初心者ダイバーの独り言

ふらりと出かけたセブ島でダイビングを初体験。それ以来 海に魅せられたダイバーの独り言です。

小魚の干物が沢山

2007-04-29 | Diving log
道の突き当たりを海側に折り返すことにしました。

ここも、広くてきれいな通り道です。

道の脇に並んでいる網棚では魚が干してあります。

どうやら干物を作っているようですが、どれも小魚で、アジの干物のような
大きさの魚は見あたりません。

どうやって食べるのかな?

人通りがないので、話も聞けず^^;

やっぱり、地元の人とふれ合えないのは寂しいです。

洋品屋さんかも・・・

2007-04-25 | Diving log
さらに道を行くと、建物の入り口に男の子達が現れました。

MATSUを見る好奇な目が、かわいいので「写真を撮って良いかい?」
と声を掛けると、兄は笑顔で、弟を振り返りました。

外のまぶしさと違って、薄暗い建物の中を覗くと^^

服や、靴が並べられていて、洋品屋さんのようでした。

ホカ弁やさん同様、飾り気のない店構えですが^^

この辺りは商店街なのかもしれません。

ホカ弁屋さんだと思います。^^

2007-04-22 | Diving log
駄菓子やさんの前を左に曲がる事にして、角にあったのがこのお店?です。

いくつも並んだ鍋は、何を意味しているのでしょうか?
店の前で立ち止まってしばらく考えてしまいました^^;

やっぱ、テイクアウトの御飯やさんだろうなぁと^^

丁度 昼時だったので食堂なら入ってみようかと思ったのですが、
入り口は見あたらないし・・・

鍋の中身、覗こうと思ったのだけど・・・

いまだに、後悔しています。

覗けば良かったぁ^^;

駄菓子屋さんでしょうか?

2007-04-18 | Diving log
麻雀の誘いを断って^^;

もう少し、村の奥へ入ってみました。

この島は珊瑚でできているのか、強い日差しを浴びた村の道は白くて、とても広く感じました。

人気のない道を行くと脇の家から男の子が走り出てきて、はす向かいにある店へ。

MATSUがのぞき込むと、なにやらお買い物?

お店のお兄さんは品物を渡すと、男の子の小さな手のひらにおつりを乗せてあげました^^

「あんたも、やるかい?」

2007-04-15 | Diving log
「じゃらじゃら、じゃら~♪」って音が聞こえてくる家の軒先を覗いてみると・・・

麻雀ですかぁ?

楽しそうに麻雀パイを掻き回している家族を発見!

よく見るとテーブルの上にはちゃんとコインが置いてあります^^

MATSUがのぞき込むと・・・「あんたも、やるかい?」って席を譲ろうとします。

もっと早く出会っていれば一緒に楽しめたのにぃ~。

MATSUはもうすぐこの島を離れるわけで・・・残念!


村の入り口です。

2007-04-11 | Diving log
土産物屋の前を通り過ぎると、その道は小さな村に続いていました。

午前10:30 陽は十分に昇っていて、通り道に人影は見あたりません。

日射しの強い間は 地元の人々は日陰で過ごしているのでしょうか?

ウロウロ歩いているのはMATSUだけです^^;

ロゴンビーチへ通じる脇道などを覗きながら進むと何やら聞き覚えのある

音が聞こえてきました^^

それでは、マラパスクア島をご案内ぃ。

2007-04-08 | Diving log
お世話になったダイビングショップ「ダイブリンク・セブ」丁度改装中でした。

ショップの場所は、マヤからのボートが着くバウンティ・ビーチではなく、
西のはずれにある小さなロゴン・ビーチの方にあります。

わかりにくい場所だと思うけど、スタッフのサービスは良いし、
お客さんも少ないし(と言うかMATSU達の貸し切り状態でした)オススメです。

このショップのすぐ前がイタリアンの店”ラ・ドルチェヴィータ”です。

店の前をさらに進むと2軒の土産物屋があって、おそらく観光客?が来るのは
この辺りまでなんでしょうね。

で、MATSUはその奥へ行ってみることにしました^^

追伸:バックナンバーに動画のリンクを貼りました^^ 沢山あるから探してみてね。
   もちろん「ニタリ(ロングテールシャーク)」も見られますよ~

大満足くぅ~~~^^!

2007-04-04 | Diving log
いやいや、ようやく目的のニタリ君に逢えて、MATSUは大満足でした。

エキジットしてからの乗組員達の満足そうな表情をご覧ください^^

左から、ガイドのナーシン。コースディレクターです。

次が、ガイド修行中のゲンさん。 まだ、オープンウォーターでした。

そして、船長。 船上で飲む「夜明けのコーヒー」旨かったですぅ^^

最後は、イナン。今回はマクタンからマラパスクアまで同行してくれました。




この日の2本目も珍しい生き物たちに沢山逢えたし、、

ホテルで休養中のnoriちゃんには、申し訳ねぇっす^^;

あとで写真見せるからね~^^!。

さて、ダイビングを十分楽しんだMATSUは、このあとマラパスクア島の村を探索してみました。

次回はその様子を紹介します。

で、、出たーっ!

2007-04-01 | Diving log
エントリーしてほんの数分後でした。

ナーシンがMATSUを振り返って遠くを指さしています。

MATSUもあわてて、ナーシンに近づき、指さす方向を探すのですが・・・ なんにも見えない^^;

やっぱ、マスクのレンズを交換しようかな?などと考えていると、、何やら黒い影が近づいて来るのが見えました。

「ニタリ?」 影は大きくなったり、見えなくなったり、青く曇った世界の中で回遊を楽しんでいるようです。

MATSU達は深度23Mの棚の上で、はき出すエアーに気を付けながら動かずにじーっと待っていました。

「ニタリ」だ! 綺麗に延びた尾は まさに”ロングテールシャーク”です。

やがてその姿はMATSU達のすぐそばまで近づいてきました。

もう カメラに収まりきらないくらいだ。

MATSU達は40分間たっぷりとニタリの姿を楽しみました^^

動画はこちらへ!