オハイオ州での生活

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郵便局の話

2004-12-21 | 生活情報
先日、日本へChristmas&New Yearと転居のお知らせを兼ねたハガキを出した。
海外へは、ハガキ70¢・封書80¢←値上がりしました。
グロッサリーストアのサービスカウンターなどに国内用(37¢)は置いてるが、他は郵便局まで行かないと売っていない。(送料はかかるけど、ネットで注文することもできるUSPS)

こちらの郵便局は日本で表現すると中央郵便局とか南郵便局、そんな感覚・・・
郵便局のマークは画像の青い紙飛行機のようなもの。(ではない)
“Post office”の看板目印を見落とさないように!
クリスマスシーズンに行くと小包の窓口が物凄い行列。。。

“stamp only”の窓口は空いていた。(^_^;)
この際だから200枚くらいまとめて購入した。こちらではカード支払可能。
(後で聞いた話しでは、普段は空いているらしい)

日本にいる頃から、日本の郵便局もそうするべきだと思っていたのが
こっちの家庭用ポストは赤い棒が付いていて、集荷して欲しい郵便物があるときは赤棒を立てる。
集荷後、赤棒は横に戻されている。
このシステムが日本に欲しかった。
ちなみに配達員の人は車に乗ったまま、ポストを開けて郵便物の出し入れをする。
その為、郵便配送車とごみ収集車は右ハンドルなのです。

切手さえ用意しておけば、ポストまで投函しなくても良い。
日本でも配達員に会えば、直接渡してお願いしていたけど、そうそう配達時に会えるものでもない。
「切手も配達員にお願いすれば、お届けしますよ。定形外も持っていきますよ。」とは言ってくれる(個人的にかなりの量を利用していた)けど、やっぱり頼みにくいし『どうせ出掛けたついで』と窓口に並ぶ。

かなりアバウトだと思うのが、配達荷物。
ピンポーンとチャイムが鳴って出ると、小包がぽんと置かれている。
留守の時も同じで帰宅すると、丸見えの大きな小包が玄関先に置かれている。(^_^;)
サインが必要な物は持ち帰ってくれるけど・・・。


アメリカの郵便局 USPS http://www.usps.com/
ネット販売を利用するには登録が必要。
パスワードは大文字と数字を入れた8文字以上などの指定がある。

切手を購入したり、送料を調べたり、写真入のカードを注文できたり、便利なサイトがあるようです。

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