短期決戦の選挙戦でした。平和で安全な地域でみんなが暮らせるようになることをめざし、力の限り訴えてきました。ご支援に心から感謝申し上げます。「ただちに原発ゼロの決断で自然エネルギーへの転換を」。この声を広げてきました。「消費税１０％は先送り実施ではなく、きっぱり中止を」。みなさんの暮らしの願いを代弁して訴えてきました。ぜひ、比例代表は日本共産党に、福井２区は、うの邦弘によろしくお願いします。
候補者カーで走行中も、自らマイクを握り、「比例は日本共産党に、選挙区は、うの邦弘へとよろしくお願いします」と訴えて、駆け回りました。
日本共産党の山下芳生書記局長を迎えての街頭演説会。藤野やすふみ北陸信越比例候補、かねもと幸枝福井1区候補とともに、私も訴えました。聴衆が膨らみ２８０人に。「消費税増税は先送り実施ではなく、きっぱり中止を」「ただちに原発ゼロを決断し、自然エネルギーへの転換を」力をふり絞って訴えました。
小浜市で「原発ゼロを決断して自然エネルギーへの転換を」と訴えていたら、小さい子を連れた女性が、ずっと聴いていてくれました。女性は「夫の母親から『公明に入れろ』といわれているが、私の考えは共産党といっしょです」と言ってくれました。頑張ります。
「もう動かすな原発！福井県民署名」の一点共闘が県内全域で取り組まれている中で突入した総選挙も終盤戦に入りました。１５基の原発が集中立地する嶺南地域では今、署名用紙が全戸配布され、署名とともに、再稼働に反対し、原発に頼らない仕事と雇用の創出を願うメッセージが次々寄せられています。
「原発事故の怖さは福島原発でいやという程知らされました。汚染、核の処分、解決方法、何も出来ずにいるのに再稼働とはもってのほか」（６０代女性）
「こんなに危険なのに、どうして止められないのか、何を優先しようとしているのか理解できません」（７０代女性）
「早く廃炉に向けて動いて下さい。止めているだけでは不安です」（６０代女性）
「私たち年寄りには、もし原発事故が起きれば、病気を抱えている身なので、避難生活はとてもムリです。原発再稼働は認めません」（８０代男性）
「原発に頼らず、自然エネルギーの利用を考えてほしい」（６０代女性）
こうした切実な思いに応えて最後までたたかい抜きたいと思います。
井上さとし参院議員と訴えました。
「原発事故の怖さは福島原発でいやという程知らされました。汚染、核の処分、解決方法、何も出来ずにいるのに再稼働とはもってのほか」（６０代女性）
「こんなに危険なのに、どうして止められないのか、何を優先しようとしているのか理解できません」（７０代女性）
「早く廃炉に向けて動いて下さい。止めているだけでは不安です」（６０代女性）
「私たち年寄りには、もし原発事故が起きれば、病気を抱えている身なので、避難生活はとてもムリです。原発再稼働は認めません」（８０代男性）
「原発に頼らず、自然エネルギーの利用を考えてほしい」（６０代女性）
こうした切実な思いに応えて最後までたたかい抜きたいと思います。
井上さとし参院議員と訴えました。