リーガルマインド育成奮闘日記

行政書士資格取得奮闘日記。プラス日常をつれづれに。

2022年を振り返って

2022-12-31 22:37:00 | 日記

2022年も終わろうとしています。
今年は本当にいろいろなことがありました。
嬉しい楽しいことなら歓迎ですが、つらい苦しいことが多かったのが残念です。

【1月】
誕生日を迎えました。
夫氏やお友だちにお祝いしてもらって、嬉しかったです。
【2月】
転職を決意。
元々派遣雇用で、長くても今年いっぱいまでしか在籍出来ないため、早目に動きました。
正社員内定をいただき、派遣会社に退職を伝えました。
それまで担当していた業務を途中でやめることになるのは残念でしたが、どちらにせよ派遣雇用のわたしは業務を継続、中断するのに意志表示の権限はありません。
今後も不安定な状態でいるのは嫌だったので、後悔はありません。
【3月】
転職。
小さい個人事務所ですが、事務員の皆さまの雰囲気は悪くなさそうで安心しました。
…というのが、地獄の一歩でした。
【4月】
末日に草餅くん退職。
なので、それまでは良かった。
ここまではまあまあ順調にいってたと今なら思える。そうでもなかったけど。
【5月】
草餅くん退職により、担当案件が増える。地獄。
ところが、上司は他の人を育てる様子は無さそう。
連日残業となり、さすがに体力的にギブアップで、上司相談の上、隣席の人に仕事を振るようにするも、それもまた地獄だった。
【6月】
パパのがん宣告。
及び車庫入れ失敗の事故。
ムスメのわたしが自宅での同居をパパに提案するも、なかなか話が進まずに苛立つ日々。
というか、兄嫁や叔母さんがかなり出しゃばってきて鬱陶しい。
端的に言えば、邪魔。
体調不良の始まり。
【7月】
先月のパパ関係や体調不良からの欠勤で、職場に迷惑をかけまくり、上司との信頼関係が崩れる。
まずは信頼を取り戻すべく、仕事優先の生活にするも、やっぱり無理。
そんなときに兄嫁から「8月は実家に来るな」と怒りの連絡がきて、意味不明さに困惑し、またも体調不良になる。
【8月】
月初にパパが脱水症状で救急車を呼ぶ。
緊急連絡先をわたしにして欲しい、同居しようと更に強く提案するも、聞き入れてもらえず。
兄嫁と長男甥が実家の生前贈与を言い出しているとパパから聞いて激怒。
何とか仕事は頑張ろうと思うも、お盆休み以降、出勤出来ない。
その後、長男甥と電話で現状確認をしたら、生前贈与を本気で言ってるようなのでたしなめる。と、長男甥も兄嫁同様に怒り、絶縁状態開始。
月末にはメンクリ受診して、自分の今の状態を再確認。
【9月】
完全に迷走。
倒れることがあまりにも頻繁になる。
仕事もプライベートもどん詰まりで、なす術がない。
【10月】
半ばから倒れて仕事に行けない。
ほぼ毎日寝たきり状態。
メンクリの転院を考え、予約。
【11月】
転院先のメンクリで適応障害の診断をもらう。そりゃそうだ。
これだけ仕事が山盛りで、パパの心配も負担になっていて、診断がつかないわけがない。
明らかに自分のキャパシティオーバーであることを再確認して、立て直しを考えるようにする。したい。と、もがく。
月末から職場復帰。
【12月】
ボーナス支給額が多いことに疑念を持ち、改めて給与明細を確認する。
(転職してから一度も見てなかった)
…昇給してる。5月分から。
えええええ???
面接での提示額よりも、10%以上アップしてる。マジか。
そりゃ上司がわたしの出勤状況に怒るのも無理はないと納得。
…納得はしたけど、だからといって体調がすぐに戻るわけでもない。
何より、職場の平成ボーイの無神経さから受けるストレスは半端なくひどい。
でも、「気持ちはわかるけど、みんな我慢してるから」とベティさんに愚痴禁止とやんわり注意されて、またも半ばから寝込んで欠勤。そのまま年末突入。今に至る。



……泣きそう。
一年を振り返って書き出してみて、これはむしろ倒れない方が人間としてオカシイのではないかと。
これだけ波乱な日々で、心身壊れないなんて無理でしょ。
ということが改めて理解できたというのでも、振り返った意味があったと思います。
来年はもう少し落ち着いた生活をしたいけど、…まあ難しいでしょうね。
難しくてもやらなきゃいけないことなので、少しずつでも改善していけるように試行錯誤していきます。
そして、来年は試験勉強を再開して、自分の人生について、目標を設定していきたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。





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