片山さん、93歳の誕生日。
入院してたから誕生日当日にお祝いできなかったけど、ちゃんと佐伯介護士が憶えてくれてました。
「おめでとう」が少し遅れたけど、片山さんだけに贈る「おめでとう」です。
佐伯介護士の大きなプレゼントにびっくり顔。
中身はあったか毛布。まだまだ寒いから風邪ひかないようにって。
気持ちに感動の涙。
片山さんだけに特製のお祝いケーキ。
こちらも美味しくいただきました。
その人の特別な日に、その人だけに贈るおめでとう。これって普通のことなんだけど、年重ねると段々と置いてけぼりになることがあるんですよね。
年は取りたくないと言うけれど、自分の特別な日を憶えていてくれて、「おめでとう」って笑顔で言われたらやっぱり嬉しですよ。
片山さんいい顔しとってだ。佐伯介護士もいい顔しとるわ。素敵なことじゃわ。