厳木中学校校区の教職員は、児童・生徒の理解や人権に対する意識の向上、指導力の向上をめざして、研修に努めています
5月22日の午後、厳木中学校を会場に、3校合同の研修会を行いました。まず、1年生の授業を参観し、平成24年度に取り組んできた小中連携教育推進について、成果と課題をもう一度考えながら、今後どのように活かしていくかを、改めて確認し合いました。
1年生の授業では、「今 私たちが学ぶこと」と題してグループ発表を行いました。小学校の先生方にひさしぶり会って、興奮していたり、緊張もしていましたが、どのグループもすばらしい発表でした。小学校の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。小中連携の成果が出ている授業でした。その後、「学習連携部」と「生徒指導部連携部」に分かれて活発な意見交換を行いました。厳木地区の子どもをさらに伸ばしていくために頑張っています。