間半で8000円の超格安撮影会。
24日と25日を交互に載せていこうと思います。


しょうこちゃんはもちろん撮るのは初めてだが、かわいらしくていいお嬢さんだった。
ちょっと80年代アイドルの雰囲気もあった。
僕より若いカメラマンは80年代アイドルを知らないのか？？？

　
しょうこちゃんはおとなしいけどよく笑うので、いろんなジャンルで
（広告とかポスターとかパンフレットとか）お仕事できるんじゃないか？

駅名がハッキリしない駅

ＪＲ東西線・加島駅　（大阪市西淀川区）

10月24日。梅田に着いたらさっそく駅巡り開始。
ＪＲ東海道線の尼崎駅から地下に潜って大阪環状線の京橋駅まで
【ＪＲ東西線】という線があります。尼崎を出て最初の駅がこの加島駅なのですが
この駅ちょっとかわっています。


地上には下りる階段しかなく、地下１階が改札口です。

で、さらに階段を下りて地下２階がホーム。




もう一度地上に出ます。


【加島駅東側】
地下にホームがあるのに、真上に電車が猛スピードで通過中。
実は加島駅のちょうど真上を東海道線が通っています。
さらに東海道線の下をくぐって加島駅の南口に行くと、珍現象が・・・



なんと駅名の表示が「加島駅」ではなく【竹島東口】になってる。
「竹島東口駅」か(笑)？？？


反対側は【竹島西口駅】ｗｗｗ


地名が竹島３丁目なのはわかるんだけど、
なんで【加島駅東口（西口）】と表示しないのか？？？　　謎です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駅巡り、さらにつづく。

バスで大阪へ

【阪急バス・オレンジライナーえひめ】

５連休も３連休も特に旅行に行かなかったので、ヒマだし、大阪行てきました。
せっかくなので３列シート体験してきました。　（神戸行きは４列だった。）



もう乗った瞬間に、「狭い」と思ってしまつたｗ
でも東京行きとか夜行バスも３列だから、これとほぼ同じタイプなのだろうな。

スリッパ・ヘッドホン。　神戸行きにはついてなかった。
あとレッグレストが付いていた。まあ使いませんけど。
リクライニングをいっぱい倒して寝る時は使うと楽だと思います。
それから各座席に毛布。まあ昼間は使いません。
夜行便で使うのか、各座席にヒーターのコントローラーがあります。
読書灯もあり。夜行便は深夜に車内の電気が消されるためだと思います。



２時間弱で吉野川ＳＡに到着。


窓ガラスがスモーク入りすぎて外から車内の様子は全く見えません。
座席からも外の様子がやけに暗く見えます。





吉野川ＳＡを出発すると、ビデオのサービスが始まります。（ヘッドホン使用）
この時は本木雅弘主演の映画が放映されていました。



さらに１時間半ほど走って、室津ＳＡ（兵庫県淡路市）にて休憩。


こっちは香川・岡山側。


地元・淡路島のねこ。
なんかなごむ。



今回は右側の座席だったので対向車線しか見えず、道路標識もほとんど見えないので
どこ走っているかわからずストレスたまりました。
しょっちゅうナビで検索。



車内を見渡してもトイレらしきものが見つからないなと思っていたら、
階段を下りたところにあるのね。　知らんかった。　


これがまたメチャ狭いのです。　
みんなサービスエリアのトイレを使っていた理由がわかった。


トイレの階段を下りるところに無料のコーヒーがあります。



所要時間５時間15分のところ、４時間55分ぐらいで大阪・阪急梅田に到着。
２時間ビデオ観ていたので意外と退屈しませんでした。



往復は疲れるけど、行きぐらいなら乗ってもいいかな。
松山から大阪の場合、
飛行機（特割１）の料金に2000円程度プラスで、バス＋ホテルで１泊という感じです。

スカイレストラン

飛行機を眺めながら食事中

カレーがちょっとぬるい

大阪国際空港

国際でない国際空港


斬り！！