記憶をなくした私 ~側頭葉てんかんを経て~

仕事で、家庭で、忙しくストレスをかかえていたある日、家に帰る駅も道も、わからなくなってしまいました。あれから10数年。

誰か私を

2015年07月01日 | 仕事のこと

今日も仕事が嫌だった。
正確に言うと、仕事そのものではなく、仕事に関わる特定の数人が、嫌だった。もっとはっきり言うと、私を卑下した立場に追いやった奴、奴は存在そのものがもう嫌。そして、上ばっかり見ているおべっか使いと自信家たち。

仕事帰りに駅の階段を下りながら、誰か私を突き落としてくれないかなぁ、そうしたら喜んで落ちていくのに、と思う。

線路は、だめね。迷惑度合いが高いし、あとがバラバラになるのも、遺族がかわいそうかもしれない。

階段くらいなら。
ただし、身障者ではなく、ちゃんと打ち所を悪くして、死体にならないとね。

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