「ラオス子ども支援協会」 はラオスの子供達の為にきれいな水の井戸と奨学金を渡すことから始めております

ラオスの子どもたちに教育の道を開きラオスと日本のよき未来に期待を込めて設立しました。皆様のご支援お願いします。

第一号井戸を設置しました

2008-04-28 21:40:48 | Weblog
3月末、代表者4名(ホンム、松井、江口、益井)がはじめてラオスの地を踏みました。小学生に文房具、奨学金を渡し、寄贈井戸の現場で引渡しの儀式を行いました。
3月21日
ポンホンムハイカム村小学校を訪問しました。 211名の全生徒にノート2冊とボールペン3本ずつ贈りました。
また20名の学力優秀、品行方正の生徒に一人あたり3000円の奨学金を授与しました。
3月22日
サイタニ郡のポンコ村を訪問。井戸を寄贈しました。
穴深さ42m、タンク容量1.5t、電気モーターポンプつきの本格的なものです。主に小学校で使い余ったら村人の飲料水、灌漑水として使います。
費用は30万円ほどでした。
講堂で校長先生はじめ全先生、生徒、村長、村の長老、などが集まりセレモニーが行われました。その模様は地元テレビ取材、新聞記者取材によりラオスに流れました。私たちは民間の親善の役割を果たせた喜びに満ちた時を味わうことが出来ました。
実感として経済は100分の一の水準です。
子どもたちの純粋な澄んだ目が印象的でした。

子ども支援協会のプロフィール

2008-04-28 14:02:51 | Weblog
2008年3月5日
「ラオス子ども支援協会」のプロフィール
 1969年日本に滞在する外国人と日本の若者で研究会が発足しました。研究会の目的は「アジアの発展」について経済・文化等多方面の研究と交流が行われました。研究会では「アジアの子ども達支援活動」についても議論されましたが具体的な支援活動は実現できませんでした。大変遅くなりましたが今回ラオス人民民主主義共和国出身のホンム・ソンパディさんのご協力で2007年9月「ラオス子ども支援協会」がスタートしました。
「ラオス子ども支援協会」の目的はラオス人民民主共和国の教育環境整備や改善と日本の子ども達との交流を促進することにあります。皆様のご協力とご支援をお願いいたします。
ラオス子ども支援協会の運営委員は次の通りです。
代表   飯田博康
事務局長 松井暢康  
会計   益井健
世話人  ホンム ソンバディ
監査役  江口光夫
広報   福島紘子