時々記[ときどき]

好きなモノゴトについてつれづれと。
~NO MUSIC, NO HAPPY HAPPY LIFE!!!~

くるり「JUBILEE」

2007-05-30 | 音楽
手に入れました!
くるりの待望のNEW SINGLE「JUBILEE」。

よいーです。とても。

ありがたい気持ちになります。
優しい気持ちにもなります。
切なくもなります。

メロディーがすごくいい。
イントロなしで、曲と歌が同時に始まる感じもすごくいい。
ストリングスとピアノがバンドの音としっかり溶け合ってて、素晴らしい。

歌詞もいい。
自分とあんまり年が違わない人が、こんなこと言ってしまえちゃうというのは、
なかなか衝撃です。
正直ちょっとヘコみます(笑)

早くアルバムも聴きたいです。
ライブも是非見たいです。
フジ来るかしら。

ボニー&クライド

2007-05-23 | 音楽
髭(HiGE)のNew Singleです!いいぞいいぞー!

「ボニー&クライド」
かなりスカッと爽快なポップな曲に仕上がっております。
ボーカルの須藤寿がボニーに、そしてドラムのフィリポがクライドに扮したジャケットもなかなか素敵です。
何回聴いたかな。全然飽きないや。
すごいライブに行きたくてたまんないっす!
早く来い、7月!苗場!!

2曲目の「ドーナツに死す」は、以前iTunes Storeで買ったものとは別バージョンでした。ウレシイ。
そして3曲目に入ってる「Anarchy In The U.K.」は、ピストルズのカバーですが、
わざわざイギリスまで行って録ってきたらしい(笑)
うーん、おバカですねえ。素敵すぎ!
さらに4曲目には、配信限定ライブアルバムに収録されている「ブラッディ・マリー、気をつけろ!-Live At "Peanuts Forever Tour Final 07-01-08"」が、
さらにさらに!CD EXTRAとして「ロックンロールと五人の囚人」のPVがはいっているという。

なんてお得感あふれる内容なんでしょう。
私はもう大満足です。大絶賛です。

やっぱ髭(HiGE)は歌詞がよいですね。
言葉に非常に気を遣ってるところが大好きです。





試聴

2007-05-21 | 音楽
くるりのNew Single「JUBILEE」が5/30にリリースされます。
只今タワレコなどで、特別先行試聴をやってるということで、
先日渋谷のタワレコで聴いてきちゃいました。

すっげーの。

あまりのすごさにびっくりしました。
そして、心がざわざわざわっとしました。
何とかこらえたけど、危うくぶわっと涙が吹き出そうになりました。

すっげーよ。これは。

NINE INCH NAILS@studio coast[20070519]

2007-05-20 | LIVE07
見た!
すごかった!!
かなり意外なセットリストにもう感激!でした。

まず1曲目からして想像と全く違ってました。

ばっと客電が落ちて、大歓声の中メンバー登場、
そしておもむろに新譜の1曲目「HYPERPOWER!」をばばーんと?!
みたいなド派手路線をうっすら想像していたのですが、
全然違いました。
ナメすぎてましたね、トレント・レズナーという男を。

驚きの1曲目は、なんと「Somewhat Damaged」
しかもモックモクのスモークに紛れて、すーっとステージに現れて、
で、この曲ですよ。もうヤバイですよ。
この始まり方にはさすがに暴れ心を煽られてしまい、
フロアの後方から思わず猛ダァーッシュ!

そこからはもう本当に息つく暇のない、怒涛の名曲セットリスト。
2曲目に「You Know What You Are?」(だったかな?)、そして次に、なんと!
「March Of The Pigs」
うおおおお!もうやっちゃうのっ?!てな感じで、3曲目にして既に最高潮に達してしまった会場の熱気。

でも、ここでふと思う。
あれ、新譜の曲、やってないし。

そう。
今日のセットリストってば、新譜をメインに据えたものではなかったんです。
【Nine Inch Nails】を中心にしたセットリスト、
ってものすごく当たり前なこと言ってますけど(笑)
これまでの曲と新しい曲との並べ方の絶妙さに唸りました。
特に『Year Zero』の曲って、『Pretty Hate Machine』を彷彿とさせるようなのもあって、
それを新旧巧みに混ぜあわせて、新しい形を作っていたように感じました。
(言葉で言おうとすると何とも難しいですね…)

そして。
ひょっとすると、今日の選曲ってば、結構レアっぽかったんじゃないでしょうか。
というのも、

「Burn」「Dead Souls」

やってくれちゃったんですよう!!
この2曲はどちらも映画のサントラに入ってるもので、
Nine Inch Nailsにハマったきっかけみたいな曲だったので、すーごい嬉しかった。
いろんな青春時代の思い出が思い出されました。
ずっと「Dead Souls」はNINのオリジナルだと思っていたこととかね(笑)

それから、「Something I Can Never Have」。これも素晴らしすぎでした。
ピアノの美音と、トレントの伸びやかな声と、歓声と。
「The Frail」もじーんときたなー。
聴けてよかったです。

もちろん新譜からは、「The Beginning of the End」(←大好き)からの「Survivalism」とか、
「The Good Soldier」とか、その他にも何曲かやってましたが、
あまり音圧に頼らず、上手く引き算できてる感じがすごくよかった。

最後は「The Hand That Feeds」でびよんびよん飛び跳ねて、
(トレントも飛び跳ねてました。笑)
「Head Like A Hole」で大合唱しまくって、ライブは終了。

興奮冷めやらない私たちは、しばらく拍手をやめられませんでした。
スタンディングオベーション。
すごいもん見せてもらっちゃったなあ。
感激するって、こういうことなんだなあ。

そうそう。
ライブの最後に小さなキーボードが客席に投げ込まれたのですが、
それを大事そうに抱えて帰る女の人を見ました。
すごいカッコよかったです。

TEXT!

2007-05-18 | 笑い
今日の深夜0:15から!
NHKBS2にて!

ラーメンズの第16回公演「TEXT」!!

が放送されますぞ!バンザーイ。

あの感動を再びっ。
どうぞみなさまお見逃しなく☆