新生“天下統一”モードを紹介「戦国BASARA2 英雄外伝。」
くわしくは
こちらです。
今日は、お仕事ほとんど
満席状態ですっごい忙しかったです。
新しい
インストラクターが決まりました~~~。
一人は私の知り合いの女子大生(超、可愛い)と、とても感じの良い
高校の先生の免許を持っている穏やかな明るい人です。(ホント良かった)
頑張っていこうっと
今週は結構仕事が忙しくて
ゲームできなかった。
クライシスコア、今日はかなりいいとこまでいくように頑張ろう。
ホントに、
ザックスの顔見てるだけで癒せる。
(でも、PS2では
フルキス1の方やってんだけど、コレが又
何度やっても面白い。テキストが大きくなったり揺れたり
するのが、ホント楽しいし・・・。)
で、金色のコルダアンコールまだやってません。だって金色のコルダ2
クリアしてないからね)
今日のお届け
BLCD
「
華は貴族に手折られる」 原作:
遠野春日
キャスト:
遊佐浩二(速水桐梧)×岸尾大輔(高塔葵)
福山潤(神代修三)、杉田智和(望月) 堀内賢雄(執事)
江戸が東京へと名称が変わり文明開化は進んでいく!
東京にも電灯がともり世の中が上昇していく中で高塔伯爵家は
暗雲がたちこめていた。
ある日高塔家の現状が知りたくて鹿鳴館についていった葵!(岸尾さん)
20歳になる葵は、どうも父上と兄の人脈が気になっていた。
胡散臭い輩とかかわっているようなのだ。
まだ、自分の現状が把握できていない父達はプライドばかりが先行して
人の意見も聞かない状態だった。
管財人とながい間高塔家に仕えていた執事まで首にしてしまった。
葵だけは冷静に見ていたが・・・
結局手塚に騙されて家が暴落してしまった高塔家は家からすべての地位を
奪われてしまい、葵は手塚の囲まれ人にされそうになった所に、
最近なり上がった青年実業家の速水桐梧(遊佐さん)に家を譲って欲しいと
家を訪ねるが高塔の主に罵倒され強制的に追い出される!
速水桐梧は努力もしないでただ昔からの貴族の出ということで
偉そうにしている貴族が大嫌いだった。
葵の父親が速水に腹を立てている所に葵が顔をだすと彼の顔を見て
口をゆるませた速水桐梧がすごい印象的だった。
容姿が綺麗で背が高く葵にとっては何かを感じるものがあった。
高塔伯爵家も高利貸しの沼田という人物に根こそぎ借金を抱え込まされ
それも手塚の紹介だった。
沼田にお金を借りた人間は根こそぎ財産から奪われ犠牲者が結構いた。
速水桐梧の知り合いの友人も沼田に騙されひどい目にあったばかりであった。
手塚と沼田の常習犯、友人の望月が(彼も2人に騙された)
注意してあげて欲しいと速水桐梧に頼んでいたので高塔の屋敷に
訪れていたのだった。
望月は破産寸前の高塔家が長男夫婦と海外に雲隠れして次男の葵だけが
矢をもてにされている事を知った。
なぜ、末息子だけが残ったのは理解できないが貴族が大嫌いな速水桐梧は
美形の憔悴しきった顔を見るのもいいだろうという事で高塔家にいってみた。
どうせ、父親に似て我儘なんだろうと・・・。
庭も衰退した高塔家に嫌らしい声が聞こえた、。どうやら沼田らしい。
借金の催促だった!気力だけでつっぱっている葵・・・・。
しかしなんて美しい顔をした青年なのだろう?
様子を見ていると沼田が葵に迫って嫌らしい提案をしていた。
後、1週間でこの家を手放さなければならない。
男だって稼げない事はないですぜ~。
沼田と手塚で囲って可愛がってやるとの提案だった。
返事は明後日ということで沼田は帰っていった。
途方にくれている葵に速水は近づいた。男爵という称号は持っていたが
それもお金で買ったものだった速水。
速水は、声をかけたが自分の印象をあまり良く見てないのか生意気な
態度で出てきた葵を征服したい気持ちがでてきた。
さきほどの男に囲われるか、俺の所にきて足元にひざまつき援助を乞う?
このどちらかでどうだ?と提案をだす。
お前が選べ!もし、俺を選んだのなら明日俺の屋敷へこいといって去った。
戸惑う、葵!どんな事されるか想像できないが少なくともあの、鳥肌が
たつほどの自分を見る目の沼田よりはましだ。
葵は意を決して速水の所へ行く事に決めた。速水のところへいくと
速水は侮蔑な言葉を述べ借金をちゃらにしてやるかわりに
速水の好きなようにさせられる事になった。慰めのものになる葵!
速水の家族が貴族によってめちゃめちゃにされた人生の復讐を
とげるかのように。
「食事を食べさせてやろう!それが終わったら風呂にはいって
女物の振袖に着替えをして俺の部屋にこい」と命令された。
ベッドに連れていかれいかがわしい注文をつける速水!
男性を抱く趣味はないがとにかく気取った貴族を打ちの目させて
自分の気持ちを満足させたかった速見!
プライドだけは捨てないつもりで、速水の嫌らしい指示に従う葵。
無理やり犯され嬲り者にされつらい思いをする葵!
言葉もプライドを傷つけて投げつける速水!
「いいか、これが身を売るという事なんだぞ」と速見はいった。
なんか、いう事はあるか?」と速水がいうと
「女物の着物を着るのはもうごめんだ」と捨てセリフをいう葵。
翌朝になると腰ががたがたになってつらい思いをしているといつまでも
寝ていたことを速水に咎められる。
朝からせめて宿代と飯代分ぐらいは働いて返せということで
女中がやるような仕事をさせられる。
床の掃除、階段の磨き、一日中屋敷の掃除をさせられやっと夕方には
終わると食事が終わったらまた湯浴みをして速水の部屋にいくようにと
執事の橋口に言われる。
「足を広げて自分を誘うようにしろ」と無理難題な事をいわれて
つらい思いをするがその日は葵の体がまだ、無理だとわかると
口でやれといいだしてきた。
逃げようとしたら「お前をいかせるものか!逃げようとしたら
背骨をへし折って寝台に縛り付けてやる、俺から逃げると言わない事を
誓え」・・・。
翌朝、家事の手伝いはもうしなくてもいいと言われ、
これからは書物を読むなり好きなようにしろと言われ、呆然とする葵!
お手伝いさんが3日間暇をとっていたので臨時にやらされていた
だけだったらしい。
3日間、よく耐えましたねと執事に褒められた葵。
綺麗な部屋まで与えられ執事はこの部屋は特別な部屋だといいだした。
俺を今日から桐梧と呼べといわれ・・・。
速水は友人の望月に本当の気持ちを語る。
最初は、憎い貴族の葵をへし笑ってやろうとしたけれど本当の意味での
気高い心の葵に心を打たれたらしい。
初めてときめいてしまった相手が男・・・。
葵を知ればしるほど葵の魔性の美しさに心をどんどん奪われていく速水!
明日へ続く~