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Koiの自己顕示+2

自己顕示欲の赴くままにあれこれ書いてみる玉石混合ブログ

サイモン&ガーファンクル武道館公演

2009-07-16 02:05:11 | 音楽系
というわけであまりのチケ代の高さに泣きそうになりながらも、最初で最後のチャンスとなろうサイモン&ガーファンクルの来日公演in日本武道館へ。

武道館界隈には来た事が無かったので若干早めに着くように余裕を持って行動してみましたが地下鉄乗り継いで迷うことも無くあっさり到着。

浴衣を着た若いカプーとかがやたら闊歩してるなーと思ったら「みたままつり」とかいう靖国神社のお祭りの最中だそうで。明日7時からつのだ☆ひろのライヴがあるそうでちょっと惹かれたり。というか靖国神社がこんなそばにあることすらよく知らなかった私。

そんなこんなで駅からほんのちょっと歩いて武道館到着。ごっつい城門(?)があることすらよく知らなかった私(←よく考えたら江戸城跡地だもんな)。

その武道館を目の当たりにした最初の感想「あ、スペクトラムのビデオで見たのと同じ階段だ」。

コンサートグッズ売り場でとりあえずプログラムを買ってみたり、武道館を写メしたりしているうちに開場時間となったので先頭集団にくっついてトットと入場。

ついた席から会場を見回した感じ、「S席……なのか、なあ…?」といった感じのポジションであった。


そして定刻10分くらい過ぎてライヴのスタート。その10分の間に渋谷陽一氏(たぶん)と小倉智昭アナを発見。明日のとくダネ!のオープニングは多分このライヴの事であろう。実物の小倉アナはテレビで見るよりゴツかった。


ライヴはS&G二人きりの「旧友」で静かに幕開けした後、続けてバックバンドを従えての「冬の散歩道」で一気にヒートアップ。その後は二人きりのアコースティック・セットとバンド込みのエレクトリック・セット絶妙に配した飽きさせない構成で進行。

それぞれのソロコーナーを設けつつ、おおよそベスト盤に入っているような曲は網羅した(あ、でも「at the Zoo」とか「Feel in Groovy」とか無かったな)2時間超の充実したライヴでございました。

ハイライトは「明日に架ける橋」だったでしょうか。


アーティの"天使の歌声"をさんざん堪能できたのと、あのふたりのハモリが生で聴けただけでもまあ元は取れたかしら。


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