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昔のブログ第2弾(菴木)

2017-09-19 20:57:34 | Weblog
サービスの話に続けてレシーブの話です^_^

↓↓↓↓↓


回転やらどこに来るかやら、、

見分けなきゃいけないことが沢山ある
難敵。

短いサーブと長いサーブのどちらが来るかを見分ける方法をコッソリ書きますね^ - ^


ボールの大きさが4センチの卓球。
見分けるポイントも細かい話になるのは御了承を(笑)



レシーブの話ですが、まずは敵(サーブ)の話から。

1→短いサーブを上手く出すには、第1バウンドをネット付近に。

2→長いサーブを上手く出すには、なるべく低い所でボールを捉え、第1バウンドをエンドライン際に。

聞いたことある方も居ますかね^ - ^

この文章だけを覚えてしまうと
1と2の共通点であるバウンド地点を目安に、長いサーブと短いサーブを見分けなければいけなくなります。

ここまでは、雑誌に書かれたりする内容です。


ここから先は、菴木は雑誌で見たことが無い内容になります。

他言無用ですからね(笑)





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この長短の見分け方だと、第1バウンドまでは身動きとれなくなってしまいます。


上にある、2の長いサーブを上手く出すには、、、という文章に注目します。

上手く出すには→なるべく低い所でボールを捉え、、、


というとこです。



逆に、短いサーブを上手く出すには、なるべく高い所で、、、と教わらないのです。実際、自分もこのように高い所でボールを、、と教わっていません。

ここが盲点になります。

では、こちらをご覧ください。


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1枚目の写真。




次はこちら↓↓↓↓↓




違いを見つけられましたか?( ´ ▽ ` )




続けてこちらの写真
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ふむふむ。



併せてこちらの写真
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2人には共通点がありましたね!




《ショートサーブのほうが、ロングサーブよりも打球点が高い》




高いとこで打つ気配があるのか、低いとこで打つために右手が動いているのか。



あとは慣れです(`_´)ゞ



言い換えると
ショートサーブとロングサーブを同じ高さでだせば、どちらかが甘いサーブになる確率が上がります。


見るべき場所は沢山あります。回転、スピード、コース。

その中から、菴木の細い目の奥に写ってる景色をご紹介させていただきました^ - ^




相手がサーブを出してから自分のところに来るまでは一瞬です。

瞬きの時間が一瞬です!



最初から試合相手、練習相手のを見るのは難しいかもしれません。まずは、練習してる友達同士、試合してる2人を第三者の状態で見てみましょう!

新しい発見があるかもしれません^ - ^

最後に例題。


ショートサーブ、ロングサーブの


どっちでしょーか!?






【今回の情報はあくまでも菴木の個人的な見解です。この人のサーブには当てはまらない!というときがあるかもしれません。ご理解を(笑)】






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