空を見上げる

久々に見上げた空に、月と星。
「イイモノ」を見た気がした。
近くには飛行機雲。
小さい頃にはよく見た飛行機雲ですら久々に見た。
そう思うと、昼夜問わず空を見上げていなかったことに気付かされる。
学生時分は日課のように眺めていたのに。

月と星。
この写真のような光景は15歳の頃に見たものと同じ。
懐かしさを感じながら写真に。

大人になってからは、なかなか空を見ていなかった。
忙しい中でこそ、たまには空をゆっくりと眺めることが必要かもしれない。

５月５日は、こどもの日

５月５日、ゴールデンウィークの最終日にうろうろしていると、目にするのは御神輿。
あちこちで見掛けることができた。
当社近くでも御神輿が出たようで、その前後には自治会館の物置に飾られていた。

地域性が出るようで、派手に行われている所もあれば、ひっそりと行われていた所もあった。
自宅近所では「子供会」がなくなってはいるが、有志で毎年お菓子を配ったり、ゲームをしたりと、こどもの日を子ども達の笑顔でいっぱいになるようにと企画しているようだ。
もちろん、御神輿も出た。


我が家では（今年は残念ながら何もできなかったが）毎年恒例として５月５日は柏餅やちまきを食べ、菖蒲湯に入る。
今回できなかった分、旧暦のこどもの日には　ちまきに使われるクマザサも大きく成長しているころだろうから、手作りのちまきでも・・・と思案中。