PCの調子が悪く、あれから原因と思われるケーブルを交換しました。
その直後は使えるようになったのですが、すぐに接続できなくなるのでモデムの方に原因があるようです。
時々、つながる状態なので今のうちに先日D2のことを書きます。
この日はHCGが下がっているかの検査です。
結果HCGは1.3まで下がっていたのでこのまま調整期間に入りました。
そして今回は最初に提出する用紙に
「不育症の血液検査をして欲しい」と書きました。
受付を済ませて4階で待っている時に処置室に呼ばれ
「HCGが出ていると検査が出来ないので今日はしませんがいいですか?」と聞かれました。
それは仕方がないので、それじゃ今度にしますとお返事しました。
そしてこの日の診察は院長です。
「HCGは下がっているからこのまま2周期調整で採卵からね」
え~・・・2周期も休みが入るんだ~
その間、出来れば通院したくないけど夢クリはそうもいかないしね。
そして、そのまま終了と思ったら、私からは何も言っていないのに院長から
「それと不育症に検査は意味がないよー」と。
院長曰く
不育症なんてものは存在しない!
あの検査の基準は誰が決めているか?あれは大学病院のやつらが勝手に決めている数値。
不育症の治療なんて金儲けのためにやっている。
「流産の原因で1番多いのは何か知っている??」
さあ・・・
「1番は染色体異常、2番目に出血」
「あんなヘパリンやバファリンなんか飲んでも流産が増えるだけ、あれは出血しやすくなるんよ。出血しやすくなるということは脳梗塞の危険もある
途中何回も質問までされて、かなりビビリました。
もっといろいろ言われたのですがあまりにも驚いて覚えていません。
最後に
「それでも不育症の治療がしたいということだったら転院してもええよ」と・・
いえ、あの転院は考えていません。
院長は
「まったく患者の中には、不育症の検査を大学病院でして処方された薬を勝手に飲んどる!!」
とお怒りモードでした。
ただ、誤解がないように書きますが、心拍まで確認できて何回も流産するような人はそれはそれで病気なんだそうです。
病名は忘れました・・・すみません。
ただ、妊娠しにくい人の血液を調べてすぐに不育症ということが許せないようです。
それぞれに病名はあるけれど不育症という病名はない!!とおっしゃっていました。
そんな訳で不育症の検査は出来そうもありませんが・・・
院長がそう言うなら別にいいのか?
ぜひあの講義を受けたい方は不育症の検査を申し出てみて下さい(笑)
と、言うわけでしばらく調整期間に入ります。
通院はあるもののゆっくり出来ると思うので身体つくりから頑張ります。