今シーズンから加入したシュヴァインシュタイガーは、コンディション調整のため、これまでは途中出場にとどまっている。8日に行われたトッテナムとのプレミアリーグ開幕戦、14日に行われた第2節のアストン・ヴィラ戦では60分から出場。18日に行われたチャンピオンズリーグ予選プレーオフ・ファーストレグのクラブ・ブルージュ戦では、後半開始からピッチに立った。
クラブ公式チャンネル『MUTV』のウィークリーインタビューをAonトレーニングコンプレックスで受けたファン・ハール監督は、ニューカッスル戦でシュヴァインシュタイガーを先発出場させる可能性を明かし、さらに疾患により離脱中のイングランド代表DFフィル・ジョーンズの欠場を明言。そしてアルゼンチン代表DFマルコス・ロホについても、まだ試合用コンディションが整っていないと説明した。
「(離脱者については)状況は同じだ。病気のジョーンズのみ。だが、彼の体調は回復し始めている。ピッチでのランニングも始めているので、悪くはない。ロホはプレーできるフィットネスレベルにもっていく必要がある」
「(シュヴァインシュタイガーの先発起用は)時間の問題だ。彼の準備もできている。明日の試合で実現するかもしれない。誰にもわからないことだ。彼のプレーはまだまだ上がる。コンディションが整っていない内は、実力を最大限に生かすことは難しい。だが、それも時間の問題だ。(副)キャプテンのマイケル・キャリックとシュヴァインシュタイガーをローテーション起用することで問題を解決してきた。これは非常に良い解決法で、ビッグゲームに備えて、彼らにかかる負担を軽減させられる」三便宝
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クラブ公式チャンネル『MUTV』のウィークリーインタビューをAonトレーニングコンプレックスで受けたファン・ハール監督は、ニューカッスル戦でシュヴァインシュタイガーを先発出場させる可能性を明かし、さらに疾患により離脱中のイングランド代表DFフィル・ジョーンズの欠場を明言。そしてアルゼンチン代表DFマルコス・ロホについても、まだ試合用コンディションが整っていないと説明した。
「(離脱者については)状況は同じだ。病気のジョーンズのみ。だが、彼の体調は回復し始めている。ピッチでのランニングも始めているので、悪くはない。ロホはプレーできるフィットネスレベルにもっていく必要がある」
「(シュヴァインシュタイガーの先発起用は)時間の問題だ。彼の準備もできている。明日の試合で実現するかもしれない。誰にもわからないことだ。彼のプレーはまだまだ上がる。コンディションが整っていない内は、実力を最大限に生かすことは難しい。だが、それも時間の問題だ。(副)キャプテンのマイケル・キャリックとシュヴァインシュタイガーをローテーション起用することで問題を解決してきた。これは非常に良い解決法で、ビッグゲームに備えて、彼らにかかる負担を軽減させられる」三便宝
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「高校野球・準々決勝、早実8-1九州国際大付」(17日、甲子園)
早実(西東京)の注目のスラッガー、清宮幸太郎内野手(1年)は「3番・一塁」でスタメン出場。第2打席で2試合連続となる本塁打を右翼席に放ち、チームの9年ぶりの準決勝進出に貢献した。1年生での1大会2本塁打は83年の桑田真澄(PL学園)以来。1年時は1本塁打だった清原和博(PL学園)を超える成績となった。
四回、先頭打者として入った打席の初球だった。低めの直球にバットを鋭く振り抜くとライナー性の打球が右翼席に飛び込んだ。
投ゴロに倒れた第1打席では左手親指を痛めていた。テーピング処置を受ける場面もあったが、手負いの逆境をはね返しての一発となった。4打数2安打で、甲子園での打率も5割をキープした。
清宮の本塁打だけではなく、6番の富田直希内野手(3年)が2打席連続本塁打を放つなど打線が爆発。エースの松本皓投手(3年)は5安打1四球の完投勝利。投打がかみ合い九州国際大付(福岡)を圧倒した。
【清宮の甲子園での打撃成績】※打撃結果の後の数字は打点1回戦(8日)今治西 一飛、死球、中飛、右安(1)、二ゴロ 4打数1安打1打点2回戦(13日)広島新庄 三振、右安(1)、左安、死球、投直 4打数2安打1打点3回戦(15日)東海大甲府 死球、右本(2)、一ゴロ、右二塁打(3)、右二塁打 4打数3安打5打点準々決勝(17日)九州国際大付 投ゴロ、右本(1)、三失、中二塁打 4打数2安打1打点
早実(西東京)の注目のスラッガー、清宮幸太郎内野手(1年)は「3番・一塁」でスタメン出場。第2打席で2試合連続となる本塁打を右翼席に放ち、チームの9年ぶりの準決勝進出に貢献した。1年生での1大会2本塁打は83年の桑田真澄(PL学園)以来。1年時は1本塁打だった清原和博(PL学園)を超える成績となった。
四回、先頭打者として入った打席の初球だった。低めの直球にバットを鋭く振り抜くとライナー性の打球が右翼席に飛び込んだ。
投ゴロに倒れた第1打席では左手親指を痛めていた。テーピング処置を受ける場面もあったが、手負いの逆境をはね返しての一発となった。4打数2安打で、甲子園での打率も5割をキープした。
清宮の本塁打だけではなく、6番の富田直希内野手(3年)が2打席連続本塁打を放つなど打線が爆発。エースの松本皓投手(3年)は5安打1四球の完投勝利。投打がかみ合い九州国際大付(福岡)を圧倒した。
【清宮の甲子園での打撃成績】※打撃結果の後の数字は打点1回戦(8日)今治西 一飛、死球、中飛、右安(1)、二ゴロ 4打数1安打1打点2回戦(13日)広島新庄 三振、右安(1)、左安、死球、投直 4打数2安打1打点3回戦(15日)東海大甲府 死球、右本(2)、一ゴロ、右二塁打(3)、右二塁打 4打数3安打5打点準々決勝(17日)九州国際大付 投ゴロ、右本(1)、三失、中二塁打 4打数2安打1打点