続 ヒノキになれない

四季の花々に見とれたり、スポーツバイクでメタボに抵抗する様を

写真を中心の緩いブログを綴ります。 

東京駅・芍薬

2017-05-17 16:16:32 | 花草木
東京ゲートブリッジの帰りに、東京駅に立ち寄る。

復旧工事で新しくなった東京駅を見たいがために。















丸の内中央口から出てみると、そこには生まれ変わっても、昔ながらの重厚な東京駅の姿が。

色合いは、新しさが窺われるけど、正に歴史ある東京駅の姿の綺麗さに圧倒されます。

立派に再建された姿と、新しくなっても古きを抱え込んでる歴史が感じられます。











駅前広場は、まだ工事中でした。


写真を撮ってると、民俗学をやってるという老齢者が、東京駅のウンチクを語りかけてきます。

左右対称のように見えるが、右左の窓の数が違うから、非対称なのだとか。

真ん中の造りは、お相撲さんで、頭はちょんまげで、不知火型の土俵入りを表してるとか。

真ん中には、横綱があり、垂れ下がってるのは化粧まわしだとか、そのようにも見える。

もう40年ぶりに訪れた丸の内のビル群も、変わってしまったが懐かしい。

帰りに駅弁祭りの案内のある駅弁屋さんで、夕食用に近江牛弁当を買い求め、京浜東北線で上野へ出る。

上野からは常磐線で北千住、東武日光線で出発駅南栗橋駅に戻る。








帰り道、栗橋町の道端で、紅白の芍薬が咲いてました。

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