6月3日（日）
花壇の準備が終わって、薬師様へ。
大地の芸術祭作品「レインボーハット」が仁田の薬師様に作られることになった。
ちょうど作家の関口恒男さんが来ていたので、ちょっと打ち合わせ。
↑作品の説明をする関口氏（右）
↑仏頂ヅラで説明を聞く海猿ユタカくん（左）
↑作品設置場所はココ。
↑作品のラフスケッチ。
水と鏡がプリズムとなり、ドームの内側にレインボーの光線が投影される作品。
作品のなかで涼んだり太鼓を叩いたりして楽しみます。
↑こちらは2006年、節黒城に作ったレインボーハット
神輿会が初めて手伝った芸術祭の作品。
以降、関口さんとはずっと親しくさせていただいています。
作品は芝山先生の「kamikoani」のすぐそば。
今年の芸術祭は賑やかになりそうです。
6月3日（日）
10日に行う花壇の花植えの準備を役員+会員有志で行いました。
神輿会では数年前から集落の二つの花壇に老友会の皆さんと協働で花を植えています。
場所は県道49号沿い割烹おかめさんから少し小千谷方面へ行ったあたり。
↑肥料や農薬をまく、高橋副会長。
↑耕耘機を操るのは羽鳥副会長。
↑花壇全体にマルチをかけます。
↑ちょっと素人っぽいですが、こんな感じで完成。
今回は農業のスペシャリストが不在。
ああだ!!こうだ!!とワイワイ言いながら、なんとか出来ました。
神輿会はいろんな作業があって、勉強になります。
5/13日、午後から公民館で「だんぽ」づくり。
この夏開催されるの大地の芸術祭作品「KANIKOANI」のお手伝いです。
※「KANIKOANI」についてはこちらをご覧ください→KAMIKOANIプロジェクト 公式ブログ
↑だんぽ作りの説明をする作家の芝山昌也先生（秋田公立美術工芸短期大学准教授）
「だんぽ」とは秋田県上小阿仁村の「万灯火（まとび）」という行事で使う火の玉。
この玉を燃やして大きな火文字をつくります。
8/5に芸術祭の交流イベントとして万灯火を仁田でも再現することになっていて、
その万灯火で燃やすだんぽ400個と、作品KAMIKOANIの内装用だんぽ3000個を作るとのこと。
↑他に秋田の大学関係から4名がお手伝いに。
↑こへび隊もお手伝いにきてくれました。
↑ワイワイと賑やかにボロ切れを裁断するお母さんたち。
↑集まったのは、仁田のお母さんたちと役員さん、そして神輿会メンバー。
燃やすだんぽはボロ切れを軍手に押し込み玉にして針金でくくります。
400個は1時間ほどで出来ました。
↑これが「だんぽ」
次は作品内装用のダンボ3000個を作ります。
↑内装用の中身は新聞紙です。
↑このように針金でくくります。
これは男衆の仕事。
結構たいへんな作業です。
↑10個ずつ束ねて山にしていきます。
3時間ほど頑張りましたが、3000個はさすがに多い。
この日は万灯火用400個と作品内装用800個を作り終了。
↑公民館の玄関までだんぽが山積み。
これでもアートっぽい…
↑運び出して保管場所へ。
内装用の万灯火はあと2200個必要です。
6/10に老友会さんと共同で花植えをするので、その後に再びだんぽ作りを行います。
天気が良ければ路上でKAMIKOANIの作品を眺めながらつくります。
お手伝いいただける方、どなたでも大歓迎です。
お待ちしております。
久々の更新です。
5/13日、恒例の仁田クリーン作戦を行いました。
参加者は神輿会会員と子どもたち。
行事名は仁田クリーン作戦ですが、隣の集落のゴミも拾います。
徒歩部隊と軽トラ部隊に分かれて、約1時間の清掃活動。
↑集まったゴミを分別
↑参加者で記念撮影
今年のゴミはちょっと少ないかな。
みなさんお疲れ様でした。
『レインボーハット』の関口恒男さんが、神戸で開催されている
港で出合う芸術祭・神戸ビエンナーレ、「しつらいアート」国際コンペティション二次審査結果で
応募43作品の中で見事！ ”神戸ビエンナーレ大賞”を獲得しました。
作品名は『ポートアイランド レインボーハット』です。
大変おめでとうございます。
港で出合う芸術祭・神戸ビエンナーレ
photo：山田 努氏
2009年 第4回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
節黒城の『越後妻有レンボーハット2009』はこちらです。
こちらも。
2006年 第3回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
節黒城の『越後妻有レンボーハット2006』
山田 努氏のブログはこちらです。
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9月4日（日）、熊野社大祭、大人神輿。
私は子供神輿が終わってから合流しました。
担ぐのは難儀ぃので、デジカメで取材と皆さんに斥候をかけてました。
ムービーは途中からの大人神輿の模様です。
午後1時半、私も支度をして、準備万端。
熊野社境内。
なんと、我が熊野社神輿会会長、今日はこの姿。
実は今年、安協なんです。
今日は交通整理になってしまったんです。
やはりこの姿じゃなく、ハッピ姿が似合いますね。
すいませんが、皆さんの安全お願いします。
みんなが集まり、仁田区長さんの挨拶。
今日の親方、神輿会副会長、羽鳥雅彦さんの神殿拝礼。
農協前へ出発準備。
農協前に到着。
しばしいっぷく。
おっとぉ～！ 昨日の”美川憲一”姿とは打って変って、これもいい格好。・・・洋一さんも安協。
皆さんの命、お願いしますね。
それでは、私は子供神輿へ・・・・さいならぁ～。
ちょっと”天神囃子”がくどいようですが、見たくない人は跳ばしてね。
仁田の若い衆、”天神囃子”これだけ謡えばバカでも覚えます。
大人神輿その１---熊野道11組
大人神輿その２---熊野道11組 天神囃子：小幡正樹
大人神輿その３---熊野道13組 天神囃子：中條一美
大人神輿その４---熊野道12組
大人神輿その５---熊野道12組 天神囃子：田中 剛
大人神輿その６---熊野社到着、神輿奉納
大人神輿その７---とりの天神囃子 天神囃子：佐藤 穣
大人神輿その８---副会長手締め
無事、神輿が奉納出来ました。
皆さん、大変お疲れ様でした。
みんなで地踊り踊りましょう。
その後、午後7時半から商工振興会による利き酒、利きジュース大会がありました。
利き酒5種類全部を当てたのは、なんと我が神輿会”須藤 聡”さんただ1人。
おめでとうございました。
子供たちは”利きジュース”
うちの子も全問正解と3問正解賞いただきました。
同時にカラオケ大会も開催。
午後9時に福くじ当選発表をやり、10時に祭り終了。
神輿会は屋台をちょっとかたし、神社で慰労会をやりました。
屋台の残り物で乾杯、疲れたながらも午後11時半まで宴会、撤収しました。
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9月4日（日）、午後2時熊野社集合、3時、十日町農協橘支店前から祭りの祭礼行列を行いました。
天気は台風の影響で風がちょっと強かったものの、何とか神輿奉納まで持ちました。
十日町農協橘支店前
当日の子供神輿の模様です。
子供神輿は小学校4、5、6年生が担ぎます。
私は子供神輿担当。
お酒飲めないので、軽トラで子供達の荷物の運搬をやりました。
”一石二鳥”ってやつです。
重いの担いでる皆さんには申し訳なかったですが、チョー楽でした。（笑）
同じく担当の篤司さん、色々な人から『あ～だ、こ～だ』と言われ、混乱。
怒っていました。・・・・子供達はいう事聞かないし・・・
同じく今年PTCA集落長で子供神輿を担当して頂いた、井口さん。
この方の”神輿魂”には感嘆いたしました。
人が変わります。
子供神輿その１---北田
上町、2組休憩所
子供神輿その２---仁田公民館
上町、4組休憩所
子供神輿その３---沢町
うちの前休憩所
おかめさん前休憩所
子供神輿その４---上町・熊野道10組
子供神輿その５---熊野道10組
子供神輿その６---熊野道13組
子供神輿その７---熊野道13組
神社に無事到着、神輿奉納
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9月4日（日）、午前10時、熊野社大祭の神事です。
台風の影響でちょっと風が強かったですが、いい天気です。
午後3時から祭礼行列、頑張りましょう。
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熊野社神輿会の はんてんセット、はんてんオプションです。
購入したい方は下記まで、ご連絡下さい。
熊野社神輿会 事務局 渡辺祐志
携帯電話 ： 090-1543-1865
e-mail ： yushi@coral.ocn.ne.jp
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来週の9月3日（土）、4日（日）に行われる私達の集落、仁田・熊野社大祭の
チラシ（ポスター）が来ました。
それと、うちの親父が書いた3日芸能祭りのプログラム看板も出来ました。
神輿会は5番目です。
明日28日は神輿会出し物”超！！やりたかった”の練習、録音をするそうです。
私も音響やらなきゃなりませ～ん。
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