スイッチがオフになったのか、
家から出る気になりませんでした。
南関東大会はどうなっているのでしょうか。
読書記
『少女犯罪』作:家田荘子【ポプラ新書】
作者が女子少年院榛名女子学園で出会った少女たちルポ。
5人の少女が紹介されています。彼女たちの犯罪歴だけでなく、
この榛名女子学園での生活が描かれています。
少女たちが変わって行く姿に涙しました。
『ルポ 老人地獄』作:朝日新聞経済部【文春新書】
老人になるのが怖い日本の現状が描かれています。
福祉の制度がまだまだ上手く機能していない、
福祉さえも食いものにする人たち。
私の20年後、30年後ははどうなっているのでしょう。
『働く女子の運命』作:濱口桂一郎【文春新書】
題名とは異なり、日本独特の賃金慣行がどのようにしてできてきたのか
が書かれていました。
また、近年の雇用形態の変化と男女雇用機会均等法との関係が理解できました。
国会議員の育休が話題になりましたが、まだまだ男女平等は遠いい様です。
『美術館の裏舞台』作:高橋明也【ちくま新書】
三菱一号館美術館館長が美術館や美術展の裏側を描きました。
私は美術館から遠のいていますが、最近は違う切り口の企画展が増えていることを知りました。
先日、鳴門にあるレプリカ美術館のことをテレビ番組で知りましたが、
もう少し美術館にも脚を運びたいです。
『ふしぎの植物学』作:田中修【中公新書】
同じ作者の3冊目。だいぶ内容が重複していますが、
楽しく読めました。関東大会2日目に読みました。
植物の生き残るための様々な戦略や能力は、驚くべきものがあります。
『尊敬されない教師』作:諏訪哲二【ベスト新書】
プロ教師の会名誉会長。気になっていたのですが、やっとその著作を読みました。
1985年で喫煙を発見されても喫煙を認めない生徒がいたとの記述にビックリ。
私は、2000年を過ぎてからそういう生徒に出会ったので、ついにそういう時代になったかと思ったのですが、
すでに私が教員になる前から起きていたとは。
『海街diary7 あの日の青空』作:内田秋生【小学館フラワーコミックス】
6巻を1回しか読んでいないので、全く忘れていることに気がつきました。
なので、なかなかストーリーがつながらなくて苦労しました。
でも、すずの想いが涙を誘います。描かれないすずの苦労が悲しいです。
『よつばと!4~9巻』作:あずまきよひこ【電撃コミックス】
4巻ではよつばが川に飛び込むところで大笑いしました。
6巻でよつばがとーちゃんに拳固を食らう場面で考えてしまいました。
暴力は嫌いだけどここは拳固しかないなと思うからです。どうなんでしょう。
8巻で傘をさしたよつばが飛ばされる場面で大爆笑。
9巻は、ぬいぐるみを買ってもらえることになって「ゆめみたい」。
よつばの様々な表情が心にしみてきます。
家から出る気になりませんでした。
南関東大会はどうなっているのでしょうか。
読書記
『少女犯罪』作:家田荘子【ポプラ新書】
作者が女子少年院榛名女子学園で出会った少女たちルポ。
5人の少女が紹介されています。彼女たちの犯罪歴だけでなく、
この榛名女子学園での生活が描かれています。
少女たちが変わって行く姿に涙しました。
『ルポ 老人地獄』作:朝日新聞経済部【文春新書】
老人になるのが怖い日本の現状が描かれています。
福祉の制度がまだまだ上手く機能していない、
福祉さえも食いものにする人たち。
私の20年後、30年後ははどうなっているのでしょう。
『働く女子の運命』作:濱口桂一郎【文春新書】
題名とは異なり、日本独特の賃金慣行がどのようにしてできてきたのか
が書かれていました。
また、近年の雇用形態の変化と男女雇用機会均等法との関係が理解できました。
国会議員の育休が話題になりましたが、まだまだ男女平等は遠いい様です。
『美術館の裏舞台』作:高橋明也【ちくま新書】
三菱一号館美術館館長が美術館や美術展の裏側を描きました。
私は美術館から遠のいていますが、最近は違う切り口の企画展が増えていることを知りました。
先日、鳴門にあるレプリカ美術館のことをテレビ番組で知りましたが、
もう少し美術館にも脚を運びたいです。
『ふしぎの植物学』作:田中修【中公新書】
同じ作者の3冊目。だいぶ内容が重複していますが、
楽しく読めました。関東大会2日目に読みました。
植物の生き残るための様々な戦略や能力は、驚くべきものがあります。
『尊敬されない教師』作:諏訪哲二【ベスト新書】
プロ教師の会名誉会長。気になっていたのですが、やっとその著作を読みました。
1985年で喫煙を発見されても喫煙を認めない生徒がいたとの記述にビックリ。
私は、2000年を過ぎてからそういう生徒に出会ったので、ついにそういう時代になったかと思ったのですが、
すでに私が教員になる前から起きていたとは。
『海街diary7 あの日の青空』作:内田秋生【小学館フラワーコミックス】
6巻を1回しか読んでいないので、全く忘れていることに気がつきました。
なので、なかなかストーリーがつながらなくて苦労しました。
でも、すずの想いが涙を誘います。描かれないすずの苦労が悲しいです。
『よつばと!4~9巻』作:あずまきよひこ【電撃コミックス】
4巻ではよつばが川に飛び込むところで大笑いしました。
6巻でよつばがとーちゃんに拳固を食らう場面で考えてしまいました。
暴力は嫌いだけどここは拳固しかないなと思うからです。どうなんでしょう。
8巻で傘をさしたよつばが飛ばされる場面で大爆笑。
9巻は、ぬいぐるみを買ってもらえることになって「ゆめみたい」。
よつばの様々な表情が心にしみてきます。