ガス会社のITの話

ガス器具ヒルズのスタッフが、日頃感じていることを徒然
なるままに書き綴ります

安心の火災警報器

2006-06-30 18:16:17 | Weblog
最近、各地で住宅の火災警報器が義務付けの動きが

ありますね。 火災発生時の逃げ遅れを防ぐためのようです。

当社の販売する 岩谷産業 トリプル警部は、火災警報器

としての機能のほかに、CO(一酸化炭素)警報器と、空気汚れ

警報器もついています。 だから、火災警報器にプラスαの

安全をお届けします。 
取り付けは、ドライバー1本でラクラクです。

みなさん、安全を積極的に取り入れてください。

担当 IT担当執行役員

部屋干しって・・・。

2006-06-26 16:51:42 | Weblog
相変わらず、天気がわるいですねー。

みなさん、お洗濯はどうしてますか?

最近、部屋干し洗剤でアラって、お部屋に干すって方以外に

多いと思います。でも、部屋干しすると、お部屋が雑然として

オチつかいって思いませんか?

そんな時は、ガス衣類乾燥機です。洗濯機で洗った衣類を、ガス衣類乾燥機に入れて約50分

待つだけで、もう完了です。 経費も時間も電気乾燥機の

半分です。 また、最近洗ってそのまま乾燥と言う兼用型

の洗濯乾燥機があるますが、長い年月、乾燥機としては

使えるけど、洗濯機としてはダメ、だから買い替える・・・。

なんてケースも考えられます。その点、洗濯と乾燥を別

の機械にしておけば、壊れた機械だけ買えばいいかな?

と思います。

ガス衣類乾燥機、オススメです。

担当 エージェントOL

原発の申し子、オール電化の時代は終わりです

2006-06-23 16:20:16 | Weblog
みなさん、今日のYAHOOのニュース見ましたか?

小型湯沸し器でも、ガスコンロでも「発電」するシステムって

出ていましたね。 このシステムを使えば、エコジョーズも

電気コンセント不要で使えます。

そもそも、ガスで電気は作れても、電気でガスは作れないんです。

ガスから水素を取り出して、大気中の酸素と反応させ発電、給湯をする

家庭用燃料電池も発売開始目前ですし、原子力発電所の申し子

のオール電化の時代は、もう終わりがもうまもなくですね。

もちろん、現在のガス業界のエースは、電気エコキュートより、ずっと

経済的な 省エネ環境型ガス給湯器 エコジョーズです。

そういえば、補助金申請、まだ大丈夫のようです。

エコキュートは、プロパンガスより割高!

2006-06-22 16:00:34 | Weblog
最近、出張と雑用でバタバタしていて、プログを書けませんでした。

前回のブログで、電気のエコキュートより、プロパンガスの

エコジョーズの方が経済的って書きました。その試算結果を書き

ますね。

           電気エコキュート        ガスエコジョーズ

購入価格     ¥500000           ¥205100

月々の経費    ¥1000             ¥3042

10年間の経費  ¥120000           ¥365040

合計        ¥621000           ¥573182

結果 ¥47818 プロパンガスのエコジョーズの方がお得です。  

誰ですか? エコキュートはプロパンガスの10分の1の経費なんて

大ウソをついているのは! それに、市場投入されてまだ5年しか

経っていない電気のエコキュートがそもそも10年も使えるか?

と言う問題もあります。

オール電化にしようと思っているみなさん、プロパンガスにしましょう!

ガス器具は、ガス器具ヒルズまで。

担当 さすらいのSE

補足

①エコキュートの経費は、日立エコキュートカタログを参照 電気料金は

 エコキュート分のみで「基本料金別」

②エコジョーズの経費は、弊社顧客宅でエコジョーズ使用中のご家庭の

 年間平均給湯ガス使用量 ガス料金は、「基本料金別」で1立方メートル

 ¥260で計算   

③エコジョーズ販売価格は、弊社商品プラス標準工事費の価格。   



お風呂の光熱費、試算結果

2006-06-19 15:48:52 | Weblog
今日、お客様のご要望で、電気のエコキュートとガスのエコジョーズ

の購入、設置から10年間分の電気代、ガス代をまとめて、シュミレ

ーションしてみました。 (お風呂と給湯の光熱費です。)

そうしたら、なんと、まったくの同額でした。詳しくは、明日詳細結果

を発表しますが、ポイントは電気エコキュートは、光熱費が安くても

購入するのに高額であると言う事です。 ガス給湯器との購入差額

が26万円以上なら、いくらエコキュートの光熱費が安くても元をとれ

ないってことです。ガス給湯器の方が安くつくってことです。

詳しくは、次回、表を見ながら説明しますね。 それでは。