花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

福島市で開かれる東北六魂祭を紹介します

2013年04月02日 | 災害復興支援

つくば市野畑付近の菜の花と筑波山

東日本大震災の復興支援を兼ねて
東北の祭りを見に行きませんか


6月1日(土曜日)と6月2日(日曜日)の2日間、東北六県の県庁所在地の
東北6大祭りと、福島の12市の祭りが福島市に集合して開かれます


第一回が仙台市、第二回が盛岡市で開かれ、第三回の今年は
福島市で開かれる事になりました。

震災と原発事故で避難生活を続ける人が、未だに数万人いる
福島県。
ここを復興させなければ、真の復興とはいえませんよね。

東日本大震災の復興支援を兼ねて、東北を訪ねて見ませんか。
6大祭りが楽しめて、被災者も励ます東北六魂祭は、そのチャンスです。
ついでに八重のふるさと会津を訪ねるもよし、海女ちゃんのふるさと
久慈を訪ねるもよし、東北の山の花を訪ねるのもよしです。
アイデアはあなた次第。

詳しくはこちらのホームページをご覧ください

東北六魂祭のホームページ

福島市のホームページ

六魂祭のホームページには、今までの六魂祭の動画も有りますので
見てくださいね。全画面表示で見られます。
東北生まれの私は、不覚にも涙がでましたよ。

福島市のホームページの観光情報には、花見山公園のホームページも
紹介されています。
花見山の歴史と写真家秋山庄太郎氏の事が書かれていますので必見です。

何か新しいことをやろうとすれば、何もしない連中が
必ず邪魔をする。
そいつらを蹴散らして進め
!」
(大河ドラマ 八重の桜で言われた台詞)
東北魂には、今これが必要ですね。



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    不法侵入現行犯発見


山口小学校近くの立木の鳥の巣に烏が飛んできた
最初は下の離れた枝に


しばらく様子をうかがってすぐ下の枝へ移動


ついに巣の中に侵入


何かついばんだ様にも見えたが、子細は判らず
(望遠に取り替える暇が無かったので、標準ズームで撮影した)
人里近くのトリの巣は、危険が一杯、憎たらしいカラスですが
カラスの勝手でしょうと言ってるかも。


つくば市山口に有る鬼子母神神社の桜、宝篋山の登山コースの一つ
山口コース2の登山口付近に有る

宝篋山スミレ観察会で、昼食の時間に参加者のSKさんから聞いて
思い出した山口コース2の鬼子母神神社に有る桜の古木
以前の観察会では立ち寄った事も有ったが、最近は登ることも
少なくなり、すっかり忘れていた場所である。

久しぶりに訪ねてみれば、太い枝は枯れ、キノコまで生えている
花の数も少なく寂しいが、精一杯生きている古木の姿があった。
ここには数本の桜の古木が残っている。
北条大池の様な観光地の桜は、手入れされるが、このような
小さい集落の桜は、手入れも行き届かず枯れてゆく。
咲いていた証に、場所を変えて数カット撮影した。

この鬼子母神の下には集落の墓地があり、上には段々畑のような
分譲墓地が有る。
しかし未だに墓が建てられていないから、墓地と気づく人は少ない
登ると、墓地の脇に植えられた桜が満開で、桜の間から筑波山と
北条大池の桜が見えていた。
折から上から降りてきた登山者が、桜を入れた風景を撮り始めるのだった


写真は国道125号線の北条の陸橋の下からリンリン道路の桜風景
(リンリン道路とは、自転車専用道路のこと、詳しくはこちら)


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