* とりさん *にいやされる日々

気まま~な日記です
※現在とりさんの繁殖はしておりませんので過去の里親募集等の記事は非公開にしました。

シャーリー・マクレーン

2008-09-27 | お気に入り
”とりさん”から話はそれちゃいますが…私の大好きな俳優さんです

といっても、かれこれ20年近く前、高校1年生でこの方の本を読んだのがきっかけで好きになりました。



当時、本の内容もよくわからなかったけれど、その後4~5回読み返すたびに違った感動が味わえる私の愛読書です。
いわゆる 『精神世界』 (?!)の分野な本らしいのですが、幼い頃に不思議に思ったことに通じる何かがある気がしています。

出演している映画でのお気に入りは「マグノリアの花たち」と「不機嫌な赤い薔薇」。有名なのは「愛と追憶の日々」。
レビューを書いてるつもりじゃないんですが…あまりシャーリー・マクレーンを知っている人に出会わないので、誰か共有してくれたらな~と思い、書いてみました

おもいで

2008-09-18 | とりさん紹介
今年の夏、我が家にいたすずめの”ちょん”が逝ってしまいました。

数年前、となりのおかあさんが突然我が家に来て「ひなが落ちていたので何とかしてほしい」とのこと。 「野鳥は絶対むりですよ~」と断ったのですが、うちにとりさんが沢山居ることを知っているのでどうにかしてくれと…



って、見たこと無いよ、こんな鳥っっっ
何の鳥か、何を食べさせるのかとりあえずホームセンターに走って、携帯画像を片手に店員さん,年配のお客さんをとっ捕まえて片っ端から聞いてみたもののわからずじまい… とりあえず筒状の挿餌セットを購入し、インコと同じように餌を与えました。

そのうちにネットで調べたらすずめと判明(民家近くにおちているひなといったら通常思いつくんでしょうけどね)
それからは、どこかで「野鳥はやっぱり無理だよね」と思いつつも、とにかく必死で必死で育てました。
…そしてまさかの延命そして成長。 周囲もびっくりでした。
地域の野鳥保護団体(?)に連絡してみたら「そのまま育ててくれていいですよ」とのこと。




ある日外でかごを洗っていた時に不意にかごの外に飛び出し車道にむかって飛んでしまったちょん
それを見たうちのすえっこマメが思わず「ちょ~~~んっっっ!!!」と叫んでしまったと思いきやUターンして戻ってきてしまったちょん…
(この光景は何やら昔話に出てくるようで、思い出しては笑えます)

本来は自然に帰すはずだったのですが、育て方がまずかったのでしょう、この一件で自分のエゴを認め、我が家のとりさんとして育てる覚悟を決めました。

そしてこの夏、ちょっとした花壇のところにちょんを放していたら、本能が育てられていない故か、何かを口にしたのか急に痙攣を起こし、それから3日後、ちょんは逝ってしまいました。

自分のエゴゆえにあっけない理由でちょんを死なせてしまった事実は本当に情けない思いと後悔とでいっぱいですが、今はミルワームをぺんぺん散らかしてカゴの外に這い出させたり、インコとコミュニケーションをとろうとしてへんな鳴き声で鳴いてみたりしたちょんを思い出してなつかしく愛しく思うばかりです。

とりさん紹介(その8)

2008-09-15 | とりさん紹介
本日はとりさん8号(最後)・コザクラインコ仮名”みどりさん”(性別不明)です。
このコは先に紹介したぼの・ぴぃ・とらじ・ぽち達のにあたり、わが家で繁殖したコ達の中で一番「べたなれ」として成功したと思います

といっても・・・手乗り・べたなれというよりは顔馴れ?!
口元が大好きで口にじゃれてきて興奮すると顔によじ登ろうとするので大変です

とりさんアパート(メタルラック)がいっぱいなので、里親さんを捜さなければならないのですが、なついているのでなかなか手放し難い・・・
しかもこのみどりさんには兄弟がいて、色もキレイでかわいらしかったコが里親さんに引き取られていったのですが、案の定、近況連絡が来ない・・・
地元の方に譲ったのは2回目なのですが、両方とも連絡なし・・・
やっぱり一度も連絡が来ないのはせつないです

・・・そんな経緯がありまして、「地元にコザクラの輪を!」と思っていたのですが、地元にとらわれず”とりさん交流”ができたらいいなと割り切り、ブログを作る決意に至った次第であります

とりさん紹介(その7)

2008-09-10 | とりさん紹介
本日はとりさん7号・コザクラインコ”ぷぅ(♂??)”です
ぷぅは”ぼの”と”ぴぃ”のおこさま(第2子)です。
本当は里親さんに譲るつもりでいましたが、なんともなんともキレイな色でかわいくて手放せなくなり、わが家に在住となりました。

大好きなおやつ(インゲンの乾燥したの)やひまわりなども手から食べるし、カキカキはさせてくれますが、手乗りではありません。

ぷぅは、外に出すと大あわてでカゴに戻ってしまうという、悲しいかなまさにカゴの中のとり・・・なのですが、カゴの中では元気いっぱいのやんちゃ坊主です

入り口を開けておくと、となりのぴぃぼののかごに近づいて行ってはぴぃに威嚇されてしょげてカゴに戻っていくかわいそうなかわいいぷぅです




とりさん紹介(その6)

2008-09-04 | とりさん紹介

本日はとりさん6号・コザクラインコ”ぴぃ(♀)”です。

里親募集をみて勇気を出して名乗りをあげ、めでたく里親として選んで頂きました。
はるばる埼玉からきた、とてもとてもかわいらしく、大事にされていたとりさんです

人の肩が好きで、特にわが家では末っこの「マメ」の肩がお気に入り
「マメ」の耳はだんなちょに似て少々立ち気味なので、よくコザクラたちにいたぶられ痛い思いをしていたので、コザクラが苦手だったのですが・・・ぴぃちゃんはいっさいそんなひどいことはしないので「マメ」のお気に入りとなりました


その後めでたく、ぼののお嫁さんとになり、本能発揮でかごに手を入れようものなら恐ろしいほどの威嚇ぶりですが・・・
人もうらやむらぶらぶで温厚なペアです(写真は手前がぴぃです)

なにかしら話しかけると「ぴぃーちゃんっ」、「チッチッチッ(舌打ちのマネ)」、「ぴーぴーっ」 と、律義に人間語で返してくれるぴぃには、本当に毎日癒されております

とりさん紹介(その5)

2008-09-01 | とりさん紹介
本日はとりさん5号・コザクラインコ”ぽち(♀)”。

ペットショップにいる時は、人間を怖がって対角線上のカゴの隅にへばりついて逃げ回り、ヘタすると噛みつくので誰も買ってくれず、[売れ残り 半額¥4500

この頃はぼのもとらじも♂と判明し、お嫁さんを探していたので性別のわからないコザクラを買うつもりはなかったのですが・・・
モーヴに惹かれ「カゴ込みで¥5000なら・・・」と交渉してしまい、今に至った次第であります

おかげさまで、♀と判り、今ではとらじのお嫁さんとしてラブラブ()な日々を送っていますが・・・
人間を怖がるぽちを慣れさせるのは本当に大変でした
毎日声を掛け、噛みつかれをくり返し、ようやくカゴの外では手乗りになるまで進歩しました
(トラウマなのか、一発目は必ずといっていいほど噛まれます いったい何があったんだろう・・・