ブログ「京の四季」

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京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
どうぞお楽しみ下さい。

洞爺湖湖畔から羊蹄山遠望

2009年08月31日 | 2005~12夏の北海道旅
 こんなに洞爺湖に留まるのは初めてですが、今日も朝から曇り空で、台風11号が通り過ぎるまで滞在します。午後から温泉無料パスポートを利用して、洞爺月浦温泉ポロモイに行き、レストランで昼食の後は、入浴や休憩室で時間を過ごしました(携帯画像をUP)走行距離8㎞。

洞爺湖湖畔の浮見堂

2009年08月30日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から曇り空、台風11号の影響で、暫くは天気が回復しない予報、積丹ブルーの海色が期待出来ない積丹半島へ行くのは取り止め、今日も行く宛てが思いつかず、洞爺湖温泉に滞在して、対岸にある浮見堂や壮瞥公園を回りながら、湖をぐるっと一周しただけです(携帯画像をUP)走行距離43㎞。

洞爺湖湖畔に立つ彫像

2009年08月29日 | 2005~12夏の北海道旅
 来週からは晴天が続く天気予報が、発生した台風11号の北上で変わってしまいましたが、今日は徐々に天気が回復し、雲が多いものの青空が広がりました。しかし湖畔から望む羊蹄山の山頂に架かる雲は、一日中取れませんでした。
 今日は陽射しが爽やかで、湖から吹く風も涼しく、移動するのが億劫になり、何処にも行かずに湖畔を散歩する位で、一日中ボケッとしていました。
 夕方に温泉無料パスポートを利用して、湖畔亭に行き、最上階9階の洞爺湖を一望する空中露天風呂に入り、夜にはまた洞爺湖花火を見てから、噴水広場で車泊です(携帯画像をUP)走行距離3㎞。



雨の室蘭港

2009年08月28日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日も雨が降り風も強くて行く所もなく、昼過ぎに室蘭市を発ち、伊達市を経て、洞爺湖温泉に向かい、また北海道の情報誌「HOほ」の日帰り温泉無料パスポートを利用して、ト―ヤ温泉ホテル、洞爺ごきらく亭、湖畔亭と温泉巡り、夏季には毎夜ある洞爺湖花火を見てから、キャンピングカーが多い湖畔にある噴水広場で車泊です(携帯画像をUP)走行距離40㎞。

中富良野町町営ラベンダー園

2009年08月27日 | 2005~12夏の北海道旅
 町営ラベンダー園や彩香の里は、いまはマリーゴールドやサルビアが咲いているだけで、ラベンダー咲く夏の華やかさはありませんでした。
 富良野市から三笠市に出ないで、R452で夕張市に向かいましたが、この間約70㎞には人家は一軒もなく、出会ったのはキタキツネ2匹でした。
 午後から雨が本格的に降り出し、さらに追分町から早来町、苫小牧市を経由し、温泉無料パスポートを利用して、源泉かけ流しの白老温泉ホテルと虎杖浜温泉ホテルに入ってから室蘭に着き、給油したガソリンは、昨夏の¥168が今日は¥118でした。晴れていれば室蘭港の夕陽が見えた道の駅室蘭で車泊です(携帯画像をUP)走行距離252㎞。

金魚草咲く四季彩の丘

2009年08月26日 | 2005~12夏の北海道旅
 早朝は快晴で、大雪山や十勝岳連峰の姿が見えたのに、陽が昇るにつれて山頂部に雲が架ってしまい、午前は美瑛の丘を巡りましたが、この時季には写材がなく殺風景でした。
 美瑛駅前の観光案内所「四季の情報館」で、ネットやデジ画像の整理をしてから、午後には四季彩の丘に行きましたが、雲が多くなってしまい、美瑛を切り上げて、上富良野町の日の出公園からファーム富田を訪ねましたが、7月のラベンダーが咲く頃の彩りの豊かさはなく、短い夏のシーズンも終わりでした。
 急ぐ旅でなし、さらに先には進まないで、今夜は中富良野町の町営ラベンダー園で車泊です(携帯画像をUP)走行距離70㎞。


★サルビア咲く四季彩の丘

ぜるぶの丘

2009年08月25日 | 2005~12夏の北海道旅
 早朝は濃霧で、車外気温は13.5℃、寒さで目が覚めましたが、日中は雲が多いものの久し振りに晴れ、しかし十勝岳連峰には、雲がかかり続けて全景は見えませんでした。
 サルビアの花が満開の「ぜるぶの丘」と「四季彩の丘」に行きましたが、どちらも中国系の観光客に人気で、中国語が飛び交って賑わっていました。
 さらに訪ねた哲学の木の夕焼けは、鮮やかに染まった残照が綺麗でした(携帯画像をUP)走行距離54㎞。


★四季彩の丘