超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

「5月例作品展【B/W】」応募作品

2008年05月29日 19時00分00秒 | 「月例作品展」応募作品

ども、久々のブログ更新です…(^。^)/
今月のお題は【B/W】、黒白のブツ写真かぁ…
で、新藤さん主宰の「月例作品展」応募作品を見るとメタル系が10点以上あって「今月はパスかな…」と思ってたんですが…最近、25年振りに復活した趣味のラッパ吹き用に調達した古めかしい「銀製ラッパ」を撮ってみました

このラッパで興味深いのは、ベルに年代らしき数字「1708 - 1908」が彫られているのですが、通常であれば製作工房・作者名に製作年といったところなんですが、この数字が年代期間だとすると差し詰め「創業二百周年記念モデル」(またはその復刻版?)などと、思いを廻らせることも楽しみな浪漫溢れるラッパです

「信号ラッパ」?としては珍しいC管で、ベルには装飾彫刻が刻まれたクランツが付いています…これが吹ければC管トランペットも吹ける?…(笑)/
 ※撮影のマウスピースは、現在使用している「SCHILKE」トランペット用です

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▲背景布(黒の合成レザー)掛けは、チャリンコのホイールです…(笑)

▼こっちはトーンカーブで遊んだバージョン
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