6月末、ブラジルのサンパウロで開催された学会に参加した。
自分たちのグループのメンバーでもある、Marceloが主催者をつとめた。
約1年半ぶりに会った彼は、ひとまわり身体が大きくなっていた。
会うなり、"I got fat!"と言って、お互い大笑いした。
身体が大きくなったせいか、教授になったせいか、どちらかわからないが貫録がついた。
発表当日、不覚にも忘れ物をしてしまい、ホテルに引き返した挙句、交通渋滞に巻き込まれた。
結果、会場についたのは発表時間の5分前であった!
あわてて会場に入ったところ、そこには進行役の先生1人しかいなかった。
会場を間違えたのかと、挨拶したところ、ようこそサンパウロへと返事がかえってきた。
他の会場の進行が遅れていること、ここはブラジルであり、予定時刻はあくまでも目安だから気にしなくていいとのことであった。
それよりも、コーヒーとお菓子でも食べないかと誘われた。
これですっかり緊張もほぐれ、楽しく講演を行うことができた。
この学会には、南米はもちろん、北米やヨーロッパからの参加者もみかけた。
自分のセッションでは、ポルトガル語にスペイン語、英語が飛び交い、質問は進行役の先生が通訳してくださった。
発表は英語で行なったが、進行役の先生の通訳により、活発な質疑となった。
Marceloと学会運営に携わった多くのスタッフのみなさんのおかげで、貴重な経験をさせていただいた。
心から感謝したいと思う。
自分たちのグループのメンバーでもある、Marceloが主催者をつとめた。
約1年半ぶりに会った彼は、ひとまわり身体が大きくなっていた。
会うなり、"I got fat!"と言って、お互い大笑いした。
身体が大きくなったせいか、教授になったせいか、どちらかわからないが貫録がついた。
発表当日、不覚にも忘れ物をしてしまい、ホテルに引き返した挙句、交通渋滞に巻き込まれた。
結果、会場についたのは発表時間の5分前であった!
あわてて会場に入ったところ、そこには進行役の先生1人しかいなかった。
会場を間違えたのかと、挨拶したところ、ようこそサンパウロへと返事がかえってきた。
他の会場の進行が遅れていること、ここはブラジルであり、予定時刻はあくまでも目安だから気にしなくていいとのことであった。
それよりも、コーヒーとお菓子でも食べないかと誘われた。
これですっかり緊張もほぐれ、楽しく講演を行うことができた。
この学会には、南米はもちろん、北米やヨーロッパからの参加者もみかけた。
自分のセッションでは、ポルトガル語にスペイン語、英語が飛び交い、質問は進行役の先生が通訳してくださった。
発表は英語で行なったが、進行役の先生の通訳により、活発な質疑となった。
Marceloと学会運営に携わった多くのスタッフのみなさんのおかげで、貴重な経験をさせていただいた。
心から感謝したいと思う。