さらさらとスピリチュアルな毎日

スピリチュアル、自己啓発本のライターをしていました。
日記、子育て、お気に入りなどのあれこれを心のままに・・

いつも居眠り脳波の私

2009-06-12 | さらスピ的マタニティ
とっても久しぶりの更新になってしまいました。

皆様、お元気ですか




私は、妊娠4ヶ月に入り、

心も体も、ますますゆるゆる~な日々を過ごしています。




仕事が無い日は、お昼寝必須。

夜は、息子と一緒に10時には撃沈




それでも一日中、ふにゃふにゃな私を

物珍しそうに見る旦那様に一言。



「今、腹の中で、人を育んでいる最中なんだよ。

この体の中には、心臓が2つもあるんだよ。

そりゃあ、眠いのはアタリマエよ~」




聞いた旦那様は、

「ものすごい表現だな~

と、関心していました。


ふふふ






お腹のあかちゃんにとって、

一番良い妊娠期の過ごし方は、

胎教云々よりも、何よりも、

お母さんが、ゆる~く過ごすことだと思います。




心と体をゆるめること。

ぼ~っとすること。

のんびり、平和に過ごすこと。

ゆっくりの呼吸をすること。





私たちは、大人になればなる程、

「一生懸命やらなくてはいけない」

「がんばらなくてはいけない」

「より良くならなくてはいけない」

「怠けてはいけない」

・・などが、刷り込まれてしまいます。





だからこそ、

のんびりすることは、

「ありのままの自分を受け入れること」

「自分を、ゆるすこと」

「自分を、尊重すること」

と、結びついているのです。





スピリチュアル的にも、

「ぼ~としている時に、真我とつながりやすい」

と、言いますよね。




エネルギー的にも、

リラックスしている人は、

とても気持ちのよい空気を発していますし、

周りに与える良い影響も大きいです。



そして、

その人の核や、しん(芯、真、神)となる部分と、

しっかり繋がっているのと観じます。





妊婦さんには、

スピリチュアル的な体験をする人が多いというのも

うなずけます。





・・・ちなみに私、

右脳的幼児教育に携わっていたとき、

乞われて脳波を調べられたことがあります。



その時、

おしゃべりしている(脳が動いている)状態なのに、

リラックスのα波を通り越して、

居眠り状態の脳波を出していた私。


「・・こんな人は、

某有名な経営者の○○さん以来です

と、びっくりされてしまいました。



いつも、リラックスを飛び越して、

まどろみ状態の私です。

(いいんだか、悪いんだか・・・微妙


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本気で息子を怒るとき

2009-06-03 | さらスピ的子育て
今日、仕事の上司が、

奥様の子育てについて、

ぼやいていました。




「3人も男の子がいるから、

奥さんは一日中、

声を張り上げて怒っているんだよ~



もちろん、

誇張して言っているのでしょうが



そして私も、

しみじみと我が身を振り返ってみました。



「私はどんなとき、

息子を怒鳴ったり、鬼のようにしかるのかな?」





息子がもっと小さいときには、

未熟者の私は、

心の余裕の無さや、生理前のイライラを、

そのまま息子にぶつけてしまっていました。

(ごめんね)




でも、息子は、(多分、どの子も)

声を荒げなくても、

しっかり話して聞かせれば、

わかってくれます。




また、

私が「正しい」と信じて、怒ったことでも、

冷静に考えると、

別の捉え方があることに、

毎回、気付かされたものです。





自分のエゴやコンプレックスを、

息子にぶつけていただけだということにも、

気付かされました。




だから、今は、

伝えることや教えることはあっても、

感情のままにしかることは、

ほとんど無いです。




ただ、例外が一つ。




息子が、

彼自身のことを卑下しているときには、

私は、鬼になります





やれば出来ることから、逃げたり、

やらなければいけないことから、逃げたり、

そんな時には、

「あなた自身(内なる光)を傷つけないで

「自分の素晴らしさを、ちゃんとわかって

と、声を荒げてしまうのです。





私には、彼の素晴らしさがわかっているので、

また、本当(真実)の姿や、

生まれてきた意味がわかっているので、

(もちろんそれは、息子だけに限らずですよ。

全ての命は、素晴らしいです。

そして、意味を持っています)

そんな大事な自分自身を、

粗末に扱うことが、どうしても許せないのです。




ベタな言い方かもしれませんが、

私は、神様の(神様という言い方は苦手ですが)タカラモノを、

預からせて頂いているのだと思っています。





息子の素晴らしさ(内なる光)を観つめ、

彼自身に、愛と一緒にそれを伝えること


そして、彼がはぐれそうになったら、

時には鬼になって、真剣に力強く、

気付かせること


・・それは、私の母親としての使命だと思っています。






・・・でも、

伝える言葉よりも、

もっと大事なことがありますよね。



それは、「行動」。




たとえば、

何かが上手く出来なくて投げやりになっていたら、

一緒に、出来ない原因を考えたり、

練習につきあったり。




落ち込んでいるときには、

そっと抱きしめたり。




悔し涙を流しているときには、

「君の中から湧き上がってくる感情は、

全て、大事なものなんだよ。

思いっきり、悔しがっていいんだよ」

と、丸ごと肯定してあげたり。

(その時、私が観つめるのは、

笑顔で乗り越えた息子の姿です)





多くのお母さんが、

「うちの子は、言ってもきかない」

と、口にしているようですが、

それはもしかしたら、

言っているだけだからかもしれませんよぉ~



な~んてねっ

ふふふ・・・・



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