空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

ファイナル八甲田

2022年02月20日 10時00分00秒 | 雪シクロ
前日が気温高め。
今日は低めでイケると思いきや…



スタート時点で雪が砕けて
重い砂を掻き分けてるかの様。



キツゥ!



より気温が高くなる後半は、、、
考えたくもない。



普段の倍時間がかかって倍辛い。
4倍体力を消耗している。



雪ライドは頑張らない主義へと
鞍替えしている身としては楽しくない。



この辺は走りやすい。
それだけで極楽感。














時間と体力を鑑みて
本日はここでUターン。



走りやすいと思っていた場所は
向かい風で難所に。



ヘンタイチャリダーを撮影する
ヘンタイスキーヤー。を撮る俺。



湧き水摂取。



駐車場まであと少しなのでやる気をだす。

たぶん300Wくらい出しているであろう
勢いを維持しSITさんの後を追う。



ダラダラ走っていたさっきまでより
ぐしゃぐしゃの雪を上手く走破できる。

ちょうどいいスピードってのが
雪質によってあるのかもしれない。

とはいえスタートからこのパワー出してたら
後半までもたない。

今日はつらかったぁ~~

これにて今シーズンの雪ライドは
終~了~~。

雪国世紀末モブ

2022年02月13日 10時00分00秒 | 雪シクロ
今日は早く帰ってご馳走にしよう。



急に降ってきたな。
この先の奥ですこし休もう。



うっ。
あいつ等はまさか、、、
すぐに逃げないと。



お~っと、ちょっと待てよ。



帰すわけにはいかねーな。



う、うわー-。やめろ!何をするぅ~~。



助けてくれぇー。







なんだこれ。

御一人八甲田

2022年02月13日 10時00分00秒 | 雪シクロ


今日は雪ライダーズはバラけて各所に。
岩木山はもう雪がないので自分は八甲田に。

本日はバッチリ低温。
カチカチの雪路面。

天気はよく風も穏やかでものすごく走りやすい。
夏とかわらないほどスムーズ。



あっという間に
谷内温泉に到着してしまった。



オッス。猫。



暖かいコーヒー飲みたいのになぁ~
ビールばっかりだなぁ~

……



買ってみた。



アンバーラガー。



バックにイン酒。



本日は2時間チョイで雪ライド終了。
過去最速だ。




お昼はビビンバ、



夜ビーー-ル。



味?美味いよ。んだけども。
観光価格で高かった。

家で飲むと、、、物足りないね。
現地で飲まないと特別感でないね。

2022初乗り雪ライド

2022年01月15日 11時00分00秒 | 雪シクロ
今年は年末から雪が多くて
ひたすら除雪ばかり。

走る暇がない。

短時間での降雪量が多いせいで
除雪車が来ず道には雪がモッサリ。

雪ライドができない年始となった。



ようやく初乗り。
今日の気温は平地でマイナス1度。

高めなので八甲田へ。



八甲田も除雪がされていなかった。
轍を走る。この先ずっとやぶだと嫌だなぁ~。

と思っていたら反対車線から
ロータリー除雪車。



雪の中央分離帯ができあがり。



風は強いのだが吹雪までになっていない。



マイナス7度くらいらしい。
気温、天候的には走りやすい。



まだ1月だし、雪の回廊の高さは
まだ低い気がする。



中間地点。



多そうに見えるがまだまだ
こんな程度ではないはず。

もっとこれから積もるだろう。



谷地温泉。太った猫がお出迎え。



自販機にはホットがなく、
コーヒーのサービスも前年に続き無し。

10時からラーメンとかある食堂が開くが、
まだ10時前だし。

もっと少ない量のものないかねぇ。

探して結果みつかったのは
リンゴチップだけ。

頑張ってほしいな。



復路。

横からの強風に、



煽られて、



なんとか態勢を、



維持!



しかし、雪ヤブには、



抗らえず、雪の側面に突っ込む。



転ばないだけスゴイもんだ。



OSNさんがいたので
しばし雑談。

自作のスキースノボー板を見させてもらった。

上るときは2枚の歩くスキー。
下るときは1枚のスノボー。

合体分離する板。カッコイイ。

お高いんでしょう~と言ったら、
チャリに比べれば安いと。

そうか、雪ライド人口増えないのは
高いチャリ価格に問題があるんだな。


ムズカシイ問題だ。




意地で嶽

2021年12月26日 11時00分00秒 | 雪シクロ
前日は大雪。
今日もっと大雪だと天気予報。

当初は八甲田ライドに
参加するつもりだったのだが、

平地で大雪予報なら
八甲田はもっと降るだろう。

積雪10cmなら走行不能。
雪中行軍はやりたくない。

不参加の連絡をし
地元の山を走ることに。

出発すると青空。





向かう先は雪雲で霞んでいる。



山、がっつり降ってた。



ホワイトアウト寸前。



雪が降りすぎで帰りたくなったが、
意地で登り切る。



ゆっくり休憩してると
積もって走行不能になるやも。

即、帰る。



視界が悪すぎて路面が分からず。
轍から外れると…








こけた。




車にシッカリと見られた。恥っう