鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

覚書・「ガンダム00」とか「ARIA」完結とか「スレイヤーズ」新作TVアニメとか

2008-02-27 | Weblog
本日は「月刊コミックBLADE」と「ドラゴンマガジン」の発売日。
ドラゴンマガジンではP24で「スレイヤーズ」新作TVアニメ化発表。
正式タイトルやキャスティングはまだ未公開。

「スレイヤーズ」なんて子供の頃見てたんだが。
最近やたらと10年前のリメイク多いな。
エヴァも来たから次はなんだろう。

■「月刊コミックBLADE」4月号 ARIA 完結!
グランドフィナーレ。
表紙は灯里・アリシア・グランマ(※若い頃)の3人+アリア社長。
巻頭カラーで完結編「Navigation60 水の妖精」掲載。
見開きカラーはウンディーネ6人+社長S他オールキャラ勢ぞろい。

アリシアさんがゴンドラ協会の重鎮になった後のお話。
アルくんも一人前になり、変わらず藍華と仲良し。
暁はしばしば灯里の様子を見にアリアカンパニーにやってくる。
ウッディは飼いはじめた鶏が産む産みたての卵をアリアカンパニーに
届けに来る毎日。
アテナさんはとうとう歌劇デビュー、晃さんは現役トップのプリマ。
藍華は灯里と会うときはこっそり泣き虫で、期待の超新星として
注目されているアリスの自分ルールは
「3人で休日をあわせて一緒に遊びに行こう!」

最終回にしてやっと謎解き。
灯里がメールを出していたのは「まだ見ぬあなたへ」
メール相手はケット・シーだった!

そしてやっぱり最後の数ページはお約束の数年後バージョン。

灯里の元にはアイちゃん(TVで出ていたあのアイちゃん)が成長して
アリアカンパニーに入社してくる。
髪も伸びてアリシアさんに良く似たほほえみの灯里でエンディング。
2本立てかけられた4と2のオールが最後のページ。

エニックス時代から読んでるけどいい終わり方だった。
新作ゲームも発売されるのでしばらく楽しめそう。

今後のアニメは9話でアリスがプリマに、12話では藍華と灯里が昇格。
最終13話「その 新しいはじまりに…」でアニメシリーズも完結。


■機動戦士ガンダム00 DVD1巻の出荷数は8万枚
「マイスターワークス2ndPhase」店頭B4告知フライヤーから。


■ぱふ 2008年4月号

黒田さん関連なので。

●「トライガンX(仮)」
P18-19 内藤先生のインタビューより。
一昨年開催された東京国際アニメフェアで第一報が出た作品の続報。

2009年劇場公開。
制作:マッドハウス
監督:西村聡 (前シリーズと同じ)
キャラクターデザイン:吉松孝博 (前シリーズと同じ)
脚本:小林靖子(※「仮面ライダー電王」の脚本など)
ストーリーはヴァッシュミリメリウルフウッドが砂漠を旅していた頃。
番外編的なもの。

黒田さん脚本じゃないんだ…。黒田フリークとしては残念。
でも脚本が靖子にゃんだから期待!

●機動戦士ガンダム00関連
宮野真守さんインタビュー。
P22-23

複数の作品について語っているので気になったところだけ。

・「デスノート」の最終回が近づくにつれ
月と一緒に死ぬんじゃないかと思った。
今まで役者をやってきて始めての感覚だった。
「役になる」ってコレだと思った。

・「鋼鉄三国志」ではED曲を歌ってものすごく嬉しかった。
高校のころからずっと歌をやりたかった。

・「ガンダム00」の刹那役に決まってからプレッシャーが積み重なって
今すごく重いです(笑)。ここちよい重さですけどね。
こんなに多くの人の期待を背負って注目される立場は普通はない。
それを体験させてもらえるのはありがたい。
・「ガンダム00」は本当に面白い作品。
毎週驚きがあって監督のビジョンやストーリーに感動している。
戦いの中で子供時代を過ごした刹那の
「自分のような子供をもう増やしたくない」
という想いを考えると苦しくなるが(自分が)戦争を知らないからと
逃げるのではなく常に考えて立ち向かっていきたいと思える作品だ。

■機動戦士ガンダムOO 角川スニーカー文庫より小説発売決定
(1)ソレスタルビーイング 4/1発売予定
詳しいことはこっちへどうぞ
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200712000344

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1 コメント

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Unknown (|-゜ノリ)
2008-02-29 13:07:34
スレイヤーズ懐かしいな
一体どのストーリーをやるのだろう
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