方向音痴の私が苦手な電車を乗り継いで営業所に到着 。
業務は無事に終了したが、日々の仕事はどんどん難しいものになっていく今日この頃 。
同じ仕事をしている京都の彼女と色々話していくうちに問題が山積みな感じを 痛感してしまった 。
特に人間関係が複雑でそれにより業務が楽になるか苦しくなるか、大きく変わってくる。
結局子供達に何の連絡もしていなかったが彼女の誘いに二つ返事でオッケー。
2人で飲みに行くことに なってしまった。
少しだから…。
お酒 一杯だけ飲んで帰ろうと とりあえず注文…。
鶏手羽先 を注文して 、咀嚼しながら彼女の話に聞き入る。
私が聞いて把握しておかなければならないような裏の裏の話を彼女はとうとうと語ってくれる。
袋に入ったポテト到着。
ポテトが入った袋に、明太子のパウダーをかけてくれば出来上がり 子供達も大好きないわゆるフレーバーポテトである。
ポテトが大きめに切って行って美味しい。
お母さんだけ食べてごめんね…！
田楽のカプレーゼ。
さつまいものパリパリサラダ 。
食感が楽しくて美味〜。
鍋を二人でうっかり頼んでしまったが、もうお腹がいっぱい 。
話を聞いているうちに惰性で食べてしまったという感じである。
なんだかんだ言いつつ話に聞き入るうちに2杯目のお酒を注文してしまった。
子供たちよ、ごめん ！
京都から電車に乗り、必死に自転車をこいで帰宅した時には 子供達は何故かまだ制服を着ていた 。
何やら食べていたようで、別に攻められることはなかったが それがまたなんだが逆に悲しかった… 。
遅くなってしまったが子供達は残業か何かだと思ってあまり気にしていなかったのかもしれない 。
口が裂けても飲んで帰ったとは言えなかった私である。
ごめんねいろいろ…。
心の中で懺悔しつつ翌日のお弁当を作ったのであった。
