バイリンガルへの道

日本のごく一般家庭の息子がバイリンガルになれるでしょうか?
野望 無謀 妄想!??無茶を承知の観察日記です。

一目瞭然

2011-09-29 13:26:16 | 育児
飯塚爺のお得意さんが関係している映画が上映されているので
代表して(ヒマだからってことではない) 昨日 観に行ってきました。


韓国映画でね”アジョシ”って言うんですけど


おもしろかったわぁ


ウォン・ビン チョー カッコイイ!!!!!!


昨日は水曜日 レディスデーで料金が1000円になりますから
ものすごい大勢の人が来てました。

99% 女性

80%  40才代以上

そして30%は70才代以上。

どうみても80過ぎているようなおばあさんも来ていました。



よく 吉永小百合とかが出る 文部省推薦みたいな毒のない映画があるじゃないですか
”母べい”とか、北海道の開拓のとか
ああいうのは高齢者のために作られてると思っていました。

高齢者ってのは道徳的で味気ない映画が好き

だいたいそんな映画 高齢者が観に行かなかったら 誰が 行くんだ! と思っていたんです。



しかし韓流映画にこれだけシルバーが集まるって こ と は


高齢者
      ほんとは 好きなんでしょう?


血みどろのバイオレンス  観たいんでしょう

ウォン・ビン君 のサービスショット(上半身裸体)  観たいでしょう 


ふふふ 若さの秘訣だよね~ 





終了後 素敵なウォン・ビン君を堪能して血の気が多くなったのか
映画館の前の献血センターが目に入り


いっちょ 抜いてくっか と思ったんです。


実は 献血したこと ないんですけど・・・




献血センターの中って、癒し系なんですねぇ・・・

ゆったりしたリビングルームみたいで いいかんじ。


初献血にウキウキしながら受付カウンターに行きました。


受付の男性

「献血ですか?」

わたし「はい」


街で献血のお願いをしているのを見かけますよね。
自分から来てくれるなんて、そうとう喜ばれるかと思っていたのですが

男性 困惑顔で

「・・・あのぉ   今 受け付けているのが・・・ ちょっとぉ」


”ごめんなさい”という意味だとわかりました。

納得いかないねぇ!

年か? 顔か? エイズじゃねーし 何がダメで拒否なのさっ!

無言で立っていると


男性「今 受け付けているのは 体重50キロ以下の方の血液なんです」


ケンカうっとんのかっ こらっ!


わたしが50キロ以上だって見ただけでわかるんかいっ!






わかるんですと




一般的にそう見えているんですと



わたしゃねぇ 腹膜炎で絶食していた時には39キロまでいったんだぞ




過去の栄光をほじくり出すのは見苦しい・・・




カーッ 腹たったねぇ


入口に50キロ以上お断りって 書いとけっての!



男性「一応 体重計 乗ります?」


わたし  ・・・乗れない



退散 







てが 

あんたっ!

わたしが50キロ以上だって見ただけでわかるんかいっ!






わかるんですと





このフレーズ


眠りにつくまで 何度も繰り返しました。