合唱団 第16回定期演奏会 ヴェルディー レクイエム終了

11/6　

ヴェルディー　レクイエム終了


先ほど、2次会までの打ち上げに参加して帰って来ました。

このブログでも、おわかりのように今年のベルディーは、紆余曲折がいろいろあり、指揮のＫ先生いわく「演奏会当日ようやく、間に合った」そうです。昨日のゲネプロまで怒られっぱなしでしたから。
常人では想像つかない歌手と、神がかりのオーケストラとで、悩みっぱなしの合唱団でもなんとか、先生から75点の合格点をもらうことができました。
2次会では、都響のコンサートマスター、ソロリストの先生方全員きていだたき、（お世辞もあるでしょうが）お褒めの言葉いただきました。でもコンマスが2次会までくることはないとのこと、ホントにいいできだったのかな？

自分で言うのは変ですが、すごい合唱団だと思います。ヴェルディー・レクイエムを60人で歌ってしまうのですから。ふつう100人から150人は、合唱団必要なんですが、言葉・情感・発声を重視した指導で、なんとか成功させることができました。ありがとうございました。

来年は、平日2006年11月7日、BACHロ短調ミサで、都響です。

本日ご来場いだいた皆さま、本当に本日はありがとうございました。

いよいよあす本番

11/5　晴れ

ついに、あす11/6　ヴェルディ　レクイエム　本番になりました。
再度告知します。

ＪＣＡ合唱団第16回定期演奏会
ヴェルディ：レクイエム
2005年11月6日（日）
東京芸術劇場・大ホール（JR池袋駅）13時30分開場　14時開演
ソプラノ：木下　美穂子　　アルト：菅　有実子
テノール：望月　哲也　　バス：高橋　啓三
演奏：東京都交響楽団
合唱：ＪＣＡ合唱団
指揮：金井　敬

昨日今日と、オケ合わせ
あす　午前　ゲネプロ
　　　午後　14時　本番です。

きのうのオケ合わせ
いや～　都響はすごい！！
つい、聴きほれちゃって　出遅れてしまった！！
音色が明るい。イタリアの心を知っている交響楽団という感じがしました。
む～、正直　客席で聴きたい。
私たちも、音色の明るさを忘れずに、がんばりましょう。


先生からの注意点です（リーダーからのメールをベースにしています。）。

10/13の注意点
とにかく明るく（開き直って）歌う。
チームワークが大事。

10/20の注意点
全体的に悪くない。本番まで気を緩めない。
何がまだ足らないかを考える。
周りをよく聴く、感じる。

10/27の注意点
明るく張りのあるテノールらしい声でアペルトに歌う。
「イ」「エ」の発音　再度注意すること